「殺さない彼と死なない彼女」「きゃぴ子」「君が代ちゃん」など、悲しくも温かいセンチメンタル漫画がネットで話題の作家・世紀末。“心の風邪薬”となる数々の作品に加え、描き下ろしも大量収録した初の作品集。
サムギョプサルを食べ比べ!/鍋をディープに楽しもう/おなかもお財布も大満足!「定食屋」巡り/大好き!チキン料理/ウェルビン料理(身体にいい料理のこと)を味わおう/韓国家庭で本格キムチ作り/料理教室でオモニ(母)の味!/現地ノリでとことん飲もう!/マッコリ通りを歩く・・・などなど、韓国のおいしいものをあますことなくご紹介!日本の食材で簡単に作れる、韓国おかずレシピ付き。
描き下ろし40ページ超!!おちゃめな愛されキャラの保育士でこ先生と子どもたちが巻き起こす、保育園での毎日にあるあるが止まらない!元保育士の作者が愛をこめて描く笑いあり、涙ありの実録ベースのコミックエッセイです。漫画を読むことも描くことも大好きな作者の作品だけあって、至るところに散りばめられた小ネタも必読!
英語弱者の著者と熱血英語講師が贈る、新感覚文法書。これまでの本では説明されなかった、基本以前の基本をマンガでおさらい。語学書なんて見たくもないと思うアナタも、この本できっと、前より英語が好きになる!
夏の日のサイダーにチューチューアイス、ラジオ体操にお祭りの屋台、そしてお友達とのとっておきの場所。子ザメちゃんの目に映る世界はこんなにもキラキラ輝いている――!ちょっぴりレトロでちょっぴり切なく、そして最高に温かいショートコミック!【電子特典:描き下ろしマンガ2ページ付き】
※本作品は『ダメジョのルームシェア』シリーズ既刊1~8巻+単行本描き下ろしを収録しています。有川マナミ(24)は、彼氏ナシ、定職ナシ、貯金ナシのいわゆるダメジョ中。ある日、突然同居中の姉が出て行くことになり、家賃確保のために急遽ルームシェア相手を探すことに。「ルームメイトって男でもOK?」さすがに見知らぬ男とは…と紹介されたのは幼馴染みの篤人。昔は色白で女の子みたいでオカマのアツコと呼んでたのに、堂々としたイケメンになっていた! 恋の予感すら感じた矢先、篤人は「絶対オレに惚れるなよ」と言ってきて!? 惚れたら負けのルームシェア・スタート!
心配してはふるえ、娘がかわいくてはふるえ、トラブルでふるえ、また嬉しくてふるえる…そんな子育ての悲喜こもごもな毎日を絵日記でつづりTwitterで大人気の著者の初めての本。書き下ろし60ページ以上収録!
SNSでファンの熱い支持を受けるオフィス・ラブコメ「うちの上司は見た目がいい」が待望の書籍化!“見た目がいい”速水部長はそのスマートな外見と正反対の超ド天然上司。彼のフォローをするのが才色兼備の部下、青山さん。二人のやり取りは時に親子のようで時に姉弟のようで時に……。周囲の人物も盛大に巻き込んで二人のマイペースな日々は進んでいくが?本書には、速水部長と青山さんの部下で、彼らに振り回される安西くんの恋愛物語「隣の安西くん」や、イケメンちょいワル上司・神崎主任と彼に片想いをする女子大生・穂坂さんの恋模様を描いた「うちの上司と付き合いたい」を収録。完全描き下ろしとなるエピソードも収める。【電子特典:描き下ろしイラスト付き】
「水曜どうでしょう」の鈴井貴之さんも推薦! 北海道民のビックリ習慣漫画、第3弾! テーマは食べ物。北海道出身の妻・もえに振り回されるまさの2人がお店を訪問。ジンギスカン、いくらなどの意外な歴史も紹介。
拾い猫のモチャ
ツイッターで大人気の4コマ漫画『拾い猫のモチャ』がついに単行本化!モチャと家族の笑いあり、涙ありのエピソードが満載。描きおろしも大量に収録しました!幸せを運ぶと言われる三毛猫のオスであるモチャ。これを読めばあなたにも幸せがやってくるかも…!
新理系の人々
すごいぞ、日本の最先端技術!世の中を変えるようなテクノロジーはどうやって生まれるのか? よしたに先生がその開発現場に突撃&徹底ルポ!ルポ内容■PONANZA史上初!現役名人に勝利した将棋AIについて、開発者の山本一成さんが語る!■Ruby世界に誇る日本製プログラミング言語の開発者まつもとゆきひろさんにインタビュー。■獺祭手間をかけたモノづくりと最新テクノロジーの結晶
保護猫と新米飼い主の歩み寄り奮闘記!保護猫カフェ出身、ビビりで人間嫌い猫嫌いな米子さん。そんな米子さんに一目ぼれした、猫を飼ったことがない初心者の著者。スター猫さんのようにかわいいポーズもせず、猫雑誌に載っているような「猫らしい動き」もなかなか見せてくれません。それでも惚れた弱み、いつかは心を開いてみせる! 飼い主の奮闘の日々が始まります。まったく懐かない米子さんの行動に右往左往し、一喜一憂する人間の姿、そして米子さんが少しずつ心を開き(?)歩み寄っていく(??)過程を描きます。ブログで好評の、米子さん写真のフォトアルバム&「懐かない猫でも可愛く撮影するノウハウ」をカラーで掲載。描き下ろしマンガ「米子さんが我が家にくるまで」、米子さんが勤めていた保護猫カフェ「猫茶家」監修コラムも収録した充実の一冊です。
「言えなかった」と後悔したくなかったら、言いたいこと言って生きてたほうがいいのかなー。いや、やっぱり時と場合による。まあ、だいぶ登場人物たちと今の自分とでは年齢が違うので、刹那的に生きるみたいなことはできないけど。これを10代の自分が読んでたら、多大な影響を受けそうな気がするよ。 遠回しに伝えて雰囲気で察してもらうとか、あとから意味に気付くとか、そんなような会話じゃなくて、多少口が悪くなっても面倒くさいと思われても、気持ちをストレートに伝えあって、余計なすれ違いとか起こらないほうがいい気がしてきた。 読みはじめは正直「うん、、?」と思ったけど最後まで読んだら、支持される理由がわかった気がする。 これが映画になってるって、凄いな。観るつもりなかったけど気になってきた。