モーニングの感想・レビュー812件<<2223242526>>ここ1年でTOP10に入る赤ちゃん本部長 竹内佐千子さいろくと言いたいぐらい好き。 ちゃんとカウントしてないけど・・・ とりあえず好きな作品に好きって口コミ書いてって残しとこうと思う。 最初の設定は割とすごいんだけど(最初だけほんとどうやって出勤したのか謎、と思ってたけど後に想像つくようになる) 周りの順応性と自分の会社の本部長に照らし合わせてみると意外と本部長してて良い。語彙力を上げたい。 何より部下たちから愛される存在の本部長だけど、つい先日までは普通のおっさんだったんだとわかるところも多々あってとても草。 そして今のところ2巻までだけど全体通して温かみ、人情味?に溢れていてとても好みです。島●作より好きとか言ったら怒られるだろうか漫画家自虐物語僕の小規模な生活 福満しげゆき名無し作者が売れない漫画家だった頃のエッセイです。作者の性格が根暗なのにこの漫画が面白いのは、「妻の可愛さがすごい」からだといっても過言ではないのではと思います。2人は気が合うのか合わないのか…デコボコなんですけど、いい夫婦なんだろうなと想像できます。 あとは、大丈夫なのか?と心配になるほど漫画業界のリアルを描いてるところ。 とことん自虐的で自身がない部分もあれば、やたら威張り始める部分もあり、そこも結構好きです。 著者の思い悩む姿を自分に重ね合わせると、重いと感じるかもしれませんが、自分としてはギャグとして割り切って読んだので普通に楽しめました。 この作品自体は厳密には未完ですが、 妻に恋する66の方法など続編的なのを描いているのでそちらを読めばよいかと。あとコミックDAYSで子育てマンガも描いてますね。 https://comic-days.com/episode/10834108156644385632 生活生活 福満しげゆきマウナケア少し前までは大ぴらに言えなかったような。でも周りにわりと多いんですよね、この著者の漫画が好きな人。最近、賞も取り人気が出たせいか、男女性別問わず幅広い層の人から「ファンです」という声を聞きます。世の中、消極的思考に寛容になってきたのか、それともダメ人間が増えてきたのか。正直どっちでもいいんですが、自分も今ちょっと心がささくれているので、その勢いで取り上げてしまいます。この作品はフリーターのオレと、正義感溢れる僕、謎の美少女のリーダー、そして妻子持ちのオジさんが、自警団を結成し解散するまでの顛末記。こう書くとカッコいいですが、もちろんそんなことはなく、屈折したニートである僕はワイヤーで悪人を吊るすし、オジさんに至ってはトンカチを手に無礼な若者を殴る通り魔。で、手段があまりに陰湿なため、弱者が強者を倒すという爽快感があんまりない。著者の4コマ作品にあるネガティブさとは別のテロリズム的”毒”が盛られまくっています。ただそれもここまで徹底すれば心地良い…。なんて絶賛すると病んでると言われそうですが、まあいいや。いまや漫画を読めば賢くなるという時代へドラゴン桜 三田紀房マウナケア私が小学生のころは「漫画なんか読んでるとバカになる」と親に怒られていました。ところがそれを否定したのが当時の担任の先生。ストーリーを作るという事は、絵を描くという事は、ということを理路整然と語ってくれたものです。それから月日は流れました。そんな技術論について持ち出すまでもなく、いまや漫画を読めば賢くなるという時代になったようです。その最たるものがこの作品。なんたって「東大は簡単だ!!」と表紙に書いてあるもんね。落ちこぼれだらけの高校から、東大合格者100人!ってところはいかにも漫画チックですが、そのテクニックは、なるほど理にかなっている。実は簡単な問題が多い古典や漢文で点を稼げ、だとか、効率的に記憶できるから、記憶問題は寝る前にやれ、とか。高校生の時にこんな漫画があったら、といまさらながら思います。もし受験生がここを見ているなら、ラストスパートをかける前に読んでおくといいですよ。 