野球マンガの感想・レビュー261件<<12345>>天才がゆえにダイヤモンドの功罪 平井大橋starstarstarstarstarNano野球漫画というかスポーツ漫画自体あんまり読んだことないのですが、タイトルの功罪、そして1ページ目の「野球選んでよかったなんて思ったこと一回もねぇよ」にものすごく惹かれました。 2話まで読み進めて、こういうスポーツ漫画もあるのかと感銘を受けました。天才がゆえの苦悩、どころじゃない。なんだこれは…。綾の輝かしい才能に惹かれる周囲の人々のゾクゾク感がすごいというか…怖い。読者の私も思わず一緒にゾクゾクしてしまう。 そして2話ラスト…はぁ…なんでこんなことするんですか…?この言葉を野球漫画で言うとは思わなかったよ…。野球もスポーツも詳しくないけど、2話で思いっきり胸を鷲掴みにされてしまった。早く続きが読みたいけど怖い、しんどい。でも最終回まで追いたい…複雑な心…。道徳の教科書遥かなる甲子園 山本おさむ 戸部良也名無し耳が聴こえないというハンデを持ちながら野球に取り組む物語。 野球漫画の主人公は、健常者でスパー能力者の事が多いですが。この漫画では 健常者が気づけない苦労や不便さが描かれています。いろいろ気付きを与えてくれます。 野球が普通にやれている事が幸せなんだという事を教えられますね。 野球漫画としてよりも道徳の教科書としてよむ事をお勧めします。燃えろプロ野球以来のパワーヒッター4P田中くん 七三太朗 川三番地名無し主人公の田中くんは本当に努力家です。 どんどんどんどん野球が上達していきます。 なんと、バットを短く持ってハーフスイングでホームランを打つというカブレラもびっくりのパワーヒッターになります。 燃えろプロ野球のバントでホームランを彷彿させますね。 努力は必ず報われるというのがメッセージの漫画ですね。新鮮な野球漫画高校球児 ザワさん 三島衛里子名無し野球漫画なので読みました。 僕は単純なドカベンや巨人の星のような漫画が好きなのですが、この漫画はとても新鮮でした。 野球漫画なんだけど、試合に勝ってとかホームラン打ってとかではなく日常を描く感じが恐らく作者は元野球部のマネージャーだったのでは?と思ってしまいます。 野球部焼けとかね。 恐らくドカベンでは一度も描かれなかった部分です。厳選!読んでほしいこのマンガ君と宇宙を歩くために著者:泥ノ田犬彦1巻まで刊行作品情報はこちら実は名作ですやったろうじゃん!! 原秀則名無し弱小高校が、どんどん強くなっていく定番スポ根野球漫画。 特殊能力や必殺技もなく、普通の高校生と監督の話なのでリアリティがあって良かったです。 この漫画が、監督と選手が歩み寄りながら強くなっていくという、現代野球漫画のきっかけになっていると思う。 やはり生まれ変わったら甲子園を目指さないとな。野球漫画なのか?アストロ球団 中島徳博 遠崎史朗名無しぶっ飛んだ野球漫画ですね。 もはや解読不能です。 ビリヤードのようにバットのてっぺんで打つというビリヤード打法という、昼休みの草野球で出てきそうな打法だったり、明智兄弟という戸愚呂弟のようなキャラだったり。 試合中に殺し合いが起きたりとなんでもありです。ハラキリシュートは凄い侍ジャイアンツ 梶原一騎 井上コオ名無しキャプテン翼の野球版のような作品です。 ハイ・ジャンプ大回転魔球 ハラキリシュート 分身魔球 必殺技のオンパレードですね。 主人公は殺人ノーコンと言われていて、打者に致命的な死球を連発する殺人兵器です。 野球を全く知らない人でも面白いと思います。パワプロの影山さんの前では良いカッコしていました。ドラフトキング クロマツテツロウ名無し野球に関する漫画は、ある程度読んできたのだけど、スカウトマンにスポットを当てた作品は初めてでは? 普段は表に顔を出さないスカウトマンがどういう目線で仕事をしているかがわかり野球がより面白くなりますね。 (僕はパワプロの影山スカウトしかみた事がないです) 漫画界の3大美女タッチ 完全復刻版 あだち充名無しこの漫画を知らない人はいないね。 昭和の代表するマドンナ「南ちゃん」 漫画界の3大美女ですね。(南ちゃん、峰不二子、伊織ちゃん(I'S)) 青春をバシバシ感じる作品で、学生時代に青春を満喫してこなかった自分にとっては、羨ましいという気持ちと、人生をやり直したいという絶望の二つの感情がぶつかり、情緒不安定になります。どくじまちゃないよ、ぶすじまだよストッパー毒島 ハロルド作石名無し当時では珍しいムービングファストボールとかサークルチェンジとか変化球が印象的でした。 縫い目を無視して投げましたが、僕はムービングファストボールは投げれませんでした・・・ 速球が160km以上でて、あれだけボールが動くとイチローが打てなかった理由も納得です。 野球的な観点からもギャグ漫画的な観点からも名作だと思います。パワプロに「逆境」って特殊能力あったよな逆境ナイン 島本和彦名無し多分、この漫画の影響でパワプロの特殊能力で「逆境」というのが出た気がする。