いまや日本人の人気旅行先ナンバーワンになった台湾。台湾の交通部観光局が旅行業者と連携した、日本の「はとバス」的な観光バスツアーを使って、首都・台北のみならず人気の台中、台南、高雄のツアーに参加し、個人旅行では行きづらい観光地を巡る旅のレポートを紹介します。台湾情報サイト「台北ナビ」の全面協力のもと、現地情報の解説ページつき!
元バスガイドという経歴を持つ漫画家なみまぁるが描く怖い怖いバスガイド…その名も「デスガイド」
マンガ投稿サイト「コミカワ」から初のコミックス化第1弾。サイトオープン時から断トツの人気を誇る作品。“働くクルマ”マニアの著者が描く東関東ローカルバスの世界。主人公は幼稚園の時からバスの運転手に憧れてた可愛すぎる女性運転手運転手、水郷あやめ。ど天然なあやめを中心にぴゅあな新人ガイド、筑紫みお、隠れ巨乳の刑部カオル、ちょっと変態な営業所署長たちが繰り広げるキュート4コママンガはちょっとHで笑えるネタが満載。バスマニアな著者ならではな細かい設定、描写、ネタにも注目!日本バス友の会公認作品。
長距離バスである「南星バス」の運転手は一人二組でタッグを組む。元ホストの運転手・陣は、クールでマイペースな年下運転手・鳴瀬とどうもそりが合わない…。しかし今日もバスには様々な事情を抱えた客が乗り込み、真逆の性格の二人は奮闘しながらも次々と解決していくが…!?何気ない日常の中にある心ざわめく瞬間を美しく切り取る、まどさわ窓子初コミックス!(このコミックスには「おかえり、南星バス[ばら売り]第1~6話」を収録しております。)
お人好し、常識人、気を遣う…いわゆる「いい人」と呼ばれる人たちが、自己中で理不尽な連中に振り回されて大迷惑―!!「いい人」だってキレるんです! そんな「いい人」が主役のドタバタコメディ。<涙のバスガール編>お人好しな新米バスガイドちなみが、初めて迎えた修学旅行生たちは、やりたい放題の荒くれ者集団。さらに、担任の先生まで居なくなってしまい…。<男もつらいよ編>札幌に恋人を残し、東京の生命保険会社で働き始めた誠。配属先は、トップセールスのお局さん2人が女王として君臨している部署で…。そのほか、<闘う奥さま編>、<ゴーゴー尼寺編>など、読んだ後はスッキリ!気分爽快コメディ4部作。
綾瀬美穂は東京で働く女性バスドライバー。ある日、美穂の運転してるバスにお客さんが忘れたスーツケースが…えっ! 爆弾かもしれないって!? どうする美穂! 女性バスドライバー美穂の活躍を描く物語、第一巻!
なりゆきで田舎のスクールバスの運転手になった三原を中心に、突如巻き起こった「廃校問題」! 地域の人々や関係者、そして最大の当事者である生徒たちと触れ合うことで見えてくるそれぞれの想いと動向は…!?
今すぐ旅に、出たくなる。「バスで過ごす時間が大好き!」という著者の小川かりんさん。特に夜行バスは安くて便利ですが、それだけではありません。たっぷりした時間、バスでしか味わえない旅情はかけがえのないもの。眠っている間に目的地まで連れて行ってくれるのも魅力。そんな長距離移動を快適に変える様々な方法や、いろんなお役立ちグッズを、これでもかとお伝えします。 【著者からのコメント】 しんどいと敬遠されがちな夜行バスですが、少しでも興味を持っていただけたり、旅行気分を楽しんでいただけたなら嬉しいです。そしてこれをきっかけに、実際に夜行バスで旅に出られる方がいらしたら…… 少しでも快適で楽しい時間を過ごされることを、心よりお祈りいたします! 小川かりん
ケシカスと終生のライバル修正液が激突! ケシカスくんにとってまさに終生のライバルとも言える、修正液とのバトルが大勃発!! バトルの内容は、両軍に分かれての合戦バトルだ! 果たして相手を打ち負カスのはどっちだ…!?? 更に、別コロでも大人気だった職業シリーズから「水族館」、「バスの運転手」「忍者」が登場! キミを笑カス、ギャグが盛り沢山!!
私も以前は年間30回くらい夜行バスに揺られていたので、長距離バスをテーマにした作品というだけで興味津々でした。バスタ新宿がメインの舞台として出てくるだけで「おおっ」と嬉しくなってしまいます。 長距離バスは長い距離を一人だけで運転するのは安全面での心配があるため、基本的に男性二人組の交代制が多いです。なので、そのバディ関係を物語にした作品はあって然るべきですね。得心しながら読み進めました。 主軸となるのは、性格のタイプがまったく異なる二人のイケメン。元ホストで情に厚い陣と、クールで普段は口数が少ないけれど言う時ははっきり言う鳴瀬。彼らの仕事の大変さもその上にある喜びも描かれます。 バスの運転手も接客業であり、厄介なお客様からワケアリなお客様までさまざまなお客様を乗せる中で上手くいかないこともあれば心が穏やかになる時間もあり、上質なヒューマンドラマが胸に降りてきます。 また、各サービスエリアのグルメは私も行く度にチェックして色々と買い食いしますが、長距離移動の楽しみですよね。「浜名湖サービスエリアの三ヶ日みかんが美味しい」というセリフにうんうんと首肯。富山の白エビかき揚げ蕎麦はぜひ現地で食べたいです。 彼らがもっと色々なところへ走っていき、色々人と出会って別れ、色々な景色や色々な美味しいものに出会う時間を見続けたいです。