ティッシュ配りは命がけ――…!? サメの歯磨き、ゾウの背中洗い、猫カフェ勤務にハリネズミの代役……。ちいさくても元気いっぱいなネズミダくんの、スリル満点バイトライフ!! すべてのがんばり屋さんに捧ぐ、どうぶつ×お仕事コメディ♪「ネコノヒ―」「スキネズミ」「悲熊」で愛される、キューライス最新作がついに刊行!! けなげなネズミダくんに元気をもらえる、オールカラー4コマを200本以上収録!!
「小説家になろう」で73000ポイントを獲得している人気作『俺、勇者じゃないですから。~VR世界の頂点に君臨せし男。転生し、レベル1の無職からリスタートする~』がコミカライズ。 VR(ヴァーチャルリアリティ)MMOゲーム「テンペスト」のトッププレイヤーの主人公(ハンドル名:SR)が世界で始めてソロでのラストダンジョンクリアを達成、と同時に転生したのはさっきまでプレイしていたゲームの中!?このゲームを熟知した「俺」は、レベル1から無双する!※こちらは無料試し読み版です。続きは製品版をご購入の上、お楽しみください。
レジネコ
コンビニ店員は、モフモフな猫。「ネコノヒー」「スキウサギ」「悲熊」ほか、たくさんの動物マンガで愛されるキューライスの、最新ネコ漫画がついに刊行♪お客さんにスリスリ、肉まんケースの上で寝る、お土産にカリカリをくれる……。疲れた心をあたためる、猫×お仕事コメディー! コンビニで働くレジネコだけでなく、妖怪・猫又やピューマ、レンタルビデオ屋「ツタニャ」の看板猫、はてはロボットネコまで? 気ままにはたらく猫たちに和んで癒される4コマ漫画を、オールカラー&200本以上収録!!
コミック怪談和尚
「怪談」+「仏教説法」の怪奇譚。三木大雲の『怪談和尚の京都怪奇譚』シリーズを、妖怪漫画家・森野達弥が“最恐”コミカライズ! 事故物件サイト管理人、大島てる大絶賛!! 「やっぱり怪談はコミックで読むのが一番」京都の古刹、蓮久寺の三木住職の下には、さまざまな相談や悩みを抱えた人々がやってくる。「オレオレ詐欺」の犯人が経験した恐怖の一夜、「レンタル彼女」の女子大生が客からもらった奇妙なプレゼント、「心霊スポット」で少年たちが出会った怪人……。怖い話に仏教説法を織りまぜて語る、ユニークな怪談説法をコミック化。いつか、あなたの身にも起きるかもしれない……。原作の『怪談和尚の京都怪奇譚』は、三木住職が相談を受けた不思議な出来事や恐ろしい逸話の数々をまとめたもの。新しいスタイルの怪談として評判になりました。住職が怪談を話すYouTubeチャンネルも公開され、人気を博しています。コミカライズを担当したのは、妖怪漫画家・森野達弥。巨匠・水木しげるのもとで修業し、怖いなかにも懐かしい雰囲気を漂わせる画風が持ち味です。原作の持つ独特な世界観を継承しつつ、迫真のホラー力を加えることで、まったく新しい怪談マンガが誕生しました。2021年1月より6月まで文春オンラインで連載され、「怖いのに泣ける」と大好評を博しました。(目次)第1話 オレオレ詐欺第2話 死期のにおい第3話 レンタル彼女第4話 くまのクーさん 前編第5話 くまのクーさん 後編第6話 割れた鏡 第7話 ある弁護士の告白第8話 こけし母さん第9話 自殺志願者第10話 船岡山公園の怪人最終話 背中の痛み
