電撃コミックスNEXTの感想・レビュー168件<<12345>>濃厚な設定と世界観のSFアクションリビルドワールド 綾村切人 ナフセ 吟 わいっしゅ cellstarstarstarstarstar_border宮っしぃコミカライズってあんまし良いイメージがないが、これはマジでクオリティが高い 荒廃した世界でスラムの子供だった主人公が、ある時旧世界に関する情報と出会い、ハンターとして大成していくSFアクションもの 世界観など、設定がしっかりしていてキャラも立っている 画力もかなり高くて、男女問わずどれも良い味があるし、女性キャラは可愛いのが多い 原作読んでなくてもかなり楽しめるので、これは原作も読んでもいいかもと思える、自分的にはコミカライズの中でもトップクラスに楽しめた作品地獄の作画要求に応え続ける良コミカライズリビルドワールド 綾村切人 ナフセ 吟 わいっしゅ cellピサ朗スラムであらゆる物に踏みつけられながらも生きる少年アキラは、ある日拳銃を手に入れた事から一攫千金を狙い、かつての超文明…「旧世界」の遺跡に潜るハンターと呼ばれる職業になる事を決意し、近場の遺跡であるクズスハラ街遺跡にたった一つの拳銃頼りに向かうが、モンスターに襲われ死に掛けながらも探索していたら、突然全裸の美女が現れ取引を持ち掛ける…。 と、いう原作はダンジョン探索SFバトルアクションな、小説家になろうから書籍化した人気ライトノベルなのだが、旧文明の遺跡の描き分け、サイバネスティックな装備、生物・機械系の多種多様なモンスター、そのモンスターにも通用する重火器、謎の美女アルファのコスプレ七変化、厳しい経験を乗り越えたオッサン、アキラを巡る美女美少女… とにかく人物背景から小物まで、要求する物が幅広く、挿絵ならまだしも漫画でコレをやるのって相当に疲れるのが素人目にもわかるのだが、ものの見事にそれらに応え、原作の世界観を見事に表現している。 特にほぼ常にアキラの傍に侍る背後霊状態のアルファは、絶世の美女とされ実際に美女だが、戦闘となればアキラを集中させたりリラックスさせるために笑顔に無表情にと、顔も利用するという点を見事に表現しつつ、主人公の相棒ポジションとして動作の一つ一つが魅力的に描かれている。 敵との戦闘もモンスターだったり人間だったり、多様だがアルファのサポート無しでは敵わない手練れである事も多く、実際に敵の強さの表現も素晴らしく、危機一髪をアルファのサポートと地道に身に付けた成果で乗り越えていく様は、元々はスラムの底辺少年だったアキラが拳銃だけの裸一貫から成り上がっていく様と重なり、とてもカタルシスがある。 世界を表現しきる画力、見応えのあるアクション、魅力的なストーリー、原作も作画もシナジーが抜群で、理想的なコミカライズだと思う。可愛い子がかわいい子とね転生王女と天才令嬢の魔法革命 南高春告 鴉ぴえろ きさらぎゆりstarstarstarstar_borderstar_borderママ子ユリユリした物語スタートでワクワク。 スピード感があって読みやすい。 転生した世界では規格外の王女様のアニス。血まみれになってモンスターを駆る上位ハンター。 国政は弟の王子が担うことになっているが、行動が見るからに愚鈍。そんな王子から人前で婚約破棄されていたユフィをかっさらっていく。 アニスとユフィが信頼しあって困難に立ち向かう弱ユリファンタジー。紙の本として、手元に置いておきたい一冊。銀河の死なない子供たちへ 施川ユウキstarstarstarstarstar干し芋死なないこと、死ねない事がこんなに苦しい事とは・・・。 元気なまま、年齢を重ねて人に迷惑かけることなくポックリと死にたい。 私は、そう思っています。 が、死なない事って今まで考えたこともなかったのです。 死ねないだけでなく、成長もしない。 どうやって生きていったらいのか路頭に迷います。 