綺麗できついはんぶんこ 高柳カツヤたか※ネタバレを含むクチコミです。海、船、魚、犬、アイドル、そして神様…。ふなだまさん 西川丸名無し都会の女が仕事を辞め旅にでて酒に酔い目が覚めたら漁船にいた…から始まる。船に乗っているのは女と漁師のおばあさんと犬。実はこの犬は船の神様「ふなだまさま」の依り代でもあるのです!このワンちゃんとっても可愛い。 女は超のつくアイドルオタクであり、この旅の行き先も推しの楽曲タイトルを元にダーツで決め、ふなだまさまにお供えする魚も顔で決める。旬のアジはめっちゃ美味しそう! 思いがけず盛りだくさんなマンガだった…。 短期集中隔週連載ってどうなるんだろう。読み進めるのを止められない。内容を受け止めきれない大丈夫。世界は、まだ美しい。(読切) 荒井瑞貴たか基本的に漫画の煽りとかは読まない。 独特の絵柄で描かれる切ない日常系の話だと思って読み進めていくと、徐々に「妙にリアルな写真を加工したような絵」が出てきて嫌な予感がしたけど、不安なままページを捲る手は止まらなかった。 読み終わってから振り返ると、2ページ目の柱に「エッセイ漫画」とあった。 この漫画から受けた衝撃・登場人物の感情が「本物」なのだとわかってしまい、いまは自分が読んだ内容の重さに非常にしんどい思いをしている。 恋人を喪う作品はいくらでもあるけど、ここまで立ち直れないような思いをしたのは初めて。 大丈夫なフリをして、抜け殻の自分を人形のように操って生きていく主人公の描写がこびりついて離れない。 http://www.moae.jp/comic/thegate_sekaiwamadautsukushii 面白いものが作りたい、ただそれだけも 三浦よし木名無し少なくとも自分は、このような経緯で描かれた漫画は読んだことがなかった。 最初は完全なフィクションとして読んでいたけれど、まさか実践していてしかも映像を作品として残しているとは。 「も」の上での生活が快適なはずがないのはやらなくても分かるけど、やったからわかること、見えるものはたくさんある。だからモノづくりはやめられない。トイレのくだりはゾッとしたが。笑 最期、めちゃくちゃ優しい先生の恩を仇で返したオチがよかった。今後も唯一無二のマンガを描き続けて欲しい。 ひたすら甘いイチャラブを摂取したいあなたへこの会社に好きな人がいます 榎本あかまる兎来栄寿甘〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!! グラブジャムンやティムタムすら裸足で逃げ出してしまいそうな、甘さが天元突破した社会人ラブコメです。 社内の人間に内緒で付き合いだした28歳の同期の男女が、社内で、社外で、人目を忍んでひたすらイチャイチャする様を見せつけられます。こっそり手を繋いだりとか、初めての名前呼びで盛り上がってしまったりとかもう……学生の恋愛か! けしからん、もっとやれ!! 好きすぎて態度に出るのを恐れるあまり、社内の人目のある所ではあえて険しい態度を取り繕いながら、二人になると甘えん坊の子猫のようになる三ツ谷がひたすらにかわいいです。その殺傷力は最早大量破壊兵器。 5話と6話の間の描き下ろしなど最高です。ご馳走さまでした。胸焼けで殺されそうですがまた食べに来ます。「う」は鰻の「う」、美味いの「う」、嬉しいの「う」。う ラズウェル細木名無し※ネタバレを含むクチコミです。 「固定編成」桃山アカネ先生の短期集中連載!海の境目 桃山アカネたか※ネタバレを含むクチコミです。見守りたい短期集中新連載海の境目 桃山アカネstarstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)『豪雨』http://www.moae.jp/comic/morningzero_gouu 『固定編成』http://www.moae.jp/comic/chibasho_koteihensei 桃山アカネの短期集中新連載。 