名無し6ヶ月前模写系だと先生の「夏目房之介の漫画学-マンガでマンガを読む」も面白かったなあ 福山庸治はこの本で知りました。マンバ通信模写によるマンガ批評へ 僕自身のマンガ批評史(3)【夏目房之介のマンガ与太話 その31】3わかる
Nano7ヶ月前少し前に連載始まってすぐ人気になったな~と思いつつ、やっとこさ読み始めた!マジでふつうの軽音部の日常漫画!だけどめちゃ面白い。普通なのが良い。 自分はド陰だったので、漫画やアニメ見て軽音部たのしそ~と憧れを抱くだけのモブ学生でした。軽音部に所属していた友達もいなかったので軽音部解像度ゼロだけど今作読んだら「すごくそれっぽい…リアル!」となぜか思いました。そんな不思議な魅力(?)がある。 主人公はとっちが初心者なのもあって、私みたいな人間が読んでも面白い。気軽に読める。でもギターの練習風景やたびたび出てくるバンドの名前や歌詞などなど、知ってる人でも楽しめる要素があるなと思いました。(詳しくないけど令和の漫画だからか私でもちょびっとわかって嬉しい…!)ふつうの軽音部すごい!タイトル通りだ!5わかる
Nano7ヶ月前1ページ目から「超絶わかる~~~」でした。共感しかない。 「普通に」恋愛とか結婚みんなしてるけど、どうやってんの?と交際経験のない主人公在香がマッチングアプリを始める話。ものすっっごいリアルだなと思ったのが率直な感想です。なんか今までより気合うなこの人~、一緒にいるの嫌じゃないどころか楽しいな~、って付き合うのあるある(と思う)。 シーグラスのシーンお洒落過ぎて好きです。オチ意外だったけどめちゃくちゃリアルです。だからこそこの終わり方は好きだし、分かる……それな……結局これが全てだよな……と頷きました。人生のアマチュアこういう終わり方ね…!! #読切応援3わかる
兎来栄寿7ヶ月前最初は中学生男子たちの肝試し。 その次は少女の授業参観。 暇を持て余したニートや、就活が終わった大学生など1話1話は独立していてありふれた日常から始まる、オムニバス形式で描かれた作品です。しかし、その日常はある瞬間から一変していきます。 すべてのお話に共通するのは、謎の存在「N」。バラバラの物語が、「N」に収斂していきます。 第1話「A」 第2話「B」 第3話「C」 と、アルファベット順に進行しながら、 第5話「E」 の次が 第7話「G」(7とGは鏡文字、目次でもこの部分だけ反転) で、その次が 第6話「F」 という構成で、その最後には 【第14話「N」まであと7話】 という死へのカウントダウンのような予告。 更には、単行本の最後に入っているおまけの部分も背筋が凍るようなものです。こうした演出も含めて、非常に良いミステリーホラーとなっています。 罪を犯したり禁忌に触れたりする瞬間の、胸の鼓動が早まり冷や汗をかくような心地が的確に描かれており、にことがめさんの作画も話に非常にマッチしていると感じます。 果たして、Nとは何なのか。 14話で一体何が起こるのか。 急激に夏感が出てきた最近ですが、こちらで涼を取ってみてはいかがでしょうか。N「N」へのカウントダウン #1巻応援6わかる