地球外の星で生活している人間を知らない、ラップ大好きな姉のπ(パイ)と読書好きな弟マッキと母は、3人家族。 この三人には、寿命がない。 母親に、命あるものを飼ってはいけないと言われているが、寿命があるものに興味を持ち、自分たちにはない命の儚さを体験する。 そうして、人間を探す旅にでたところ、赤ちゃんの生まれる瞬間に立ち会い、母には、秘密でその子を二人で育てることにする。 スケールが大きな作品で、生まれたことへの感謝、生きている事へのありがたさ、死んでいくことの必要性、死へのカウントダウンは、日々行われている。 その、日々を大切にしなければ、と改めて考えさせられた。 ママ〜!ごはん作って〜!なつみママのただいまごはん。 香田直野愛老若男女誰だってママに甘えたいときくらいあるよね。穏やかな笑顔でお話聞いてくれてあったかいお料理出してくれて…なつみママに甘えたいよ〜!! っていう具合に読んだら誰もが子どもに戻っちゃうはず。 お店の常連さんたちも仕事や夢や恋愛や家族や結構重ための問題を抱えているけど、なつみママのところにくると素直に甘えたり泣いたり笑ったり。 成人女性がママ〜おっぱい〜ってなっちゃうほどの母性。素晴らしい。 登場する料理は再現できそうなものもあるけれど、それ以上になつみママのお店に行きたい欲が勝つ。 常連になりたい。切実にお店行きたい。琵琶湖を目指して自転車で走るところから始まりますたびみまん 赤樫名無し物語は滋賀県の琵琶湖を目指して自転車で走るところから始まります。 さて、ここから冒険の始まりだ。と期待に胸が躍る話かと思いきや、この冒険には何もイベントが起きませんwww ラダトーム城から、普通に竜王の城に着いてしまった感じで、お姫様を助けたり、毒の沼地の敵を倒したり、そういうイベントが起きないのですwww でも何も起きなくても良い。ゆるっとした感じがこの漫画の特徴です。 天気の良い日に、公園でゴロリと寝ながら読みましょう。 のんびりとした気分になれます。 ”勇者という名の刑罰”を受ける罪人たちの反逆の物語 #1巻応援勇者刑に処す 井上菜摘 ロケット商会 めふぃすとsogor25この世界における“勇者”とは世界を救うヒーローなどではなく、 人類の生息域の半分を奪い未だ侵攻を続ける“魔王”と呼ばれる異形の存在に対し、命を落としても蘇生させられて戦うことを強いられる“勇者刑”という刑罰の受刑者たちのことを指します。 この作品はそんな“勇者”の1人、ザイロ・フォルバーツの戦いの日々を描く作品です。 “勇者刑”には刑期というものが存在しないため、 “魔王”との永遠の戦いを強いられるザイロたちですが、 戦いの途中で彼は、太古の人類が生み出した魔王に対抗しうる戦力である “女神”と呼ばれる生命体と出会います そこから彼の戦況は大きく変わることになるのですが、実はザイロが“勇者刑”を受けることになった経緯には“女神”の存在が大きく関わっていました。 “女神”との出会いによりその過去を思い起こさせ、あらたなしがらみとなってザイロを苦しめる、そんな様子を迫力のある戦闘シーンと絡めながら描いていくダークファンタジーです。 1巻まで読了 漫画名から面白いwwエロマンガ先生 伏見つかさ rin rin かんざきひろstarstarstarstarstarこめつぶ「俺の妹」をアニメで見てたからその話題性と漫画名が気になりました! 萌えが全面的に出ていて、紗霧がかわいい! 漫画を書いてるお兄ちゃん、妹は引きこもりなのだがまさかの実態があって、ストーリーが進んでいきます! 展開の速さやリアクション、会話のテンポ、ぜかけあい、面白い!はまります! 漫画名に躊躇せずぜひ読んで下さい!笑全部に可愛い女の子が出てくる平尾アウリ短編集 平尾アウリ名無しいろんな雑誌に描いた短編が1冊にまとまっています。どれも8Pくらいで短いのでサクッと読めるのがいいです。ストーリーよりもシュチュエーションを楽しむって感じかな。