過去2作の読切はどちらも考えさせられる素晴らしい読切で、絵も漫画の描き方もどんどん上手くなっている。 今回の『海の境目』は前作の『固定編成』の状況をや取り巻く環境を少し変えつつ掘り下げる形、もしくは前日譚的な立ち位置になっていると思う。 事後そして解決をロードムービー的に描く『固定編成』に対して、そこに至るまでも描く『海の境目』。 読切を読んだときも感じたのは、こんな作品を20歳、21歳で描けるのはとんでもないなということ。 ゴロッとした自分の中で処理しきれないような感情、どうしようもなく忘れたい記憶、逃げ出したくてもその糸口さえ見えない日常、どこまでいってもつきまとう血縁、家族ということ、親ということ、無力な子供ということ。 誰にも言えない、理解されえない、逃げられない「孤独」。 登場人物の息苦しさや生きづらさが生々しく表現されているのは今作にも共通する。 ふと、松本剛を思い出した。 短期集中連載のまだ1話目。 これから冒頭で明かされた結末へ向けて物語はどう進むのか。 どうか、由美子にも時田にも救いがあってほしい。 終わっている家族に何を想うか。 怖いもの見たさで楽しみだ。テンポと言葉選びが秀逸!CITY あらゐけいいちまさおこの漫画の素晴らしいのはゆる〜い感じと、その雰囲気を出すセリフのセンスにあると思う。ポエムのような、漫才のような独特のテンポで紡がれる会話にメロメロです。 読み終わって、救われた気持ちになりました。犬神もっこす 西餅名無しシュールでいてハートフル。 そしてこれほど全5巻の作品で 読みすすめていくうちにドンドン印象が 変わって行ったマンガもあまりない。 感情表現が出来ないというか、感情が無いとすら 思える殆どサイコパスのような主人公・犬神君。 犬神君は犬神君なりに集団に属したい、普通の感情を 理解し味わい身につけたいと、 大学で演劇サークルに入会する。 しかし犬神君はそのキャラゆえに周囲を振り回し あきれ返させまくる。 衣装は燃やすわセットは破壊するわ、 話の手綱を異世界へと引っ張るわ。 ドタバタ・コメディ的な展開で話は進む。 第3巻での犬神家の祭りはほとんどその究極。 なので最終第5巻あたりではドンダケ~なレベルに コメディがエスカレートしていくのだろうと思っていたら・・。 犬神君は空気を読まない、読めない的な性格で いわゆる典型的なコミュ障ではあるが、 それは逆に言えば「裏表がない」性格にも見える。 正直過ぎるレベルで常に本音を語る人格にも見える。 見えてしまう。一見では。 表面的な仮面をつけない性格なのだという印象を受ける。 受けてしまう。最初は。 演技とは通常は仮面を被ることだ。 犬神君が感情を知るために演技を学ぼうとする。 このマンガは二重の意味でその矛盾を突いてきた。 「演技は虚構である」 「仮面は表面につけるもの」 ということを突いてきた。 演技は虚構であるがそれだけではない。 仮面は心の奥底に被せるものだ。 第5巻まで読んで、犬神君が演劇サークルに入ったことを 素直に良かったねと思ったし、 その物語を読んで自分も救われたような気持ちになった。 展開が早くて助かるあせとせっけん 山田金鉄名無し化粧品&バス用品メーカーの経理部に所属する麻子と、商品開発部の名取のオフィスラブ・コメディ。 ピュアラブのつもりで読み始めたら、あらら展開早くてびっくり。どエロじゃないですか(褒めてる)。 第一話は読切で、そのまま連載が決まったらしいのでなるほどという感じ。 麻子の匂いが嗅げなくてシオシオになっちゃてる名取くんがいい。最高の癒しチーズスイートホーム こなみかなたいい漫画読みよつばとの次に最高の癒し本だと思ってる漫画 チーが可愛いしデフォルメ具合がちょうどいい 癒しで優しい気持ちになれるので病院の待合室とか歯医者とかに置いててほしい。 ずっと「チーズ」だと思ってたが「チーの」って意味だった。 いちばんかっこいいです。バガボンド 吉川英治 井上雄彦名無し初っ端から引き込まれる!井上雄彦ゆえの期待値もすごいけど、もう始めから目が離せなくなる。