青年誌というかヤング誌の再編で明らかにアプリ(Google&apple)忌避の流れが始まってると思うが、先鞭をつけたのはどれだと認識すべきだろう?
サンデーうぇぶりの夜サンデーとか、アプリ閲覧では難しいエロ系特化の漫画サイトとしてスタートしてるけど
元々はエログロに強く規制に緩いのがweb限定漫画の強みではあったんだよな、ガンマぷらすとかもそうだし、非商業なら新都社とか10年以上前からやってるし
ただシステム的にはログインボーナス閲覧や過去の名作も大量配信してたりとか、あとサイト名的にもヤンマガWEBの影響はかなりでかいように思うが
ヤンチャンWEBにヤングアニマルWEBにヤンマガWEBとくると、ヤングキングとかヤングジャンプも同系統のサイト来るのか気になる、ヤングジャンプは作らなくても問題なさそうだが
秋田書店なのに「前回は呪術が多くて今回は悪魔が多かった」はさすがに草
マガジンとかサンデーならまだわからんでもないが
秋田書店の新人漫画賞であるネクストチャンピオン、今回は受賞者の若さが目を引きましたが個人的には審査員の「前回は呪術が多くて今回は悪魔が多かった」というコメントが面白かったです
— ばば(くりす@緑クマ) (@shojib) June 3, 2023
やっぱりそうなっちゃうんだ pic.twitter.com/hs0ms7IBBF
大友と親交のあるフリーライターの鈴木淳也氏のHPによれば
「それは前の話だねえ。その予定は今はない (by 大友克洋)」らしい
うーんいかにも大友らしいコメント(白目)
http://www.interq.or.jp/blue/junya/appleparadise/html/okillust/ok-il-megamex.html
これだけじゃなく、10年前にサンデーで連載するとか言ってた明治時代のマンガも続報ないっすね。
「ラーメン屋のマガジン、漫研のサンデー、網棚のジャンプ」
ラーメン屋に来る不良や部活帰りのスポーツ少年、サンデーは漫研のアニメ好きなオタクに、ジャンプは電車で捨てられてるくらい圧倒的に売れているくらい人気って格言
もうこの言葉が通じる時代では無いと思うが、80年代からゼロ年代までは割と通じていたイメージ
ちなみにチャンピオンは「濃い」「カオス」「4番手」なのでこの言葉で例えるのが難しかった