その中でもやっぱり登場人物がアイドル設定の話が抜群に面白かったので、ここから推し武道が生まれるのは必然だったのだ…と思いました。電撃コミックの美少女動物園ガヴリールドロップアウト うかみstarstarstarstarstar_border宮っしぃ天使が地上でネトゲにハマり、堕天して日常を送る話 タイトルの通り、真面目キャラからアホな子まで、美少女がキャッキャするだけの内容なので、きらら系作品が好きな人は楽しめるのでは きらら系のいい所は何も考えず、動物園で動物を鑑賞し、うわぁ可愛いなぁと思ってるだけで楽しめるのが良い所ですよね、心がぴょんぴょんするし 仮面ライダー913(カイザ)感想トピック仮面ライダー913 石ノ森章太郎 井上敏樹 かのえゆうし 村上幸平通りすがりの流星塾生※ネタバレを含むクチコミです。「思春期男子はどうかしている。」感想思春期男子はどうかしている。 アメノニーナホントにどうかしていた(笑)。みんな女子がいなさ過ぎて思考がどんどんヤバい方向へ…(笑)来年定年を迎えるトミ江が何気に小悪魔でウケる。アメリカ発の逆輸入アニメ「RWBY 氷雪帝国」のコミカライズ作品! #1巻応援RWBY 氷雪帝国 THE COMIC スエカネクミコ TeamRWBYProjectsogor25人類を脅かす「グリム」という怪物が存在し、「ハンター」と呼ばれる人々の活躍により平和が保たれている世界。 ハンターに憧れる15歳の少女ルビー・ローズは、ある事件に巻き込まれたことをきっかけに、 ハンターを養成する学校・ビーコンアカデミーに飛び級で進学することとなります。 この作品はそんな彼女がアカデミーで出会った仲間たちと共に活躍する様子を描く作品です。 この作品は2013年にアメリカで制作された3DCGアニメ『RWBY』が原作で、そのストーリーは『天元突破グレンラガン』などの影響を受けているとのこと。 そんなアメリカ発の作品を日本で2Dアニメとしてリメイクした作品が現在放送中で、そのアニメをコミカライズしたのがこの作品です。 原作アニメの魅力である派手なアクションや外連味のあるやり取りなどが、マンガという表現を最大限に生かして描かれていて、原作を知らない人でも楽しめる作品です。 また、逆に原作ファンだという方にとっては、この作品オリジナルの展開が示唆されている場面があり、原作とはまた違ったストーリーが楽しめる作品になっています。 1巻まで読了 孤独の岩屋を抜け出して熱帯魚は雪に焦がれる 萩埜まこと野愛父と離れ、東京から愛媛に引っ越してきた転校生の小夏。 美人で成績優秀、完璧すぎて近付きづらいと周囲から思われている小雪。 それぞれの孤独を抱えた2人が寄り添い合い、心を通わせていくお話。 寒いほど独りぼっちだった2人が、水族館部でふたりぼっちになる。 お互いの存在が支えになって世界が広がっていくけれど、わたしだけのあなたでなくなってしまうのが寂しい。 傍にいてほしい、寂しい、一緒にいてほしい。 そんな気持ちに気づくまでに、ちゃんと伝えられるまでに、たっぷり時間をかけてしまう不器用な2人が愛おしい。 そんな物語じゃないと井伏鱒二は言うかもしれないけれど、孤独の岩屋を抜け出しても山椒魚と蛙は寄り添い続けられるんだと伝えたい。 光の中で笑い合う2人の姿に涙が止まらなかった。心が洗われる作品。彼女は一人取り残され #1巻応援神さまがまちガえる 仲谷鳰あうしぃ@カワイイマンガあれほどスマホを嫌がっていた父が、二ヶ月もすれば自分で適当に操作してニュースや天気予報を見ているくらいに、人は慣れるものである。 『神さまがまちガえる』では、異常な例外事象が"常に"発生する日々が描かれるが、そこにはやはり「慣れ」がある。 起こる例外事象は様々だが、新たな事情が起こっても「またか……」とスレた人々は脱力系で、楽しんでさえいる。楽しみ方を含め、総じて緩い。 そんな中で、どうしても気になるのは、主人公の中学生男子が暮らすシェアハウスの大家。 