100万円の懸賞金がついた迷子犬を探す、芽生(メイ)、伴治(ハンジ)、塔(トウ)、小学6年生トリオの大冒険!
孤独なハカセは天才だった。ハカセはヴィクターという「友達」を造ることに成功するが、彼は次第にハカセに対して思いを寄せるようになり…。3月21日発売の『友人の式日 るぅ1mm作品集』より掲載!!
妻に先立たれ無気力に日々を過ごす老人。自らの死期も迫る彼の前に突然、死神を名乗る存在が現れる。そして老人と死神は、老人の「死ぬ前にやりたい事」を叶える旅に出ることになり…。
パートの仕事を始めることになった小川さんは、 陽気な先輩・吉田さんに付いて、仕事を覚えることに。 おしゃべりが長くて、道草も多い吉田さんに不安を覚えるが…!?
愛猫のトトを亡くし食事もノドを通らなくなった女性とその夫。夫婦の前に現れた謎の大きなしゃべる猫・猫間社長は、文字通り「猫の手」を貸してくれると言うが…?ちょっとシュールでとってもあったかな猫だらけ読み切り!
巨大な都市が築きあげられた「上界」と荒廃した世界が広がる「下界」。「イセシデ警備班」の指揮官の一人・手束は「下界」での困難な作戦中に行方不明となったはずが…!? 新鋭デビュー読切53P。
――ずっと幼馴染だったけど、これからは"めおと"だね 野狐の生まれでちいさい「いなり」と、ぼんやりなのに強い妖力をもつ白狐の「シロ」。何も変わらないと思ってたけど、「契り」の初夜を境にふたりの距離はもっと近づいて…。 里山でほっこり暮らす【人外×新婚×百合】
峯落
「山」最強の山姥マサリ。彼女は、闘わなければならなかった。戦うしかなかった。大好評、岡田索雲妖怪読切シリーズ第五弾!
引きこもりの成人男性マサオ。今日も今日とてロクヨン時代のスマブラに勤しむ毎日。そんなマサオは妹(ギャル)のことが大好きで…。
アンチマン
父親を介護しながら食品会社に勤務する溝口。彼は、日常で蓄積した鬱憤を“ある方法”で発散していた……。『ようきなやつら』の岡田索雲が描く、アンチの哀歌。
さすがゴトウユキコ。面白かった〜。泣けた。子供が主人公だからかゴトウユキコ作品にしてはピュア度が高い気がした。この子達は中学生になったらきっとバラバラになっちゃう気がする。だからこそ3人でいた思い出はずっと残るんじゃないかな。続編を描くとしたら芽生ちゃんを主人公に紡木たくみたいな世界観でやってほしい。絶対合う!!