名無し1年以上前CMでやってる通り今めちゃコミで途中まで無料で読めるよ https://youtu.be/uu1u98L6cFY https://mechacomic.jp/books/137519ワタシってサバサバしてるから自サバ女・網浜の最後を見届けるまで死ねない。1わかる
名無し1年以上前こんなのもう設定勝ちですね!もぞもぞむずむずがたまらない恋愛漫画。 普通の学生二人が告白してその翌日に片方が事故死して、呼んだらゾンビになって出てきちゃった。の、美味しい設定! もうこの絶対結ばれるのにゾンビだからいつか終わりが来るっていうのがたまらん。 胸キュン、焦ったさ、すれ違い、悲しさ、貴重な時間…。 いろんな要素孕みまくってて迷わず続巻をポチりました。きみのご冥福なんていのらない応援するために祈らせてくれぇ6わかる
かしこ1年以上前絶版なのはこの作品ですか?むちゃくちゃ面白そうですね!欲しくなりました… https://mobile.twitter.com/binbinstory/status/1175661615905009665累怪談じゃなくてジャパニーズホラーな感じ4わかる
名無し1年以上前「ジャパニーズホラー」のわかりみが凄いw 洋画的な作風だと日本が舞台でも客観性効果でそうなるの、なかなか凝った味わいがありますよね 今は亡きCOMICリュウで連載してた「異形建築家阿修羅帖控 ゲニウス・ロキ」も同じく珍しい日本ものらしく気になっているんですが絶版なんですよね....累怪談じゃなくてジャパニーズホラーな感じ3わかる
かしこ1年以上前この作者さんって日本の話も描くんだな〜と思ったので読んでみました。日本が舞台だとストーリーに入り込みやすいのでいいですね。読んでる最中は平気だったのに、いざ読み終わって寝ようと思ったら急に怖くなってきました。霊の気配とか血生臭さみたいなものが残ってる感じがするんです。その日は電気を点けて寝ました。累怪談じゃなくてジャパニーズホラーな感じ5わかる
名無し1年以上前博物館で開発されたVR装置「スーパーE」のなかで太古の世界が体験出来るという設定。 メインとなるのは白亜紀時代で、恐竜の生態を中心としてさまざまな生物や環境が再現されていて、主人公の弥生とともに冒険をしながら学んでいく。 いろいろな自然科学の雑学が次から次へとでてきて勉強になるほか、超絶AIであるスーパーEの設定が今読んでもSFとして面白い。国立博物館物語VR空間の中でさまざまな知識を学べる #推しを3行で推す2わかる
ANAGUMA1年以上前作品全体を通して「ハシシ」と酒の匂いが漂ってくるような、うらぶれた空気感とやくざ者のやりとりが特徴的な本作。 グループにひとりずつメンバーが増えていき、酒場から酒場へ移動しながら音楽を奏で、そしてまたひとりずつそれぞれの日常へ帰っていく…一昼夜を通した喧騒のなかでそんな出会いと別れが描かれます。 卑近な喩えであれですが、学生時代に気心の知れた連中と昼から集合して何件か店をハシゴしてそのまま「オールでカラオケいくか!」って息巻いて夜を過ごし、途中からもうガス欠になってるんだけど意地で起き続けて朝にはもうヨレヨレになって解散する…みたいな、仲間と騒ぐいつの時代もどこの国でもあるのかなぁ、と思って身近に感じました。 なんでもない一日ですが、本作の場合は戦争がすぐそこまで近づいてきている前提があるので、そこの捉え方はまた違ってきますね。 本編の内容とは別に巻末に登場人物紹介があるので、そこから読み始めるとキャラクターの把握がしやすくていいかもしれません。レベティコ-雑草の歌ギリシャ音楽「レベティコ」が持つ人生の空気5わかる
