名無し1年以上前ウォーキング・デッドのパロディタイトルが目につく作品。「男一人と猫一匹がゾンビの蔓延る世界でサバイバル」というと、よくありそうな作品な気がするけれど、中身はちゃんと緊迫感があり、面白い。精神的な救いとして、猫がちゃんと機能しているのもよい。 また、展開も間延びしておらず、ここ最近になって「主人公のように描かれていた男が退場する」という衝撃的な展開がされた。ここで、タイトルの『ウォーキング・キャット』が、猫の視点で描かれるゾンビ世界という意味だと明らかになり、一緒にいる人間がいつ死ぬか分からないという緊迫感がつくられた。もっと話題になってもいい作品だと思う。ウォーキング・キャットウォーキング・キャットの意味15わかる
名無し1年以上前杜野亜希先生の新連載。 熱血で突っ走って空回りしがちな新人警察官が、病院で起きる事件を解決していくミステリー。 屍活師と同じ病院を舞台にしていながらも、ヒロインのキャラは真逆。 第一話ではいかにもミスリードを狙うために配置されたモブキャラ的動きをしていて、事件解決時のカタルシスは今ひとつだった。 今後の成長に期待。H/P ホスピタルポリスの勤務日誌病院を舞台にした本格ミステリー3わかる
名無し1年以上前「お父さんクエスト」 http://www.webasta.jp/serial/otousan/ 作者の小山健が、少しずつお父さんになっていくエッセイ。 男の場合、「結婚して子どもができた途端、面白くなくなったなぁ」なんて からかわれることがあるけど、この人に関してはその心配は全くいらないくらい面白い自由広場このエッセイ漫画を読め!4わかる
名無し1年以上前エッセイ漫画って、マンガなのに「一般書・文芸」書籍扱いになってるケースがあるのが前から気になっている。たぶん、一般向けに売り出したいからそうなってるんだろうけど…。本屋でも、電子書籍サイトでも、マンガとは離れた場所に置いてあったりするから、漫画ファンにとっては探し辛い時がある。それになんとなく良作が埋もれちゃってる気がするんだよなー自由広場このエッセイ漫画を読め!6わかる