人形破壊者・自動人形・中国拳法使い・暗殺者・サイボーグetc…多種多様なキャラクター数からなる様々な戦いが繰り広げられたからくりサーカスの舞台ですが皆さんの一番好きな戦闘シーンはどんな戦いですか?

私は第12巻に収録された鳴海vsパウルマン先生&アンゼルムス戦が一番大好きなんですよね

柔らかい石や真夜中のサーカスの情報を得る任務よりもゾナハ病や人形の恐怖に苦しめられた幼い子供達を守る事を優先し怒りをあらわにしたノーガード戦法や悪魔のような表情に加え、藤田先生渾身の画力で描かれたあの戦いに圧倒され私の中ではあの戦いが一番印象に残ったんですよね

人形破壊者・自動人形・中国拳法使い・暗殺者・サイボーグetc…多種多様なキャラクター数からなる...

勝の戦闘シーンで考えましたらシルベストリ戦が一番良いですよね

あのパンタローネやアルレッキーノをあっさり破ったシルベストリにどうやって勝つんだ?と言う始まり方もそうですが「勝てると…思っておるのかね?」→花火が上がり→「負けてあげない!!」の見事な演出からなる戦いも素晴らしかったですね

色々考えた結果、なんだかんだで自分はサハラ戦ラストのナルミ覚醒に戻ってきてしまいますね。長足クラウン号をブチ抜いた見開きがやっぱりすごすぎて…。
一気に局面が畳まれていきつつあの幕切れ、という展開の緩急も衝撃でした。

ルシールやフェイスレス司令等多くの仲間が退場し、まさに絶体絶命の状況から復活する王道展開好きでしたね

仰る通りクラウン号をぶち抜いたシーンは衝撃を受けましたしパンタローネやアルレッキーノ達を一瞬に倒す展開も中々に凄く紛れもない名シーンですよね

勝や鳴海は勿論ですが、ルシールやギイを始めとする人形破壊者しろがね勢に加え白金やフランシーヌ人形が率いる自動人形や真夜中のサーカスと言った悪役勢にもそれぞれの戦闘シーンや見せ場が多く正直悩む気持ち分かります…

個人的にはパウルマン戦と言いましたがルシールvsドットーレの舌戦や神演出だらけの勝vsシルベストリ戦も大変気に入っていただけに断腸の思いで決めたんですよね…

勝や鳴海は勿論ですが、ルシールやギイを始めとする人形破壊者しろがね勢に加え白金やフランシーヌ人...

フウの改造を受け強化された肉体から繰り出される鳴海の技vsブランコや長い手足等のリーチやトリッキー性が高いブロム・ブロム・ローのお互いのテクニックやギミックを活かした戦いを選ぶとは中々渋い選択ですね

それとサハラ砂漠で共に戦った戦友達の回想シーンやブロムに一撃一撃を加えるシーンを表した見開きや演出が特に印象的で大変素晴らしかったのも中々

元々冷徹な性格だったあのジョージが子供を助けたりピアノを弾いて恐怖に怯えた雰囲気を一変させたシーンも含めあの戦いのジョージは何から何までめちゃくちゃ良かったですよね…

そして劣勢からの大逆転劇を魅せ、空にピアノを弾くあの感動シーンに思わず読者は皆涙を流しましたよね( ;∀;)

ギイのラストバトルが好きですね

勝ち目がない(自分の死が決まっている)のに戦い続けるところと、自爆っていう、持ち前の美しさをかなぐり捨てたような戦い方で自ら幕を引くっていうのがマジで痺れます

勝・鳴海に焦点が行きがちになるからサーの舞台ですが第3第4の主人公と言わんばかりの活躍を魅せてきたギイの戦いも素晴らしかったですよね

仰る通り既に石化が始まり手遅れにも関わらず、たった一人で立ち向かったあの戦い凄まじかったですね…

それに勝・鳴海・エレオノール達との別れや送り出すシーンや退場の意味を含んだ第41巻の表紙も含めギイの戦いは印象的で私も大好きでした…

勝・鳴海に焦点が行きがちになるからサーの舞台ですが第3第4の主人公と言わんばかりの活躍を魅せて...
うしおととら

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ギミック!

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ル・マンとはパリ南西200キロにあるル・マンで開かれる24時間耐久レース。ル・マン制覇をめざし、最新鋭のマシンを送り込んできたドイツのポルシェ軍団と、フランスが誇るルノー軍団との栄光をかけた命がけのレース。ル・マンを制する者は世界を制す!世界を制するのは、若きドライバー、ハンスか?ル・マンの帝王、ピエールか?『仁-JIN-』の作者『村上もとか』が描くF1マンガ。秘蔵の読み切り作品が初の電子単行本化。

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