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ミステリーボニータ
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感想・レビュー
ミステリーボニータのマンガの感想・レビュー
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なんだこの最高な漫画は…
Gペンマジック のぞみとかなえ 崇山祟
名無し
冒頭に出てくるボブヘアの少女・かなえは早々に脇役のような立ち位置になってしまう。主人公は一体誰なんだ?なんて愚問中の愚問。そんなこと気にしてたらこの漫画は楽しめない(と思います)。 五嵐先生も登場するなり「フリーダム感覚なクラスにしちゃうぞーーー!!」と言っておいて漫画を読む生徒に対して普通に怒るし(個人的に「みんなヤングしてる〜〜!?」は使ってみたい)。 単行本になるまでは続いて欲しい。
奴隷少女リタのビルドゥングスロマン
バットゥータ先生のグルメアンナイト 亀
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見切り発車P
元ネタはイブン・バットゥータの旅行記だけど基本的に奴隷少女リタの視点で描かれる。 リタはまだ卑屈で言葉を覚えたのも「弱いから」だとかいうありさまだが、今後成長していきそうな雰囲気。 奴隷が出てくる漫画はけっこうある( ヴィンランド・サガ みたいに途中で奴隷になったり、異世界ものに仲間として登場したり )が、リアル寄りの世界観で奴隷を主役にするのはたぶん珍しい。今後に期待大。 絵はけっこう上手いと思うんだが、なぜか地味で雑な感じになってしまう…
天才ってこんな感じなんだろうな
アナトミア―解剖してわかったことだが、人間は必ず死ぬようにできている― 高城玲
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alank
マンガ沼で紹介されているのをきっかけに読み始め。とっても面白い。定説に対する挑戦や、可能性にかける勇気、情熱。テーマが非常に刺さりました。おすすめ!
オチが良かった
ポエ子、詠います! 北村リツキ
名無し
正反対なのに反発しあわずにお互いを認めて仲がいい関係性がとてもいい。オチが好きだった。
厳選!読んでほしいこのマンガ
サンダー3
著者:
池田祐輝
6巻まで刊行
作品情報はこちら
こう言ってはなんだが
ユコとマコ 尾花せいご
名無し
ふたりの恋は実らずに終わってしまったけど、勢いで同時に告白なんかせずにもっと大切に店長さんとの関係を築いていけば違う結果が待っていたかもしれないのにと思ってしまった。オチとして店長さんがめっちゃ性格悪いとかならいいんだけど普通にいい人だったし勿体なかったな。
悪魔と幼児の組み合わせにハズレなし
悪魔とハッピーバースデー もちよし
名無し
ひとり寂しい誕生日を過ごしていた幼女のもとに現れた悪魔。寿命と引き換えに彼女が願ったことは、「誕生日を祝ってもらうこと」。こんなに幼いのにこんなにやることなすことツイてない子おるん…?ってかんじでとにかく不憫。悪魔も悪魔でこんな幼児から奪える寿命なんてたかが知れてるのに付き合ってあげる優しさ。終始ほっこりでした。
癖つよ学者と奴隷少女の美食旅
バットゥータ先生のグルメアンナイト 亀
名無し
若い地理学者のバットゥータに買われた奴隷少女・リタは、バットゥータの「命がけで旅をしたい」という謎の目的に付き合わされながら、今まで食べたことのないグルメに出会っていくという話。いい感じにコメディなので読みやすいのと、2人の絶妙な関係性と会話が面白くてクセになります。
将来もっと話題になる
いつか死ぬなら絵を売ってから ぱらり
名無し
発売から遅れて1巻を読みました。この作品必ずもっともっと話題になります。 そのくらい面白くそして新しい、令和に始まった令和の漫画。 もっと有名になった時に古参がいた証の一人として、このクチコミを残しておきます。
アナトミア
アナトミア―解剖してわかったことだが、人間は必ず死ぬようにできている― 高城玲
おかちちゃん
マンバの口コミを見て読みました。 中世ヨーロッパを舞台にした、とてもスケールな大きな作品です。 この先、どのような展開になっていくか楽しみです。
命を賭した真理の探究物語 #1巻応援
アナトミア―解剖してわかったことだが、人間は必ず死ぬようにできている― 高城玲
兎来栄寿
「スペクタクル・ルネサンス人体解剖(アナトミカル)ロマン」と、なかなかすごい公称が銘打たれた作品。 今でこそ社会的地位の高い医者という職業ですが、理髪外科医の主人公・トトを通して往時の身分の低かった医者のありようを読んで学べる物語です。 多くの人は、医療といえばイメージとして科学的なものを想像するかもしれません。しかし、いわゆるEBM(Evidence-based Medicine:根拠に基づく医学)のようなものが普及してきたのはつい最近のこと。100年も遡らなくとも、世界ではロボトミー手術が行われそれに対してノーベル医学賞が与えられてきたわけです。 それより更に昔の中世において、宗教的な価値観が非常に強かったころには、とんでもない誤解に基づく治療が罷り通っていました。その実例である「瀉血」と「焼灼」の凄惨な様子は、試し読みできる第1話から描かれます。 宗教的な価値観が非常に強い時代背景の中で、常識を超えて圧倒的な正義のようにされている事柄に対して疑いを持ち果敢に挑んでいく様は『チ。ー地球の運動についてー』を髣髴とさせます。 ″「でも」「もしかして」は「可能性」だ!!″ と、真理を探究していくトトや、彼の協力者となるレオナルド・ダ・ヴィンチの狂気じみた熱量が読んでいて快感です。 高城玲さんはこれまでに何篇か短編も描かれていてそれぞれに魅力的でしたが、連載でも遺憾なくパワーを発揮されていると感じます。本作の続きと共に、短編集の発売も楽しみにしたいです。
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