新シリーズ菊之丞が連載開始!
※ネタバレを含むクチコミです。
単行本を読み返してみたら、小紅が団十郎の養子になって六代目を継ぐんじゃないかって噂になったこともあったみたい。団十郎が実の息子の小海老を嫌ってるのはあの事件のせいじゃなくて嫉妬なんじゃないかな…。
今回読み返してようやく理解したけど、団十郎の娘〈りは〉は勝十郎と結婚してるけど写楽のことも好きになっちゃったって話なのか。
小紅もかわいそうだけどね。声変わりするタイミングが悪すぎる。つもり積もった小海老に対する嫉妬が爆発しそう。
小海老は華があるし可愛らしいけど、年の割に成長が遅いのがあれのせいだとしたら心配。でも史実として六代目団十郎は短命だったんだね。
2話目すごかった…!
生まれた頃から苦労してたんだな…。昔の歌舞伎の風習ってすごいな…。なんて小紅に同情してたら、ついに…やっちまったよ…!!!!
団十郎が小海老を嫌ってる理由って何なんだ?!
悪者として描かれてるように見えるけど、実は親心だったりするのかな…?
一ノ関圭先生って本当に寡作だけど益々漫画が上手くなってる気がする。
ストーリー全体が大きく動い今回、目立たないよう、リはの懐妊が暗示されている。ここから7代目の話も始まったら面白すぎる。けど未完確定だ。いつまでも続いてほしいなあ。
4.5年したら勸玄くんの小海老で実写してくれませんか。五代目役はもちろん十三代目で。ムリならアニメでもいいから。鬼滅とは異なる次元でworldwideに評価されてほしいです。
忘れないように書いとこ!第3話の掲載は5月17日発売の5月増刊号です。あと1ヶ月ちょいだ。
やっぱりあれは悪阻だったんですね…!
ということは市川団十郎と写楽の血を継ぐ子供が生まれるってこと?!
ものすごく面白い!!興奮してきました!!
「次回、新章大阪編までしばらくお待ちください!!」
しばらくっていつだ〜〜〜〜!!!!
だけど気長に待ちます。
ものすごく楽しみ。
絶対に描いてくれ…
小海老が傷だらけなのが本当にかわいそう。
この子が一番辛い人生だよね。
今回読んでて3話分描き終えてから掲載してる訳じゃないんだなって何となく思った。描き始める前の構想からすごく時間がかかってるんだろうなぁ。本当はもっと絵も描き込みたいのかもしれない。単行本になるのはずっと先になるかも。
『茶箱広重』『裸のお百』『らんぷの下』などの名作で知られる伝説の漫画家・一ノ関圭、待望の単行本です。歌舞伎と浮世絵を題材にした『鼻紙写楽』は、2003年~2009年にビッグコミック増刊で不定期連載されました。その全8話を大幅に加筆・再構成し、三部作としてついに単行本化。多くの漫画家から、また漫画好きの読者から絶賛されるも、あまりに寡作なために幻の漫画家といわれる一ノ関圭の、代表作『茶箱広重』をこえる24年ぶりの傑作最新作です。物語は、江戸期・田沼の時代。町方役人の次男坊・勝十郎は長じて、座頭・五代目市川団十郎らの下で芝居小屋・中村座の囃子方「笛吹き勝」となって下働きをしていた。しかし、同心の兄・一馬が殺され、勝十郎は再び武士に戻り見習い同心に。時を同じくして江戸市中に連続幼女殺しが起き… (収録:「勝十郎」「卯之吉」「仲蔵」、巻末描き下ろし「初鰹」)
『茶箱広重』『裸のお百』『らんぷの下』などの名作で知られる伝説の漫画家・一ノ関圭、待望の単行本です。歌舞伎と浮世絵を題材にした『鼻紙写楽』は、2003年~2009年にビッグコミック増刊で不定期連載されました。その全8話を大幅に加筆・再構成し、三部作としてついに単行本化。多くの漫画家から、また漫画好きの読者から絶賛されるも、あまりに寡作なために幻の漫画家といわれる一ノ関圭の、代表作『茶箱広重』をこえる24年ぶりの傑作最新作です。物語は、江戸期・田沼の時代。町方役人の次男坊・勝十郎は長じて、座頭・五代目市川団十郎らの下で芝居小屋・中村座の囃子方「笛吹き勝」となって下働きをしていた。しかし、同心の兄・一馬が殺され、勝十郎は再び武士に戻り見習い同心に。時を同じくして江戸市中に連続幼女殺しが起き… (収録:「勝十郎」「卯之吉」「仲蔵」、巻末描き下ろし「初鰹」)