緊張感とか臨場感とか、気迫やら勢いやら…読まずにいられないんです。つまり絵も話も最高。あと個性あるキャラクターも素敵だし戦うシーンが綺麗でかっこいい。バガボンドの画集、「Water」と「墨」も最高に美しいから見てほしい。 天才同士の奇跡のコラボ老人賭博 すぎむらしんいち 松尾スズキナベテツまず、原作の小説は読んでいません。ただ、松尾さんの作品は何冊か読んだことがあり、その印象で語るなら、恐らく完璧な形でのマンガ化なのではないかと思っています。 すぎむら先生の才能といのもマンガ好きには今更だと思いますが、ただただこんな奇跡的なコラボが実現したことを感謝したいと思いますし、松尾ワールドをマンガとして可視化する上で一つのスタンダードになっているのではないかと思っています(勿論、好き嫌いは別れるとも思いますがそれも含めて素晴らしい作品だと思っています)。東京-大阪間でまさかのハシゴ!う 特別編 大阪vs.東京 ラズウェル細木はる※ネタバレを含むクチコミです。 ハイテックCですべてが上手くいった人の話ハイテックCの話 佐藤明日香nyae唯一無二すぎて震える。 細密画といえばそうだけど、おびただしい数の顔が並ぶイラストには狂気を覚える。めちゃめちゃ褒めの意味で使うけど、狂ってます。 そして、作中でも触れているとおり、ハイテックCを扱う店と知ってるひとが減ってるのは本当にそうだと思う。やっぱりノック式が便利なのは事実だし。 ノック式にするように言われたバイト先が結果潰れてるのウケた。笑 そしてモーニングの次号予告(と言うか感想)!!この号は保存版ですよ。 すこし字が小さくて読むのが大変だったです。「こだわり」というのは難しいものそれはエノキダ! 須賀原洋行名無し「こだわり」というのは難しいものです。「こだわり」が多かった僕は、「こだわるのは男らしくないのではないか?」と「こだわらないことにこだわる」を実践したこともあります。意味はありませんでした。次に「カッコイイこだわりとカッコ悪いこだわり」があるのではと思い、「カッコイイこだわり」にこだわってみましたが、面倒臭いのでやめました。そうやって摩耗していくこだわりの中、今、残っているこだわりこそが、本物のこだわりであり、幸せの青い鳥なのですが、それは自分でもよくわからないのです。 『それはエノキダ!』の主人公、榎田はこだわりの権化です。彼のこだわりは、なにかを突き詰めたいという“興味”と、なにか起きたらどうしよう?という“恐怖”に起因しています。 強迫観念にも近い彼のこだわりは、我々の想像を軽く越え、とんでもない新しい世界の扉を開いていくのです。例えばこんなエピソードがあります。 榎田はある日突然、「恩を受けた人に足を向けて寝られない」と飛び起きます。恩人リスト(日頃恩を受けた人をリスト化しているのです)を確認すると、都内には恩人だらけ。とても足を向ける方向はありません。妥協案として、自宅と同じ階層にいない人は勘定にいれないことにして、一旦は収まりますが、恩人が常に自宅にいるわけではないことに気づき、いっそ恩人を一箇所に集めた恩人牧場を作れば…と、狂気をはらんできます。このように、死ぬっほどどうでもいいことをトコトン突 き詰め、その過程で常識とか理性が吹っ飛んでいくのがこの漫画の面白いところです。 また、榎田くんのこだわりは、遺伝的なもののようで、彼をはじめとする榎田一族は、ほぼ全員が同様の究極こだわり性質。彼らの考え方は極めて理性的で合理的。榎田一族は、時に自分たちのこだわりを推し進めるために政治を動かすこともするほどの力があるのです(ただ、盆暮れの行事は旧暦でやるべきと、至極どうでもいいことを真剣に主張する「裏榎田家」が存在し、対立しているらしい)。 自分自身に芽生えた小さな疑問を起点に、途中で妥協しないでどこまで遠くにいけるのか…。僕の摩耗してしまった「こだわり」なんて「こだわり」でもなんでもなかったと思い知らされました。 榎田は、同じ作者の4コマシリーズ『気分は形而上』に登場したキャラクターです。