巻き込まれて異世界転移する奴は、大抵チート
第3回なろうコン大賞 受賞作、『巻き込まれて異世界転移する奴は、大抵チート』コミカライズ第8巻!! とんでもないチートっぷりでとにかくデタラメに上がり続けるステータス……。それを駆使して欲望の赴くままにハーレムを形成し、異世界を我が物顔で練り歩く主人公……。ここまで清々しく「俺TUEEEE! 」をしちゃっているファンタジーなんて見たことない!! そんな超問題…いやいや人気作の突き抜けたおもしろさを超えるべく、マンガの仕上がりもすんごいことになってます!! チートでハーレム要素がハンパじゃない! 一味違った異世界ファンタジーをぜひお楽しみください!! 【ストーリー】強斎と思わしき存在に近づいている勇志と王女ヴェレス。噂によると、かつての強斎とは思えぬレベルのパワーと力を持つという。死んだはずの親友がショクオウという名で最強といわれていることに困惑する勇志は、その戸惑いをヴェレスにぶつけていた。それを体で受け止めるヴェレスのもとに、とある人物が接近! 一方、城に残った勇者たちは……大地は鈴と合体して精霊パワーを受け継いじゃった!? 強斎一行は楽しくのんきに強い者を求め、ついに大魔王と対峙することに! エッチもパワーもますます大増量! 待望の最新巻です!
グラゼニ~大リーグ編~
凡田夏之介35歳、プロ野球選手。寄る年波には勝てず、仙台ゴールデンカップスから引退勧告を受ける。しかし、ここで終わる訳にはいかない。もうひと花咲かせるべく、変幻自在の魔球・ナックルを武器に、ふたたび大リーグに殴り込みをかける! ボストン・ブルーソックスの新監督、ボビー・リードから招待を受け、夏之介は女房役のパーシーとともにキャンプ地・フロリダへ。そこで待ち受けていたのは、他の選手たちとの熾烈な生き残り争いだった。30人を超える招待選手のうち、メジャーに昇格できるのはたった数人。結果を出せなければ、どんどん脱落していく。通算400本塁打のモーリー、5ツールプレイヤーのショーンら、かつてメジャーで一線を張った選手たちも、昇格をめざし死に物狂い。生きるか死ぬかの日々が続く――。そんな矢先、夏之介の実力をテストする対戦相手として上層部が選んだのは、160キロを投げ本塁打を連発する、史上最強の「二刀流スーパースター」だった! 夏之介とパーシーは、過酷な競争を生き残り「メジャーのグラゼニ」を掴めるか!?
星旅少年
【電子版限定特典付き】 描きおろし漫画2ページ「君はいつでも 好きなものを たくさん 見つけて いいんだよ」大好評!青が沁みるSFファンタジーコミック第2巻「トビアスの木」の毒によってほとんどの住民が眠ってしまった「まどろみの星」。これは「まどろみの星」を旅して、残された文化を記憶・保存する、プラネタリウム・ゴースト・トラベル社(通称PGT社) 星旅人・登録ナンバー303の物語。303と505の出会いを描いた過去編から、休暇の旅の小話、303の心の深淵を覗くようなepisode.11<天使>まで、夜のしじまに溶け込む優しく切なく温かい6篇を収録。第1巻は発売後即重版!待望の第2巻もぜひ、ご注目ください!『星旅少年』 第3巻は2023年春発売予定です。 episode.06 天使episode.07制限明滅式信号episode.08 約束episode.09 おふとんモノレールepisode.10 海の読書灯episode.11〈天使〉extra episode 訪問前特典 描きおろし漫画2ページ 著者:坂月さかなプロフィール:イラストレーター・漫画家。「ある宇宙の旅の記憶」をテーマに、孤独で静謐な世界を優しい筆致で描く。『令和元年のゲーム・キッズ』(星海社)装画、『水の聖歌隊』(書肆侃侃房)装画、『少女終末旅行 公式アンソロジーコミック 2』(KADOKAWA)寄稿。2021年4月商業初作品集『坂月さかな作品集 プラネタリウム・ゴースト・トラベル』を刊行(小社刊)。Twitter:@sakatsuki_fish/Instagram:sakanasakatsuki
ひとりでしにたい
既刊全巻続々重版中。第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品は、緊迫の第5巻へ! 悠々自適の老後を過ごしていたはずの伯母がまさかの孤独死。山口鳴海(やまぐちなるみ)、35歳独身、美術館学芸員の人生は婚活から終活へと急旋回。よりよく死ぬにはよりよく生きる。最終&絶対王者を目指し、相棒のおキャット様・魯山人とともに黄泉(よみ)へと激走する物語が始まった。職場では官庁から出向中の若きエリート、NASDAQこと那須田(ナスダ)くん独身が、迷走する鳴海になぜか興味を示す。年下の男に興味を持ってもらおうと鳴海を煽るナスダ。その結果はラブには向かわず、ふたりは終活仲間に。墓へのツアーや鳴海両親への説諭を経て、絆は深まったに見えたが――! この第5巻では、保険の見直しをめぐって鳴海の元カレ、ケンちゃんが鬼詰め大活躍。不穏な空気が生まれるなか、どこまで行っても「ただの同僚」であるナスダに、鳴海は決定的な暴言を吐いてしまう! 現実を忘れさせない、向き合わざるを得ない、この漫画がヤバい第1位。――と言っていたらTBS「ラヴィット」で「子供に読ませたい漫画」第1位にもなっておりました! みんなで生きればこわくない! 月刊モーニング・ツー(講談社)で始まった連載は、コミックDAYS(講談社)に媒体を移し、隔週日曜日に更新中。講談社FRIDAYデジタル&FRaU&mi-mollet、読売新聞、朝日新聞telling.、扶桑社SPA!オンライン、産経新聞、楽天証券トウシル、LIFULL介護tayorini、神戸新聞、ねとらぼ、日刊工業新聞、クリーク&リバー社CREATIVE VILLAGEなどで、作者インタビューほか関連記事が配信されました。(2022年7月現在)