彼女は皆が体験している不思議事象を体験できない=みんなから取り残されている。その立ち位置は、『やがて君になる』で「皆がしている」恋ができない、燈子や侑と似ている。 悲壮さや辛さの描写は無く、大家さんは平然としているが、燈子だって最初は平然としていたわけで……先行き不透明で捻くれまくった世界に、大家さんが取り残されないカギは……やっぱり主人公?とある"伝説の剣"が生み出す複雑なラブコメ展開 #1巻応援好き好きだいちゅきつよつよソード ノッツsogor25へっぽこで数々のパーティをクビになってきた戦士エトロンは、王女ウラニャに呼び出され、呪いの迷宮の攻略を命じられるとともにある「伝説の剣」を授けられます。 その名も「好き好きだいちゅきつよつよソード」 この剣は「装備した者に好意が向けられるほど強さを増す」という特殊な能力があり、実はエトロンのことが好きだったウラニャは剣を強くするという名目で彼の冒険に同行しようとするのですが、実はエトロンは既にディモバという幼馴染の女の子に声を掛けていました。 「剣を強くするため」というのを大義名分にエトロンに猛アピールをするウラニャとディモバですが、エトロンは見事なまでの鈍感系主人公で全く意に介しません さらに、三角関係だけかと思いきや次々に他のキャラクターも増えてきて、どんどん恋愛方面に治安の乱れが生まれていく、そんなファンタジーラブコメです。 1巻応援 "非日常"感満載の世界を描いたゆる~い"日常"系作品神さまがまちガえる 仲谷鳰カワセミ㌠百合漫画の金字塔【やがて君になる】の作者である仲谷鳰先生の久しぶりの新刊発売と言う嬉しい不意打ちを受け急遽購入既読に至りましたが、良い作品に仕上がっており大変素晴らしかったです その物語の内容ですが、周期性例外事象:通称【バグ】が発生する不思議な世界観からなる"非日常"的現象を現実的かつゆる~く解決し生活してい行こうとする登場人物達の"日常"を描いた作品で一見矛盾した物同士のアンバランスな作品では?と思いましたがそれらが破綻する事無く見事に調和していましたね 特に第4話の左右反転バグ現象の内容が気に入りましたが実際にバグが起きた際の不馴れさや各方面の影響のリアルな雰囲気は勿論ですが、それを見事解決していく流れや話の運び方が非常に素晴らしく"神ちガ"の世界観に思わず引き込まれてしまいましたので皆さんも一度読まれてはいかがでしょうか?蝶鬼×花嫁達が送る儚くも尊い神百合作品 #完結応援 #マンバ読書会吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん 嵩乃朔カワセミ㌠物語は舞台となる学園に転入してきた主人公の沙羅が偶然にもとある見てはいけない現場を目撃し、それを知った生徒会長兼【蝶鬼】であるヒロインのアイリスがとある制約を結ばせ、沙羅を自分の【花嫁】としてしまう所から物語が始まります そこから蝶鬼や花嫁達へと課せられた制約や謎が明らかとなっていくシリアスな展開や制約に関わるある行為に加え、主従関係や学園ならではの尊い百合の数々が読者達の前に突きつけられますが、それらが破綻する事無く見事に調和しているのが大変素晴らしく第1巻から世界観に惹かれてしまった程であり、未読な百合好きな方々に今尚オススメしている作品でもありますので皆さんも【吸血鬼ちゃん×後輩ちゃん】を読まれてはいかがでしょうか? 温泉にグルメにサスペンスに盛り沢山なお話。草野と希 岩国ひろひとPom 草野と希、いいコンビになっていったなぁ〜。 希のお姉ちゃん、誰かに濡れ衣着せられてるって、何となくわかっててどんな展開かなと思ったけど、二人で温泉地を巡りながら、姉の失踪と真実について調べる+希が草野の会社の温泉紹介の仕事をするって、色々と濃い内容。 何よりも元ヤクザ草野のインパクトが2巻完結だったけど大きく残って良かった。