確か7回以降にビハインドしていると打撃能力が急激に上がるというやつ スポ根✖️ギャグの昔ながらの野球漫画です。 こんな追い詰められる事あるか?と思うぐらい逆境が続きます。 最近の若者は、根性がないからこの漫画を読んで逆境を乗り越える強いハートを学ぶがよろしい。カイジ系野球マンガONE OUTS 甲斐谷忍starstarstarstarstar_border酒チャビン数ある野球マンガの中でも異色の作品です。カイジ系です。 主人公はストレートも遅く、変化球も投げられないのですが、プロ野球入り(弱小球団)し、勝ちまくって優勝を目指します。 どうやって勝っていくかというと、頭脳(駆け引きやデータ、観察など)と根性(勝ちたいと真剣に思う気持ち)です。圧倒的に不利な状況でも諦めず頭脳と根性を駆使して勝利を目指す辺りが、かなりカイジを彷彿とさせます。 ドカベンのファンの人とカイジのファンの人、どっちにオススメするかといったら、断然後者です。私はドカベンも好きなのですが、カイジも同じくらい好きだったので、すごく楽しめた作品でした。 ドカベンファンの方でカイジはあまり・・という方はこちらの作品ではなく、あぶさんを購入した方がいいと思います。GRAND SLAMの感想 #推しを3行で推すGRAND SLAM 河野慶starstarstarstar_borderstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 川三番地と七三太朗コンビの野球漫画を思い出したな。作者はユートの人か ・特に好きなところは? 身体の操作で基本となって技術的な面や人間関係も含めて解決するところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 主人公が得意としている古武術の身体の操作をチームメイトに良い影響を与えて良い方向に進んだり、暗い話がほとんどないのが読んでいて面白い。 ここから下は本編にはほとんど関係ありません。 このマンガは「4スタンス理論」の内容を使ってチームが強くなるというのを表現しています。昔通っていたトレーニングジムでは「4スタンス理論」を元に指導していてそれを受けていたのでより楽しめた部分があります。ですがそのジムで「4スタンス理論」の指導がある程度始まった時期に入って私が順調に強くなっていたのは「4スタンス理論」のおかげの面もあると思いますが、「4スタンス理論」の指導をやる前の昔からのメンバーには全く勝てる気はしませんでした。それで心の中でいつも「花の慶次―雲のかなたに―」の名言を思い出していました 「虎はなにゆえ強いと思う? もともと強いからよ」 こころに爪痕を残すマンガやったろうじゃん!! 原秀則starstarstarstarstar_border酒チャビン※ネタバレを含むクチコミです。変わったタイプの野球マンガ!ドラフトキング クロマツテツロウstarstarstarstarstar_border酒チャビンこちら大変面白いです!!!大リーグボールとか必殺技が飛び交うタイプの野球マンガではなく、しかも試合自体というか、ドラマに焦点が当たったタイプのマンガで、なおかつ主人公はプロ野球のスカウト!! と、結構変わってますが、大変面白いです。おもしろすぎます。最初3巻くらいまでは、確かに面白いんだけど、ちょっと野球オタク向けの感じだし、先が気になるってほどでもないな・・という感想だったので、2巻の途中で読んでることも忘れて放置していたのですが、4巻くらいから猛烈に面白くなってきます!!オーシャンのシリーズが特に面白かったです!!! しかも巻が進むにつれ、だんだん読者がプロ入りまでの物語を知っている選手がチームに揃ってくるので、主人公の所属チームの来シーズンがすごく気になってくるんですよね!!!なんか「自分のチーム感」がすごくあって、ちょっと「やきゅつく」に近い感じがあります! あと2〜3年したら優勝目指せそうなので、楽しく待ちたいと思います!!親子で読みたい漫画!ダイヤのA Ace of Diamond 寺嶋裕二starstarstarstarstarこめつぶスポーツ漫画って良いですよね!夢中になってひとつの事に懸ける姿は元気をもらえます。 野球漫画、色々ありますが甲子園までの過程の話がダイヤのAは特に好きです! 1球にかけるグランドに立っている全員の張りつめた緊張感、応援する側の手に汗握る思い、 全員の思いが研ぎ澄まされて読んでいて何度も緊張します。 全員を応援したくてこっちも胸が熱くなり涙する、素敵なお話です。1巻で終わってしまうのはもったいない #1巻応援 #推しを3行で推す僕らには僕らの言葉がある 詠里starstarstarstarstarnyae・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 表紙に惹かれてなんとなく買ったんですが、読んでみて、買ってよかった!