末期ガンでも酒は飲めるしごはんもおいしい! 発見・告知・手術・抗ガン剤治療……周りの人々とのふれあいを綴った、病気のつらさに負けない超絶ポジティブ闘病記! 【大腸ガンのステージ4】余命宣告された漫画家が漫画を描き続けるその理由とは……。38歳職業エロ漫画家、ある日突然、腹が減る。こんな程度で病院にいく人いる? 胃が疲れているのかな……と思って病院に行ったら、大腸に末期のガンがみつかりました。話題沸騰の作品がいよいよ単行本化!
社畜ねこ
「もう朝か…すでに家に帰りたい……」苦手な同僚を避けるため、1時間早く出社する、会社員・ねこ田。無茶ぶりしてくる上司に応え、ご褒美プリンで元気をチャージしながら、今日もハートフルな社畜ライフを送っています。明日がちょっぴり前向きになる、はたらく猫の社会人コメディ!
「伊藤…お前、恥ずかしいんだよっ!!」見た目ギャル系だが、実は寂しがり屋の吉内さんは、ひょんな事から好奇心旺盛な人外男子・伊藤くんと付き合う事に。「恋を知りたい」伊藤くんの、ピュアでちょっぴりエッチな言動に吉内さんは毎回ドキドキ!! 少しずつ、好きを積み重ね、お互いを知っていく……。顔がなくてもイケメン男子×恋愛ベタなヤンキー女子の胸キュン人外ラブコメ!
憧れの【ヒーロー】の力を手に入れたハヤト。しかし、変身した姿はなぜかキラキラ衣装の【魔法少女】だった!? 「魔法少女なんかじゃない、俺はヒーローだ!」 敵の怪人も思わずキュンとしちゃう、新ヒーロー爆誕★ ハートフル・変身苦行コメディ!
没落貴族の令嬢、エルサのもとに舞い込んだ報せ。それは超エリート貴族、ユリウスからの求婚だった。「そんなご立派な方がなぜ私と?」不思議に思いつつも結婚を決めたものの、挙式後、それまで優しく穏やかだったユリウスが豹変!「今後、きみを愛するつもりは一切ない」と冷たい声で告げてきて!? こじらせ次期公爵×前向き没落令嬢の焦れキュンラブストーリー♪
最強ヤンキーが執事喫茶でお嬢とタイマン(接客)!? 日々ケンカに明け暮れる烏丸修二は、男気溢れる執事喫茶の美人オーナーに一目惚れ。勢いでアルバイトに志願し、てんやわんやの日常を送ることに……。不器用だけど、頑張る姿がお嬢さまには大好評。純情ヤンキーが放つ、ハートに一撃お仕事コメディ!
「3B男子はさんこいちで、彼女GETを目指そうぜ!!!!」。フラれてもへこたれない!モテたい男子たちの奮闘コメディ★ 馬場勉(ばば つとむ)、尾留川美(びるかわ きよし)、別所文太(べっしょ ぶんた)の三人は、理想の彼女を見つけるため、合コンへGO!!!! だけど女の子たちには『バンドマン・美容師・バーテンダーって、「絶対に付き合ってはいけない3B」じゃん?』と言われ、今日も惨敗、男子三人で反省会の毎日です……。今いちばん応援したい!! かっこいいのに時々おバカな男子たち★
「結婚を前提に、俺と付き合ってください!」、長年の「推し」俳優・さっきゅんからプロポーズされたすみれの運命は……!? 「好きだけど、推しだけど、なに言ってんの!?」、ファンの守るべき一線を越えないように必死のすみれと、ぐいぐい来る推し・さっきゅんとの日常。推し俳優×自分!? 推しに迫られラブコメディ!
親同士の再婚で突然、義姉弟となった弟・翔太(しょうた)と高校生の姉・かおる。ところが、翔太は出会っていきなりかおるに一目ボレ! まっすぐ恋を伝える翔太に、かおるの反応は……!? 恋にがんばる男子とクールで低体温系な女子、家族未満なふたりの“歳の差+身長差+温度差”ラブ!
「平成のニートが平安のエリートにジョブチェンジ!?」 かの有名な陰陽師“安倍晴明”の正体は、現代からタイムスリップした女子大生だった !? 平成の超ダウナー系干物女子・安倍明子が、平安のヘタレ貴族・藤原道長をはじめ、なんだか残念な偉人ばかりに囲まれて送るゆるっとタイムスリップ“無気力系”平安コメディ☆
「ワタクシ“いそじ”と申します!」オカメインコの“いそじ”さんは、今日も飼い主・八重(やえ)さんといっしょ。八重さんのお仕事のお手伝いはまかせてください! 赤いほっぺと、アタマの羽根をキリっとね。肩に乗る小さなバディ! ふわふわコトリといっしょの、あったか幸せライフ♪
箱庭テレパシー
デキる女子を演じている仮面優等生・ましろ。彼女が恋をした「人嫌い」な男子・四季は、実は触れた相手のココロが聞こえてしまう男の子で……? 触れたいけど触れられないキュン・ラブストーリー。
自分は幸いにもまだガンではない。と思う。 それでも本著を読んで色々心配になったし、励まされた気持ちにもなったし、終活が流行ってきている昨今ではこれは教本としても良いなと思った。 すごくライトにサラッと描いてくれてるけど、今もご健在だと良いなぁ。 自分の死を真剣に考えたこともなかった私からは何もかも新しく見えたし、参考になった。 頼むから長生きしてほしい。 ここからは余談ですが、先日うちの愛犬(12才・♀)もガン告知を受け、どうするべきか考えているところです。 人と犬は全然違うんだけど、うちの子の場合は元々心臓病があり、歳なのもあって麻酔がかけられないんで手術がそもそも出来ない状況。 在るのがわかってても切れないので、今後それが育ってしまうスピードもわからないし、育ったらいつヤバい状態になって急に逝ってしまってもおかしくはない。 告知を受けた後は正直どうしたらいいかとか、まだ実感もできていないけど、愛犬が幸せに過ごせるように頑張るしかないなと思っています。 めっちゃ話飛んだけど、色々思うところがいっぱいあった本著で、自分もいつそうなるかわからない、愛犬は最後まで私に色々と教えてくれているなぁと思ったのでした。 余談でした。