夕凪の街 桜の国こうの史代1巻まで刊行5件のクチコミ昭和30年、ヒロシマを舞台に一人の女性の小さな魂が大きく揺れる。最もか弱き市井の人たちにとって戦争とは何だったのか、原爆とは何だったのか。こうの史代が描く渾身の問題作。試し読み
この世界の片隅にこうの史代全3巻完結8件のクチコミ主人公・すずは広島市から呉へ嫁ぎ、新しい家族、新しい街、新しい世界に戸惑う。だが、昭和18年から描かれる一日一日を確かに健気に生きていく。戦中の広島県の軍都「呉」を舞台にした戦中を生きる小さな家族の物語。試し読み
名無し1年以上前漫画家の自伝ってだいたい昭和になるけど、矢口高雄の『蛍雪時代』は読んだけど面白かった。あとはとり・みきの『犬家の一族』に収録されていた『あしたのために』もとり・みきが生まれてから漫画家になるまでの話だけど昭和に起こった出来事が結構小ネタとして出てくる。 そういえば、高橋留美子の短編集『鏡が来た』に収録されているサンデー50周年企画の高橋留美子・あだち充合作漫画『マイスイートサンデー』は2人の漫画家としてどんな変遷があったのかが描かれていて面白かったな。自由広場【Yahoo!ブックストア共同企画】昭和なマンガ
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こうの史代『この世界の片隅に』はもちろんそうだけど、『夕凪の街 桜の国』の夕凪の街の方は昭和。
夕凪の街 桜の国
昭和30年、ヒロシマを舞台に一人の女性の小さな魂が大きく揺れる。最もか弱き市井の人たちにとって戦争とは何だったのか、原爆とは何だったのか。こうの史代が描く渾身の問題作。
この世界の片隅に
主人公・すずは広島市から呉へ嫁ぎ、新しい家族、新しい街、新しい世界に戸惑う。だが、昭和18年から描かれる一日一日を確かに健気に生きていく。戦中の広島県の軍都「呉」を舞台にした戦中を生きる小さな家族の物語。
こうの史代