読了!読んでなんか懐かしさを感じたんですけど、懐かしくないですかこれ! ハゲ、格闘派の便利屋に女たらしの刑事。そこの謎の女子高生が入りトリオのコンビに。 リバースエッジ然りまほろ駅前多田便利軒然り…こう性格の違う二人の探偵ものはなんでこう懐かしい気持ちになるんでしょうか…。 早く巻数出てドラマ化化映画化してほしいです。 何気に作中でマツコデラックスにしか見えないバーのママが出てくるのが良いです笑
東日本大震災の被災者が主人公なんだろうとなんとなく読み始めて、勝手に「震災後」から始まってると思いこんでしまったんですけど、ふと「あ、これ震災前だ」と気づいてからちょっと読む手が止まりそうになってしまいましたね。。 東京で教師になる夢を諦め、父の死をきっかけに田舎へ帰り役場に勤めている主人公。いまいちこの先もここで生きていく覚悟がないなか、同級生たちの村おこし活動に感化され、やり甲斐を見出し、やっと地元で生きることを決意したところで震災に見舞われます。 津波の被害、放射能汚染、自主避難により離れていく仲間、そして津波被害地域へ行ったまま連絡がつかない恋人。この先どうなるかがある程度は予想できるだけに読むのが正直つらいですけど、あれから10年というタイミングで改めて描かれることの意味があると思いたいですね。
ゴルゴ13のスピンオフをやるとしたらまあデイブ・マッカートニーしかいないだろうな。全米で5指に入るガンスミス デイブ・マッカートニーはゴルゴ13が依頼を遂行するため、特殊な銃や弾丸を必要とした場合に登場する名キャラクターが主人公のスピンオフ。 デイブ一族の話/デイブのプロ意識などが詳細に説明されて面白かった。 ただ「オフィシャル・ブックTHEゴルゴ学」で「武器屋の長い午後」って話で デイブが主人公の話を見たことあるがあればなかったことになっているのかな
読んでいて、所々涙した。 美大に通う男子3人の友情物語かと思っていたのだが、人生随所に起こる葛藤が、濃く、心の奥深くまで学生3人と作品を通して描かれている。 長い人生、どうしたらいいのかわからなくなった時に読みたい漫画。 芸術と人生を上手いこと掛け合わせていて、分かりやすく、入り込みやすい、そしてセンスが良いと思った。 良い話だった。胸に染みました。
ほんわかした表紙に惹かれ、読みましたが百貨店でコンシェルジュとして働く秋乃さん。 だが、来るお客様は動物(絶滅危惧種とのことで、私は聞いたことない名前が多々) 奇想天外だなと思ったけど、読み進めると話がしっかり作り込まれてる感じが伝わるし、相手目線で常に動くサービス業についても知れて、さらりと良い言葉も出てきて良かった。面白い。 思わず、あ、いい言葉。とスクショしたとこもあるくらい、引き込まれた作品でした。
じぶんが生まれ育った場所や今暮らしている場所がある日突然“被災地”になって、長い期間、もしくは一生離れなければならなくなったら、自分ならどう思ってどうしていただろうとあらためて考えるきっかけになる一冊です。 2011年3月11日に起こった東日本大震災を描いているのでフラッシュバック等が心配される方にはお勧めできませんが、リアルな津波描写はなく、津波被害地域外にいて怪我もなく無事だった女性が主人公の物語です。しかし彼女は恋人が震災によって亡くなっている可能性が高いという設定です。 主に、東日本大震災によって故郷が被災地となってしまった人々のその後の生活や知られざる苦労、どうにかして再生しようともがく姿を描いています。 あれから11年経ちましたが、20年30年経っていようがこういう漫画の存在は必要だなと思います。
遺伝子は指紋を超える究極の個人情報と作中で言われるように、血液や体のどこでも一部残っていれば個人を特定することができる。 「遺伝子は嘘をつかない」をキーワードに、感情豊かなおじさん刑事・安堂と、医科大学で准教授を務めるDNAの専門家・神保のコンビによって過去の未解決事件の真実を次々に明らかにしていく。 1話完結でドラマ向けなストーリーと思う。遺伝子を増殖させるPCR法という非常にタイムリーな用語も出てくる。 個人的な好みで言わせてもらうと、神保准教授のキャラクターは一応「天才だけど変人」という設定でしたが読んだ印象としてはわりと普通の人です。 もっとアクの強い、こんな奴いねーよ!くらいのが欲しかった。
ビッグコミック増刊が電子化されたのに伴って初めて読んだ。専門用語とかわからないけど面白そうな連載ですね。読んでる人います?JUMBO MAXとはまた違って楽器とかロック好きな人に刺さりそう。
全3回の集中連載らしい。う、嬉しい…!!!!
https://natalie.mu/comic/news/428492 記事で知ってさすがに無いかな?と思ったらもうある、マンバすごいね… 吉田史朗作品は「村上海賊の娘」しか知らないけど、原作ありきの描き方はきっと上手いのではないかーというのと、武論尊の新作ですもの。 そういえば原秀則×武論尊の「G」も好きだったなー、設定ユルユルだったけど…
読了!読んでなんか懐かしさを感じたんですけど、懐かしくないですかこれ! ハゲ、格闘派の便利屋に女たらしの刑事。そこの謎の女子高生が入りトリオのコンビに。 リバースエッジ然りまほろ駅前多田便利軒然り…こう性格の違う二人の探偵ものはなんでこう懐かしい気持ちになるんでしょうか…。 早く巻数出てドラマ化化映画化してほしいです。 何気に作中でマツコデラックスにしか見えないバーのママが出てくるのが良いです笑