『最貧困女子』『ギャングース(漫画原作)』などの著者、鈴木大介の未成年援デリ部隊のリーダー・里奈の生き様を書いた初小説『里奈の物語』を、『シマシマ』『サイレーン』『レンアイ漫画家』などを描いた山崎紗也夏がコミカライズ。ファミレスを拠点に売春をする援デリ軍団。客とのトラブルは日常茶飯事。時にヤクザと揉め、時に裏家業人と渡り合い、自分達の居場所を精一杯確保する少女達。リーダーの里奈はこんな場所だが少しでも良い環境にと奔走するが、それは彼女達が嫌う「組織」を作ることになっていく――強くなければ生きていけない世界で生きる少女達の物語。
文豪春秋
「芥川賞を私に下さい」と選考委員の佐藤春夫に手紙を出した太宰治。中原中也と小林秀雄のある女性をめぐる三角関係。谷崎潤一郎の「細君譲渡事件」……教科書に載るような文豪たちも、実生活ではワイドショー顔負けの様々な事件を起こしていた。それらを文藝春秋創業者・菊池寛がこっそり教える漫画版文壇事件簿。漫画に描くのは、『有名すぎる文学作品をだいたい10ページぐらいのマンガで読む。』シリーズで知られるドリヤス工場さん。同シリーズは、又吉直樹氏が日本テレビ系「世界一受けたい授業」で二度にわたって取り上げ、累計40万部以上になっている。今回の本には、又吉直樹氏が以下のような推薦コメントを寄せている。「面白かった!常識を超えた変態性を知ると、その作家の作品に触れたくなるのが不思議。楽しみながら、読書欲を掻き立ててくれる漫画です」(登場する文豪たち)太宰治 中原中也 川端康成 檀一雄 坂口安吾 谷崎潤一郎 宇野千代 国木田独歩 永井荷風 岡本かの子 夏目漱石 直木三十五 石川啄木 山本周五郎 志賀直哉 向田邦子 若山牧水 須賀敦子 樋口一葉 久米正雄 泉鏡花 江戸川乱歩 第島崎藤村 林芙美子 中島敦 与謝野晶子 澁澤龍彦 吉屋信子 菊池寛 芥川龍之介
毎年行きたい! 何度も食べたい!食いしん坊夫婦がリピートしまくる「おいしい旅」の情報てんこ盛り!「カルト村」シリーズで注目を集めた高田かや、最新コミックエッセイ。旅好きの夫ふさおさんと共に週末旅行に出かけ、市場でカニを買って温泉宿で自炊をしたり、季節の甘味に行列したり、旬の食材を買って帰って料理をしたり、満開の時期を追いかけて1年に三度も花見に行ったり、近所の浅草の名店を食べ歩きしたり……。お酒と食べることが大好きな著者が実際に体験し、何度も通っているテッパンの旅を1月~12月まで12話で紹介。旅の途中の失敗談やびっくりエピソード、旅の必需品、買ってきた食材で作るおいしいレシピなどなど、楽しいお役立ち情報も満載。真似して同じルートの旅がしたくなる実用的な旅グルメコミックエッセイです。〈高田かやさん夫妻がおすすめする12の旅〉1月 和歌山県 熊野本宮へ「詣で旅」2月 茨城県 試食がいっぱい「満腹旅」3月 石川県 工芸の街へ「温故知新旅」4月 埼玉県 長野県 新潟県 夜桜追っかけ「花見旅」5月 青森県 温泉宿で「自炊旅」6月 山形県 宮城県 さくらんぼを買いに「仕入れ旅」7月 富山県 新潟県 ヒスイ海岸で「宝探し旅」8月 東京都 浅草の名店巡り「ご近所旅」9月 兵庫県 情報をつないで「バトン旅」10月 岐阜県 長野県 栗の季節に「甘味旅」11月 神奈川県 箱根でゆっくり「居続け旅」12月 佐賀県 温泉湯どうふを求めて「本場旅」
万歳!シリーズ
何かおいしいものが食べたい~!子どもの頃から食いしん坊だった作者が、家ごはん、外ごはん、旅ごはんについて綴ったコミックエッセイ!普段は適当自炊にちょいちょい外食、お酒もたしなみ、大好物はB級グルメも珍味もペロリ。さらにおいしいもの探して、北へ南へ旅先でも食にこだわってます。扱うテーマは、適当自炊にスペシャル納豆、B級冷し中華に浪花のたこ焼き、そば屋飲みと青森グルメなどなど、読んでいるとお腹がすいてくること間違いなし!