婚前の独身者ならではの榎田流こだわりが楽しめますので、ぜひそちらも読んでみてください。偉人たちのちょっとお茶目な一面と、非モテ男子の気持ちを同時に味わえる決してマネしないでください。 蛇蔵名無しクリスマス前後になると、僕の心は千々に乱れてしまいます。どこから沸いてくるのか、街中にあふれるカップルを避けるように、錦糸町や赤羽や巣鴨といった素敵なオトナの街を歩いていると、なんだか日本海の黒い海を見たくなってしまうのです。そういうときこそ、モテなかった偉人の伝記を読むことにしています。どんなに立派でも、いや、立派だからこそ、彼女のいない人間はいるんだ…。Yesニーチェ、no啄木の精神が僕を救ってくれるのです。 偉人たちのちょっとお茶目な一面と、非モテ男子の気持ちを同時に味わえるのが『決してマネをしないでください。』『決してマネしないでください。』は、圧倒的に女性がすくないことで有名な、大学の物理学科が舞台の漫画です(物理学科は就職が厳しいことでも有名ですね)。 物理学科の学生で、女に全く免疫の無い掛田が学食のおばさんである飯島さんに恋をしたことから物語は始まります。掛田君は、好きなモノが、物理、関数電卓、そして素数の17という、かなり限られた人としか心の交流を持てないタイプです。掛田君の初恋を追いながら、それらの事象に関係する様々な科学者のエピソードが紹介されていくのです。エピソードはどれも、人間味が溢れすぎていたり、想像以上にド変態だったり、極度に愚痴っぽかったり、偉大というにはあまりにもトンデモなくて、新鮮な気持ちになれます。 例えば、手の洗浄を訴えるも、皆に無視されて精神病院で死んでしまったゼンメルヴァイス、エジソンにいじめられ、鳩が恋人とのたまうニコラ・テスラのエピソードを読んでいると、偉人も「同じ人間なんだ」という気持ちと「やっぱり奇人」なんだという気持ちが同時に押し寄せてくるのです。 なかでも一番のド変態はジョン・ハンター。彼は実験のため、わざと梅毒に感染したほどの猛者。また、心温める名作シリーズ『ドリトル先生』のモデルであり、人間の二面性を鋭くえぐり出したサスペンス・ホラー『ジギルとハイド』のモデルでもあったという、なにがなんだかよくわからない人間です。そうなったハンダーの人間性を象徴するエピソードの数々は、なんといったらわからなくなるほど素敵です。 これら、とんでもない科学者を引き合いに出されながら、掛田氏の恋は明後日の方向に突き進んでいくのです。飯島さんのためなら、素数唯一の偶数2の魅力を認めてもいいと言う掛田氏の恋は実るのでしょうか?そしてこれから、どんな科学者の珍エピソードが紹介されるのか、気になってしょうがないのです。 実はすごい漫画なのではあせとせっけん 山田金鉄名無し体臭で引き合うってほぼ人間の本能なので、ベストマッチなカップルに違いないですね。 そしてエロい! あいだにはたちあいだにはたち さおとめやぎむ高校生と38歳のおねえさんが互いに騙し合いながら恋愛したりレベルの高い遺伝子を求めようとしたりする漫画何です。なぜそこ深掘りしようと思った?ってテーマとストーリーの流れですが地味に面白いので続きが気になってしまいます。リアルに間二十歳離れてる歳の差カップルはそんな珍しくもないのかもしれませんが両者とも色々秘密があって面白いです!<<2223242526>>
と言いたいぐらい好き。 ちゃんとカウントしてないけど・・・ とりあえず好きな作品に好きって口コミ書いてって残しとこうと思う。 最初の設定は割とすごいんだけど(最初だけほんとどうやって出勤したのか謎、と思ってたけど後に想像つくようになる) 周りの順応性と自分の会社の本部長に照らし合わせてみると意外と本部長してて良い。語彙力を上げたい。 何より部下たちから愛される存在の本部長だけど、つい先日までは普通のおっさんだったんだとわかるところも多々あってとても草。 そして今のところ2巻までだけど全体通して温かみ、人情味?に溢れていてとても好みです。島●作より好きとか言ったら怒られるだろうか