終了
2016年6月30日〜7月10日
TOBICHI東京
毎夜一話ずつ、ツイッターで更新された漫画、『夜廻り猫』をご存知でしょうか。糸井重里がこの漫画のファンになったことから、ほぼ日とのご縁がうまれました。漫画の作者は、深谷かほるさん。この方の展覧会を、TOBICHI②で開催します。漫画の単行本化を記念しての展覧会ですが、メインに展示するのは深谷さんのもうひとつの魅力、なんともいえずカラフルでかわいい「絵画」です。『夜廻り猫』とは異なるタッチのネコ、ウサギ、リスたちがTOBICHIにあふれます。漫画ではない『絵画』と、漫画『夜廻り猫』。深谷かほるさんが描く、ふたつの世界を、どうぞその目で感じにいらしてください。
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2016年6月21日〜7月29日
日本大学芸術学部 芸術資料館
この夏、日芸では日本の女性ホラー漫画家の第一人者である犬木加奈子氏に焦点をあて、原画、単行本、雑誌など約200点を展示する展示会を開催します。 過去から現在に至る日本のホラー漫画の現状を体系的に考察いただけるとともに、今後のホラー漫画界の将来をも見通す絶好の機会となっています。
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2016年6月20日〜6月30日
ギャラリーにて,アゴラカフェ/ひとつばなし8 で講師を務めてくださる少女漫画家の星野正美さんの原画展を開催します。 デジタル制作を行わず,手描きにこだわる星野さんの原画は非常に美しく繊細です。 観覧無料。どなたでもご覧いただけます。ひとつばなしと併せて,ぜひ足をお運びください。
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2016年6月18日〜6月29日
art space kimura ASK?
誕生から30周年を記念し企画された同展では、原画やアニメーション、フィギュアなど、作品に関連するあらゆるアイテムを展示。 そのほかにも、初お披露目となるものや、ファンが一緒に楽しめる内容が予定されている。 30年の歴史が詰まった聖域に、小宇宙を感じに行こう!
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2016年6月14日〜6月25日
art space kimura ASK?
29人のマンガ・アニメ作家による「リサイクルアート展」が下記の日程で開催されます。 達人達の作品をぜひご覧下さい。出品者:秋竜山(協会員)、アサリマユミ、市野智恵(協会員)、伊藤有壱、ウノ・カマキリ(協会員)、小幡堅(協会員)、カサマツヒロシ(協会員)、梶原由貴子、久里洋二(協会員)、小林賀子、小山賢太郎(協会員)、佐藤淳子、しりあがり寿、辛酸なめ子、スクラップ祭り(辻直之・寺上匠)、関根庸子、多田ヒロシ(協会員)、種村国夫(協会員)、田村セツコ、所ゆきよし(協会員)、二階堂正宏(協会員)、ヒサクニヒコ(協会員)、福沢光成子、古川タク(協会員)、前川しんすけ(協会員)、水森亜土、矢野徳(協会員)、山口マサル、吉野ナオコ(敬称略・五十音順)
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2016年6月10日〜10月2日
明治大学 米沢嘉博記念図書館
九州を中心に活動し続けてきたマンガ同人誌グループ「アズ漫画研究会」。コミックマーケット準備会代表を長年務め、当館コレクションを旧蔵していた故・米沢嘉博氏もメンバーでした。1966年秋から50年続いているこの研究会の、草創期から現在まで――。「肉筆回覧誌」「ガリ版」「湿式コピー(青焼き)」「乾式コピー」を経て「オフセット印刷」へと、ひとつの漫画研究会のあゆみを通して、同人誌の歴史の全貌に迫ります。文月今日子、陸奥A子など、アズに所属するプロ作家の代表作原画や若手の活躍などを紹介します。
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2016年5月28日〜7月9日
ギャラリーテン.
通勤電車の中で漫画や絵本を描いています。ストーリーも電車の中で考えるので、どうしても電車の中の話が多くなってきます。電車や首都高に乗って東京を移動するのってわくわくしますよね。私たちは電車に乗ったり、車に乗ったり、あるいは歩いたりしながら都市を空間として認識しています。乗り物に乗っていると私のほうが走っているのか、もしかしたら都市のほうが走っているのか、どっちでもいい気がしてきます。そんなわけで最近刊行された私の絵本『おおきなでんしゃ』では、電車の中に街がひろがるお話になってしまいました。今回の原画展では「都市・走る・空間」というタイトルで、絵本や漫画の原画を展示します。このステキな東京の断面を感じていただければ幸いです。(座二郎)
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2016年5月27日〜5月29日
コトブキヤ 秋葉原館
「花の慶次」侍箸発売記念!昨年夏に開催され好評だった侍箸展が、今度は「花の慶次」とのコラボレーションでイベント開催! 特別企画として複製原画や花の慶次にまつわる展示・物販を行います。また、侍箸の新商品の紹介や展示もお楽しみいただけます。