と心から思いました。 ・特に好きなところは? 漫画本編以外に、ろう者に関する基本的な知識や、彼らをとりまく環境について解説してくれるページが豊富。これ1冊でろう者のことが全部わかる、ことはないけど、読めば必ず今まで以上に理解が深まります。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! どこで連載していたんだろう?と思ったら、作者の方がtwitterに自主的にあげていたんですね。こうして本になったことで自分はこの漫画に出会えたので、本になってくれて本当に良かったです。1巻完結なのかもしれませんが、個人的には2人のこれからをもっと読みたいです。神回!飛雄馬くん主催!クリスマス会!巨人の星 梶原一騎 川崎のぼるガーリークリスマスが近づくと思い出さずにはいられません! 日頃のコミュニケーションの能力が試される、こんな経験はしたくない。そう、野球が上手くなるだけでは生きていけない現実の厳しさまでも描くスポコン漫画。作者が伝えたい意図を知るためにもスクショのみならず前後の文脈を理解しリアルに活かしたい。時代なのかセンスなのかすすめ!!パイレーツ 完全版 江口寿史starstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン最近江口先生っぽいイラストが流行ったりと再評価(偉そうにすいません)の向きもある江口先生のデビュー作です。ジャンプ連載当時は相当の人気を誇ったとのことで聞いています。 おしゃれ女子のイラストでおなじみの江口先生ですが、この作品の頃はそんなことはなく、頭身の低いキャラによるナンセンスギャグマンガとなりますのでお気をつけください。 というかどちらかというとこちらが本職ですよね。元気が出るテレビのオープニングとかもギャグですし、基本はギャグ漫画の方だと思います。 その肝心のギャグですが、イマイチ笑えなかったですね・・「本当に大人気だったんかコレ・・」とか思ってしまいました。まじですいません。 理由は時代なのか(時事ネタが結構出てくる)、センスが合わないのか悩みましたが、時代という結論にしました。というのも、その後の江口先生の作品(爆発ディナーショーとか)は、結構笑わせていただいたんですよね。なのでセンスがどうのってことはないんじゃないかと思いました。 https://twitter.com/tHgInDiMdNuOr/status/1218865182241259520だいぶ思ってたのと違ってました・・巨人の星 梶原一騎 川崎のぼるstarstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン子供のころ、アニメはテレビで何回か見たことがありましたが、マンガの方は読んだことがなく、あらすじもよく知らなかったため、流石に名作は一度は読んでおいた方がいいだろうということで、2022年の締めの記念に手に取りました。 アニメや巷間言われてるような評判からすると、もっとゴリゴリのど根性もので、ものすごいストイックでマスラオ振な主人公がムンムン男漢してるかと思っていたのですが、ちょっと違いました。 とにかく全員が喋りすぎます。。。なんでそのような行動・発言に至ったのかの心情なども、逐一細かく丁寧に全部文字で喋ってくるので、情緒感が薄いように個人的には感じました。もっと画やコマ割りや文脈などで表現する(というか読者に読み取らせる)部分があっても良かったと思うのですが、原作がついていることも関係あるのかもしれませんね。子供を読者と想定していたこともあるのかもしれません。 そしてめちゃ湿っぽいです!よく言えば繊細な登場人物という言い方になると思うのですが、ジメジメ感がすごいです。。個人的にはそこまででもないような出来事でも、かなり気にしすぎ、引きずります。当時の人は気にならなかったのでしょうか??現代人が当時の人に比べてドライすぎるということなのかもしれませんね。主人公と伴の絡みもかなりウェットで中盤はBLの領域にまで至ってるように感じました。 ただそのあたりも、作中、主人公の父が「ほんとうの強さとはいかにも強そうに張り切った見せかけよりも、一見優しげなものの中に秘められとる場合に多い」と言っているので、あえてそういう表現にしているのかもしれません。 ただ、野球マンガでありながら、ドラマ中心で、試合のシーンを冗長に描かないところはすごく良いなと思いました。話自体も湿っぽさを抜きにすれば面白いです!テンポも抜群です。途中明らかなトンデモ理論も飛び出しますが、その辺りは全然気にならなかったです。マンガですもんね。大リーグボールが生まれるたびに、そのカラクリを予想しながら読むのも楽しかったです。