劇画座招待席
アメリカ最高首脳の一人が、サウジアラビアでテロリスト集団に誘拐された。その首脳救助の為、南条(キャノンボール)ほか4名が、幽閉されている“オウムの館”へ向かう。テロリスト集団は5千万ドルの身代金の期限をあと2日ときってきた。急がねばならない南条たち。だが裏切り者がいた!!表題作「キャノンボール奴らの戦場」の他、時代劇画「死臭颪」を収録!※本作はSPコミックス『奴らの戦場』と同一の内容です。重複していることをご了承のうえお楽しみください。
うだつのあがらぬチンピラ阿久津丈二(あくつ・じょうじ)は、組の抗争であえなく死んでしまうが、神のいたずらか10年前の世界に生き返ってしまった。今までのミジメな自分にさようなら、これからは金の代紋(エンブレム)めざしてヤクザの道をひた走るんだ──決意に燃える2代目海江田(かいえだ)組組員・阿久津丈二の新たなる人生が今、幕を開ける!
アッと驚く最終回
“千年に一度の美少年”と謳われ話題となったテレパス少年・コータローくんはある日TVの生放送で伝説の放送事故を起こす。あれから10年、池田みのりはテレパス少年・コータローと出会う。優しくカッコいいコータローに惹かれていくみのりは、ひとつの大きな謎に気づいていなくて――? 彼にココロを読まれてしまう!? もやキュンラブコメディ!
結婚一年目、幸せな専業主婦だった茜(あかね)は、夫の大輔(だいすけ)によって絶望の淵に叩き落される。日ごとに増える暴力、モラハラ、性暴力……。少しずつ心を壊し、夫の言いなりになっていく茜。それでも『子どもさえできれば彼は変わってくれるはず』そう信じていたのに――! 夫に裏切られ、命より大事なものを奪われた茜が選んだのは、復讐という修羅の道……「簡単には殺してあげない。生き地獄をアナタに味わわせてあげる――」
父親の再婚によって3人の血の繋がらない姉達と暮らすことになった高校生・初島支衛だったが、ある朝家族ごと異世界に召喚されてしまう! 異世界ハードダークファンタジー開幕!
少女を救って命を落とした最上紳士(もがみしんじ)40歳。誰よりも紳士的な心を持つ彼は、異世界にて傍若無人の公爵家長男・アデルに転生することになり……?『小説家になろう』にて250万PV突破の異世界ファンタジー小説を完全コミカライズ!※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
「妊娠したかもしれない」大学生の優香は、恋人の中野くんにそう告げた。突然の妊娠に戸惑いながらも、自分の身体に宿った新しい命を愛しむ優香。しかし、中野くんと、彼の母親の態度は冷たく、話し合いの場で優香は監禁されてしまう。そこから優香が辿ることになる、あまりにも過酷な運命とは――?
強引なのに、甘いキス! まさか九条君がこんなこと…。男女交際禁止に、男女会話許可証!? 全寮制高校のエリート生徒会長・九条(くじょう)の横暴に、恋活女子たちの願いを受け、九条誘惑に乗りだした女子寮長・ヒロは…!?
高嶺の花男くん
ごく普通のJK・遥にはヒミツがある。それは、同じクラスのダサメガネ男子・佐野壮汰と幼なじみでお隣どうしということ。しかも、ダサい佐野は仮の姿で、本当は大人気モデルなのだ。「今までずっと隣にいたのに」──昔から知る幼なじみの素顔と、人気モデルとしての顔。知れば知るほど“好き”が募るのに、君を遠く感じるのはどうして…? 幼なじみ→人気モデル×JKの胸きゅん必至な純愛。
2人きりのオフィスで同期に押し倒されて… 残業中の男女がセックスに発展することが本当にあるなんて…? ――残業仲間の先輩といつか男女の関係になれることを夢見ていた私。その矢先、先輩と別の女性が残業後のオフィスでセックスしているのを目撃してしまう。ショックで動けずにいると同期の荒木に助けられて…。「一緒に残業しても何の発展もなかった私にはあんなの無理だよ…」と洩らす私に荒木は、「…でも俺が今ここで抱いたら『残業セックス』になるだろ?」と押し倒してきて…!? 熱い息と強引な指先、荒木の男の表情に私は――…
「その取り澄ました顔…めちゃめちゃにしてやりたくなる」体育倉庫で律希はすみれに言った。学校一のモテ男子の律希と友達との間でゲームが始まった。それは校内中でビッチと噂されるすみれを”落とす”ことだった。律希はすみれに近づくにつれ、表情のないはずのすみれの素顔を知ることになる。心に傷を持つ二人の切ない恋物語。
14歳の時ガンダムとの運命的な邂逅をはたし、MS萌えに目覚めた神崎さやか。周囲とのギャップや家族の無理解などからその気持ちを抑え込んで生きていたが、ある日、ガンプラ好きの女子高生・高宮宇宙(そら)と出会い…!?ガンダムを愛する二人が出会った時、何かが始まる――。『好き』で気持ちを通わせるアラサーOLとJKが贈る『ガンプラ』日常コメディ!! 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 表題作の「人形峠大殺戮」よりも他の方が好きだったな。特に「突き破る七人」が良かった。「尻むけの宿」はいきなりなネタバラシ的な終わり方だったし、「悲願剣」は人間関係がちょっと複雑な仇討ちだった。 ・特に好きなところは? 「突き破る七人」に尽きる。色んな能力を持った七人が厄介な仕事を解決するというだけで俺は大満足だからね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「突き破る七人」はちょっとした映画を見た気分になったのでおすすめ 確か「突き破る七人」って週刊少年チャンピオンの創刊号に掲載されていたような覚えがあったがどうだったかな