六文銭1年以上前引きこもりの兄、要介護の母、アル中の父、モラハラ気質でバツイチの姉。 そして、都落ちして絶賛失業中の主人公。 この時点で濃度マシマシな家族構成だが、主人公が実家に帰省したところから始まる本作。 田舎出身の自分的には、あながち非現実的とも言えないのが、興味をそそりました。 言葉は一切発しないが、謎の存在感がある兄を軸に物語は展開されるのですが、冒頭でその兄が通り魔殺人を犯している夢を主人公がみていて、それが全話通して、こびりついて離れないんですよね。 兄の容姿も、ちびまる子の永沢くん(玉ねぎ)みたいに一見ギャグっぽい感じなのですが、この最初の光景のせいで逆に狂気すら覚えます。 ところどころ、例えばキャベツを部屋で千切りしてたり(それに血がついていたり)、主人公の同級生(女性)の名札でいかがわしいことしたり、狂気じみたことをしているので、あながち間違いではないのですが、それ以上のことをしそうな雰囲気が、常にある。 引きこもりかつ無口ってのが、否が応でも、その手の妄想をかきたてます。 似たように、父親もヤバいし、唯一家族の中でまともだと思った母親も、意外とキレてやらかすから、もうザワつきっぱなしです。 家族からみたら当たり前だったことが、世間では当たり前じゃないことって少なからずあると思うのですが、それを実際にありそうな絶妙なラインで、まざまざと見せつけられている、そんな作品です。 家族を再構築していく話なのか、それとも崩壊していく話なのか、ぜひ見届けたいです。住みにごりギャグなのかホラーなのか漂う狂気に翻弄される11わかる
六文銭1年以上前「ルーザーズ~日本初の週刊青年漫画誌の誕生~」でも書かせていただきましたが、マンガ、広くとって出版業界を知れるマンガが好きなんですよね。 (余談ですが、ルーザーズは双葉社の「漫画アクション」の歴史が知れるので、こちらもおすすめです) マンバさんのレコメンドで紹介され、自分にとってドンズバな内容だっただけに興奮して読ませていただきました。 「週刊少年チャンピオン」の歴代の編集長に、当時のことを語ってもらう形式。 結論からいうとすごく良かった! 秋田書店自らが語るくらいなので、情報として正しさが担保されていることはもちろんですが、何よりこんな本を出すくらいだから皆「週刊少年チャンピオン」の愛に満ちているのがヒシヒシと伝わってきて読んでいて胸が熱くなりました。 特に、名物編集長だった壁村耐三編集長のところは激アツなんです。 「ブラック・ジャック創作秘話」を読んだことある人は、彼の破天荒さ、水虫をマッチで焼く姿が特に記憶に刻まれていると思いますが、本作でも際立ってキャラが濃い。 それだけに、少年漫画雑誌としては後発のチャンピオンを1位まで押し上げた熱量を感じます。 また、当時は終わった人として扱われていた手塚治虫に再起を促し「ブラックジャック」を生み出したのは上述の書籍で知っていましたが、半蔵門病院での手塚治虫との最期のやり取りが本作では載っていて、これには目頭が熱くなりました。(ネタバレなので割愛しますが、あの言葉に人間性の全てが詰まっていると思います。) 暴力的で、破天荒でありながら、情に厚い、ザ・昭和な感じって、自分も昭和な人間なだけに、グッとくるんですよね。 滅茶苦茶な面もありますが、こういう点が、編集部内でいつまで愛されている理由なんだと感じました。 と、壁村編集長の話ばかりしてしまいましたが、他の編集長も特に現代につながる部分は雑誌不況の影響下もあるので、それに抗い試行錯誤していく様は興味深く読ませていただきました。 チャンピオンにかかわらず、漫画、作品づくりに関わる人の思いや情熱に触れたい方はぜひおすすめしたい作品です。 全部「人」がつくっているんだと再認識させてくれます。チャンピオンズ~週刊少年チャンピオンを創った男たちの物語~「週刊少年チャンピオン」を知れる稀有な作品5わかる
名無し1年以上前28歳無職でレザースーツの超強い謎のお姉さんが嫌いな人が逆に居るのだろうかと思う。ただ設定に反してあまりバトルで活躍してる印象がないのが気の毒で、アニメ版も画面のクオリティが高いだけにどことなく損をしていたような…。フロイラインと呼ばれすぎて作者が本名を忘れていた、みたいなエピソードが印象に残ってて、それも好きです。絶園のテンペストフロイライン山本が好き #推しを3行で推す4わかる
名無し1年以上前暗殺者として育った兎角が送り込まれたのは暗殺のターゲットであるひとり以外の12人は全員暗殺者というクラス。 ターゲットであったはずの晴を守ることに決めた兎角、このふたりの関係性を中心としたセカイ系の雰囲気が最大の魅力。 メインの登場人物は全員女子なので百合的な展開が好きな人にもオススメ。悪魔のリドル12人の暗殺者とひとりのターゲット #推しを3行で推す1わかる