これは相当上位にランキングせざるを得ない野球マンガ逆境ナイン 島本和彦starstarstarstarstar酒チャビン失礼ながらそれまで全然存じ上げなかったのですが、半年くらい前に初めて作品に触れて、いまはサインをもらいたいマンガ家ベスト3に入ってくる島本和彦先生による野球マンガです。 アオイホノオをはじめとするマンガ家マンガの面白さについては大信頼をしていましたが、その他のスタイルのマンガについては、これまた失礼ながら完全にナメてました(だってアオイホノオで描かれているものが軒並み面白くなさそうだったんですもん!!)。 が、WBCに備えて世の中の全野球マンガを制覇しておこうとしている以上、避けては通れないということで手に取りました。 これは相当上位に来てしまいます。 もう第1話からめちゃ面白いです!!! あとはとにかく作中に通底する熱いメッセージがとにかくしびれます。最後の最後、飛行機がなぜあんなに高く飛べるのかについての答えとして、「すさまじいばかりの空気の抵抗があるからこそなのだ‼︎」で脳天にカミナリが落ちました。 努力や特訓を描いてその大切さを説くマンガは多く、そういったマンガはわたしも好きなのですが、このマンガは正面から努力や特訓のシーンを描くのとは少し違った形で、そういったものの大切さを教えて下すってます。こういうやり方もあったんか。。。 あまり努力とか頑張るとかそういう熱さが似合わない時代なので、多分この作品を面白いと感じる人は少ないと思いますし、あえて読んでほしいとも思わないのですが、島本先生には引き続きわたしのような者を熱くみちびく作品を著し続けてほしいと心から願っています。サインください!!!キャプテンと同一世界線の物語!プレイボール ちばあきおstarstarstarstarstar_border酒チャビン月刊少年ジャンプで連載されていたキャプテンと同時期に週刊少年ジャンプで連載されていた作品です。連載開始時期は1年ほどこちらが後です。 元々キャプテンが盛り上がっていた、ちば(あ)先生に週刊少年ジャンプでも、との話があり、アメフトかラグビーマンガの準備をしていたらしいのですが、ルールの把握等に時間がかかり、高校入学後の谷口選手の話を繋ぎで描き始めたところ、ちば(あ)先生の方でも興が乗ったために連載となったようです。 必殺技等がない正統派野球まんがですし、敵味方ともに超人がいない世界観の中で、キャラを立たせるのが非常に難しく、試合展開も普通っぽくなりがちな中で、キャプテン&プレイボールを同時に連載されていたので、読者を飽きさせない工夫を考えるのは相当大変だったと思います。 事実、正直私も両作品とも中盤以降はちょっと飽きましたので・・・ ただやはり谷口キャップのキャラが素晴らしく良いですね。爽やかというか気持ちの良い方です。私も谷口選手のような人を目指さねばなりません。あとは半ちゃんが好きです。自分は全然出る予定もないのに城東にもらったメモを見直して、ベース寄りに立つ攻略法を気づくきっかけを作ったシーン。自分もプレイでは貢献できないけど、なんとかチームの勝利のために、という気持ちが現れている気がしてすごく良いです!! キャプテンの方は、谷口選手は割に序盤で引退&卒業してしまうのですが、こちらは物語の全部にわたって、その谷口選手が活躍するので、谷口ファンの女性にはプレイボールをオススメします。 後半、丸井が編入してきたり、五十嵐が入学してきたりと、だいぶ戦力も整って、これは甲子園を現実的に目指せるぞ、といういいところで終了してしまいます。 ドクターストップだったようで、仕方ないですが、これくらいの余韻を残した終わり方で良かったのかな、という気がします。話のゴールとしては読者にも見えてしまっているので(がんばって甲子園優勝する)、あえて描かないというのも選択肢かなと思いました。 コージィ城倉先生の手による続編があるようですが、正直蛇足かな、と思って読んでおりません。コージィ先生は好きですが、読むつもりも今の所無いです。 余談ですが、丸井の編入後は、それまでセカンを担当していた鈴木と全く見分けがつかず、読むスピードが激落ちしてしまいました。破天荒主人公Dreams 七三太朗 川三番地名無しガムを噛んだ茶髪の野球が超うまい九里くんが主人公です。 不良で破天荒な行動も全て野球の為です。 都庁を階段で降りるシーンで階段は登るよりも降った方が筋肉がつくと教えてもらったマンガです。 0シームとか2シームとか野球の理論も学べます。伝記です。MAJOR 満田拓也ユーカリ数ある野球マンガの中で、幼稚園から成長を描いた作品は他にないと思う。 野球マンガなんだけど、主人公の吾郎の成長物語なんだよね。 野球だけじゃなくて学校の事や友達、恋愛と普通の男の子の人生を、描いています。 読者は吾郎の親のように見守りながらずっと読んでられます。 メジャーに行った時は、ようやくかと思いましたが、興奮したのを覚えています。 <<12345>>