人気作家は死ぬ前に何を食べたい? 食べることが大好きで死が怖いという漫画家が、人気作家15人に最後の晩餐を訊いて死への怖さを和らげようと考えた。豆腐料理、点心、チェーン店のパスタ、立ち呑みやのおでんなどなど、実際に食事をしながら聞いた死と晩餐の逸話とは――。文学界、CREAWEBの人気連載をまとめたコミックエッセイ。登場作家、綿矢りさ、戌井昭人、山崎ナオコーラ、津村記久子、円城塔、西加奈子、平山夢明、桜庭一樹、朝井リョウ、辛酸なめ子、村田沙耶香、加藤千恵、朝吹真理子、春日太一、島田雅彦。
おいしくなる材料の切り方、定番料理をランクアップさせるテクニック、段取り上手になるコツ……。結婚して一児の母になり、「料理のきほん」を学び直したいと一念発起した人気イラストレーターのまめこさんが、料理教室の講師や料理家の先生に入門。そこで学んだ「へーっ!」と驚く料理の基礎や裏技の数々を、コミックエッセイでやさしく解説!素朴な疑問を先生にぶつけながら、次第に料理上手になっていき、最後にはホームパーティを大成功! そんなまめこさんと一緒に楽しく学びながら、料理の腕が確実に上がる一冊です。料理初心者はもちろん、「自己流で一通り料理はできるけれど、もっと楽に、もっとおいしくつくりたい!」という人にもおすすめ。それぞれの先生から教わった絶品レシピページや、野菜・肉・魚の切り方と下処理を詳しく解説した付録ページもあるので、学んだ内容をすぐにおさらいできます。
猫ニャッ記
猫たちとの暮らしはこんなにも豊かで幸せがいっぱい!書店員夫婦のもとにやってきた猫たちの可愛さにうっとりする実録猫コミックエッセイ。ちょっぴり気難しいツンデレの「黒丸」、マイペースでどんなにモフッても怒らない「白丸」。2匹のオス猫と暮らしている書店員で漫画家の「さくさん」と、同じく書店員で夫の「大作」は、ある日、甥っ子が保護した子猫を引き取ることに。「茶丸」と名付けられたメスの子猫と先住大人猫たちが次第に慣れていくなか、新たに2匹の弱った子猫を保護し、夫の猫アレルギーも発覚!?金銭面も含めて子猫を保護することの大変さ、猫と触れ合うことで感じる幸せや感謝、愛する猫との別れ……。猫たちとの日々と共に過ごす幸福感を描いて、愛と笑いと涙がいっぱい。最終回には涙が止まりません!「猫あるある」ネタが笑えるおまけマンガや、かわいすぎる猫たちの写真ページも。猫と暮らしている人はもちろん、飼いたいと思っている人、多頭飼いに憧れる人、猫アレルギーだけど猫と暮らしてみたい人……すべての猫好きさんにおすすめです。
「所有のない社会」を目指す「カルト村」で生まれ、過酷な労働や理不尽な掟に縛られた村の暮らしを受け入れて育ってきた著者は、なぜ自ら村を出たのか? 村で過ごした13歳から19歳までの青春期を描き、当時のマスコミを騒がせた村の実態に迫る、衝撃の実録コミックエッセイ。朝日新聞、毎日新聞、新潮45、TVブロス、アンアンなど、数多くの書評欄で取り上げられ、「その後の話が読みたい!」の声が殺到した話題作『カルト村で生まれました。』の待望の続編! 思春期をむかえた村の子の毎日(音楽、男女交際、一般の本を読むことは禁止。男子の部屋も女子が掃除!)。「個別ミーティング」や内容を大人にチェックされる「日記」など、思想をコントロールする村独自の新たなシステムがスタート。結婚相手は年の離れたおじさん!? 村の「調整結婚」など驚愕のエピソードが明らかに――。
命懸けでバイトするネズミダくんがかわいい。かわいくてかわいそうでかわいい。 コンビニでバイトをしつつ、いろんなバイトに挑戦するネズミダくん。 ティッシュ配り、リゾートバイト、ネコカフェ、ヒーロー、実験台、田植えなどなど定番のものから危険なものまでなんでもやってみるけどだいたい命の危機にさらされる。もしくは虚無。 それでも頑張って働くネズミダくんの姿に癒されるような、励まされるような。ちょっと切なくもなるような。 ネズミダくんがんばれ。人間もがんばるよ。