世は卓球戦国時代。卓球の強い高校は、部員のみならず神のように崇められた。高校同士の覇権争いが熾烈を極めるなか、新進気鋭・恵比寿長門学園が頂点を目指す…!! 日本テレビで放送された「FAKE MOTION -卓球の王将-」を最強コミカライズ!!
クローズ
最強の男・坊屋春道を中心に暴走するはぐれ者。群れることを拒んだアウトサイダーの怒りと友情!!
蟻の王
日本の全てを牛耳る財閥の長・六道鬼三郎が死んだその瞬間、鬼三郎の隠し子である田舎ヤンキー・亜久里四郎の生活は一変! ナイフやボーガン、日本刀に拳銃と何でもアリのサバイバルバトルに巻き込まれて…!? 最強ヤンキーVS国家権力! 前代未聞どころではないバイオレンスがここにある!!
茨城県牛久市に生息するMAXコーヒーとヤンキー女をこよなく愛するスーパーヤンキー・天道春来。そんな彼が美少女・沙羽と卓球に出会って伝説は始まった!!超エキサイティングど卓球コミックここに見参!!!
高校バレーボール巨編・ハリガネサービス、ハリガネサービスACEの公式スピンオフ!! 舞台はインターハイ東京予選で豊瀬高校に負けた翌日の竜泉学園!! そこにオーストラリアの高校生たちがバレーボールの練習試合にやってきて…!? 「怪物」朧幽哉と雨竜監督の二人が、「英雄」に挑む物語!!
「カップルがイチャイチャしだすと死ぬ」「マシンガンを乱射する奴は死ぬ」「戦場で家族の話をする奴は死ぬ」古今東西のあらゆる映画に存在する“それをしてしまったら死んでしまう”行為、いわゆる『死亡フラグ』を、映画オタクの[しの]と、遊ぶのが大好きなギャル[よーこ]の女の子バディが体を張って検証するエクストリームギャグ!
舞台・代役専門の天才役者の七色いんこ。もう一つの顔は数多の声色と顔を使い分ける天才詐欺師。“仕事”をする舞台で彼に接触してきたのは、世界各国の芸術品を狙う国際犯罪組織“劇団二十面相”!! そして千里万里子刑事をはじめとした警察は、七色いんこと劇団二十面相を追いかける!! 詐欺師、警察、犯罪組織と役者が揃い、欲望、思惑、矜持が交錯する刺激的な舞台の幕が上がる! 手塚治虫の名作クライムアクション「七色いんこ」、その新たな物語が今はじまる!!
職業:漫画アシスタント、将来の夢:漫画家の主人公・朝倉真一、通称アサシン。売れっ子作家のもとで、日々ひーこら言いながらアシスタント業務をこなすアサシン。家に帰ってはマンガネームに悪戦苦闘。担当編集からは「ボツ」の嵐。そんな彼の裏の顔は、謎の組織NASの命を受け悪人を殺しまくる暗殺者。ザクザク人を殺しながら、ガリガリ紙にペンを走らせるアサシン。突き進むは血まみれ“まんが道”、バイオレンス青春譚!!
高橋ヒロシ節、というものがわかりやすく定着しているぐらい今の高橋ヒロシ率いる高橋組の影響は強い。 私の時代だと特攻の拓、湘南純愛組、カメレオンがマガジンで連載してて、サンデーでは今日から俺は!!、ジャンプだとろくでなしBLUES、あとなんだろ?でも割とヤンキーマンガブームだったんじゃないかなと。 その頃にちょうど月刊チャンピオンでやってたのがこのクローズでした。(もっと前の世代でいうとBE BOP HIGH SCHOOL、湘南爆走族、荒くれNIGHT、押忍!!空手部とかかな?) 坊屋春道という一人の少し古いタイプのツッパリが、カラスの学校と言われる鈴蘭高校に入学するところから始まるヤンキー成り上がり伝。 といえばよくある感じに見えると思うんですが、キャラクターの立て方が抜群に巧いんですよね。 ステイタスの表現など含め、クローズに出てくるキャラクターたちはみんなつよーーーい人気を誇ります。 読んでいくとわかるんですが、ろくブルほど登場人物少なくないのに(あれも超好きだしキャラ立ってますが)みんな印象がしっかり残ってくんですよね。 割と頑張ってたんですね高橋ヒロシ先生…適当そうなのに。 あとなんかそこらへんにいそうなお兄ちゃんって感じがあります、多分著者がそんな印象だからだと思うんですが、登場人物たちもそんなにめちゃくちゃ特別な人達ではないんだよね。そこがいいのかも。 リンダマンとの決戦を見て是非次はWORSTに進んでください。