懐かしファミコン物語
そんなに古くない時代の話だけど、なんとなく懐かしい気がするあの「ファミコン」をテーマに据えた、クロニクル風ストーリー漫画アンソロジー。読めば、まるでタイムマシンに乗って、ファミコンゲームに夢中になってた1980年代のあの頃の自分に戻る事ができそうです……
森 圭一郎 うたで走り抜く
シンガーソングライター「森圭一郎」氏は、中学時代にヤンチャな毎日を送っていましたが、高校生の時に大きなバイク事故に遭いました。一命をとりとめたものの下半身不随になった彼は、絶望の底で音楽と出逢い、様々な壁を乗り越えながらシンガーソングライターとして独り立ちします。車椅子の身でありながら、自らクルマをのハンドルを握り、日本単独縦断ライブツアーを敢行したり、200近いミニFM局を訪問するなど積極的な活動をしており、また2011年のゴールドコンサートではグランプリと楽曲賞を受賞し、その豊かな音楽性が絶賛されています。今回、そのひたすら前向きに明るい才気溢れる「車椅子のシンガーソングライター・森圭一郎」の波乱に満ちた自伝を漫画化。※電子版にはCDは付属しません。あらかじめご了承ください。
懐かしファミコン物語
そんなに古くない時代の話だけど、なんとなく懐かしい気がするあの「ファミコン」をテーマに据えた、クロニクル風ストーリー漫画アンソロジー。読めば、まるでタイムマシンに乗って、ファミコンゲームに夢中になってた1980年代のあの頃の自分に戻る事ができそうです……
森 圭一郎 うたで走り抜く
シンガーソングライター「森圭一郎」氏は、中学時代にヤンチャな毎日を送っていましたが、高校生の時に大きなバイク事故に遭いました。一命をとりとめたものの下半身不随になった彼は、絶望の底で音楽と出逢い、様々な壁を乗り越えながらシンガーソングライターとして独り立ちします。車椅子の身でありながら、自らクルマをのハンドルを握り、日本単独縦断ライブツアーを敢行したり、200近いミニFM局を訪問するなど積極的な活動をしており、また2011年のゴールドコンサートではグランプリと楽曲賞を受賞し、その豊かな音楽性が絶賛されています。今回、そのひたすら前向きに明るい才気溢れる「車椅子のシンガーソングライター・森圭一郎」の波乱に満ちた自伝を漫画化。※電子版にはCDは付属しません。あらかじめご了承ください。
まず、この作品はレトロゲームを紹介することを主題とした漫画ではありません。 ファミコンで遊んでいた時代の、懐かしい思い出を描いた漫画です。 元は、コンビニコミック「僕らのファミコン日誌 ―80's,熱中時代」(2014年少年画報社)の掲載作品がベースになっており、総勢16名ほどの漫画家が各エピソードを漫画化したアンソロジー本です。 魚乃目三太、浅野りん、福丸やすこ先生などの、コンビニコミックでよく見かける漫画家さんたちが揃っています。 男の子のエピソードは男性作家が担当し、女の子のエピソードは女性作家が担当しているという印象を受けました。 ゲームで遊んだ思い出と言われても、ゲームそれ自体に熱中していると、記憶に残らなかったりしますが、友達のウチで遊んだ思い出などは、意外と覚えているものです。 ファミコンは家で遊ぶものですから、なにかとヨソの家族と遊ぶことも今より多かった気がします。 各エピソードにて、いろんな家族・家庭が登場しますので、それを見ているだけでとても懐かしい気持ちになれますよ。