真面目に行きたいって思いがひしひしと伝わる。 そして、読んでるとやはり温泉旅行に行きたくなる。 短いけど壮大で、残酷だけど深い愛を感じる銀河の死なない子供たちへ 施川ユウキstarstarstarstarstarnyaeマンバ通信の記事きっかけで読みました。記事内でまあまあなネタバレをしてたので楽しめるか不安もありましたが、全く問題なかったです。久々に一瞬で読んでしまったなと感じました。実際そんなにページ数も多くないので短くて面白い漫画が読みたい!という人におすすめしたい。 マンガ沼で話されていた、最後のマッキの判断が作者にとっても想定外だったというのを踏まえて読むと痺れます。更にそれをπが予想よりすんなり受け入れるところも3人の間に確かにある揺るぎない愛を感じたというか、これでいいんだなという納得を得られました。 命に限りがある中、なんとなく適当に生きるのも死ぬ気で生きるのも自由だけど、幸福な時間を積み上げるという意識を持つことって大事だなと思えます。間違いなく名作だと思います。滋賀を楽しむ女二人暮らし #1巻応援たびみまん 赤樫あうしぃ@カワイイマンガ私は琵琶湖周辺を撮る写真家・今森光彦さんのファンだったり、用事の空き時間に立ち寄った近江八幡に魅了されたりと、プチ滋賀県ファンだったりします。琵琶湖、好きです。 そんな滋賀で同居する、OLの春川さんと小説家の秋山さん。二人は日々の合間に滋賀の良い所に触れるのですが、『たびみまん』のタイトル通り、旅とも言えない程少しの移動で滋賀を楽しむ、力の抜け方が良いです。 琵琶湖は大きくて穏やかだし、滋賀は風景も良いし歴史もある。地味そうでいて見所たっぷりの滋賀を、めんどくさがりの秋山先輩を連れて回る春川さんは、実は秋山先輩がかなり好きな様子。では秋山先輩は……? 二人の関係に注目しつつ、くるくる変わる春川さんの表情と滋賀散歩にほっこりしましょ!これが音に聞く「もう遅い系」か!!にゃん太とポメ子 ~いまさら信じていると言われてももう手遅れだ~ 栖夜まろみ 野良うさぎ名無し※ネタバレを含むクチコミです。 1巻感想リアデイルの大地にて 涼風涼 てんまそ 月見だしお Ceez名無しアマゾンでおすすめに表示されて表紙が可愛かったので1巻を読んでみたのですが、人助けがメインのほのぼのとしたお話でした。 スローライフ的な世界観とサポートAIのギャップがすごいなと思ったのですが、この作品って実はSFだったりするんでしょうか(SAO的な)。みんな幸せでいられる世界にご主人様と獣耳の少女メル 伊藤ハチ野愛孤独を抱えた女主人と獣人の少女メル。寂しさを分け合うように寄り添う2人の姿に心があたたかくなる作品です。 可愛らしい容姿の獣人が生活のパートナーとして広まりつつある世界。 広いお屋敷に住む心を閉ざした女主人が、獣人の少女メルを引き取り共に暮らし始めます。 純粋で健気なメルを大切にしたい。ご主人様と一緒にいると安心する。 主従関係を越えて、お互いを愛おしく想う2人。 しかし、獣人と人間という種族の違いが障害となってしまいます。 お互いの幸せを想うあまりすれ違ってしまうことがあっても、向き合って最後に残るのは「側にいたい」という純粋な感情。 どんな壁があろうとも、2人が一緒にいられればそれでよいのです。 現実社会でも、全ての恋人たちが幸せでいられる世界であってほしいと強く願います。<<12345>>
コミカライズってあんまし良いイメージがないが、これはマジでクオリティが高い 荒廃した世界でスラムの子供だった主人公が、ある時旧世界に関する情報と出会い、ハンターとして大成していくSFアクションもの 世界観など、設定がしっかりしていてキャラも立っている 画力もかなり高くて、男女問わずどれも良い味があるし、女性キャラは可愛いのが多い 原作読んでなくてもかなり楽しめるので、これは原作も読んでもいいかもと思える、自分的にはコミカライズの中でもトップクラスに楽しめた作品