3年近くも付き合った彼女に突如として別れを告げられた翔吾。強がってはいたものの湧き出る寂しさは抑える事ができず、腐れ縁の飲み友達であった杏奈を呼び出し飲む事に。二次会の宅飲みに至るほど盛り上がりを見せるが、徐々にお互いヒートアップ。どうせ女なんて皆同じだ!――その言葉にカッときた杏奈も売り言葉に買い言葉で、とある提案をする。「じゃあ私が舐めて勃つかどうか賭ける?」
事故で自らが開発した逆ハーレムゲーム【守護の庭園】に転生した理子。しかし転生先が悪役令嬢のベルリタだなんて…! ゲーム通りに進むとヒロインのマガルタをいじめた罰で、4人の攻略ヒーローからありとあらゆる方法で殺されてしまう…! 生き残る道はひとつ、マガルタの味方になるルートを切り開き、新たなハッピーエンドにたどり着くこと! しかし新ルートはベルリタがヒーローたちに愛されてしまう、予測できない展開の連続で…!?
小説投稿サイト「魔法のiらんど」のコンテスト最優秀賞受賞作品が待望のコミカライズ!自分が作った特攻服を、自分の理想とする番長と認めた男に着てもらうことを夢見る高校生・松尾美波《まつおみな》は、ある日通り魔に襲われる。夢を叶えることを目標とした人生が、こんな結末を迎えるのかと思った瞬間、意識が遠のく――意識が戻り目を覚ました美波が見た世界は、霧のように立ち込める蒸気やパイプと歯車が溢れた不思議な異世界だった。困惑する美波の前にスチームバイクを颯爽と駆り現れたレオン・アスターは『不良侯爵』と呼ばれる男でしかも吸血鬼! その強さと迫力を目の当たりにした美波は、幼い頃に観たヤンキー映画の主人公の姿と理想の番長像をレオンに見て、特攻服を作り着てもらうことを決意する! しかし、夢のために突き進む美波を待っていたのは衝撃の事実で……。鮮やかなスチームパンクの世界で繰り広げられる、「不良×異世界×吸血鬼」の異色ラブコメディここに開幕!
「俺と子作りするんだろ?」王子と交わす、初めての熱い夜。一度夜伽を知ってしまった私たちは、もう戻れない――異世界転生したクラリスは、王子と結婚して順風満帆!…と思いきや、全く子供を授かることができず、国中から非難の声が。『触れ合わずに魔力で子を宿す』というこの世界の仕組みに、体が適していないことを察するクラリス。それでも子を成すため、王子に禁忌の『夜伽』を提案してみると…厳格だった王子が、段々と熱っぽく私のカラダを求めてきて…深いキスを繰り返し、完全に王子は本能を呼び覚ましてしまい――!?
(第1話)憧れのタワマンに引っ越してきた金町和樹は、低層階をバカにしてきた人妻の弱みを握って屈服させることに成功。こんな快楽、やめられるわけがない――! いけ好かない金持ち人妻どもに鉄槌を下し、ヤり上がってやると決意した和樹は…?
同じ理由で七回も振られた大学生「つぼみ」。ついに恋を断念して、売れない芸能人の姉「かおり」のために尽くすと誓った。かおりの恋と仕事を成功させるために、つぼみはかおりとイケメンメイクさん「庄」のカップルをゴリ押し!しかし、庄のアシスタント「宇賀」は、かおりを乱暴者だと断定し、必死にカップルの邪魔をする。このカップルバトルの行方は……?
「復讐を誓うか?」血まみれの部屋。転がる母の遺体。無力な私は、目の前にいる黒ずくめの男に翻弄されるしかなく――。小さな村の外れで母と2人で暮らす少女・リーア。ある日、彼女は唯一の肉親である母を正体不明の獣と獣を使役する『何者』かに殺されてしまう。母の仇を討とうとするも返り討ちにあい自身にも死の危機が訪れる。そんな時、彼女に手を差し伸べたのは…。復讐を誓う少女と青年の姿をした人外による愛と憎しみの物語、開幕――。
幼い頃母が家を出て行ったため、家事やアルバイトをしながら父や弟を支えて毎日クタクタの主人公、福原恵。こんな自分が幸せになるなんて諦めなきゃ…そう思い込もうとした矢先、運命的な出会いが彼女に訪れる! 完璧に思えるその男性は、本当に運命の人?彼女は幸せになれる…? これは、本当の幸せを探す物語。
『この物語は実話に基づいています―。』 突然、主人公・渚素(なぎさ はじめ)を襲った癌という病気。 残された時間で彼が選んだのは「自分らしく生きる」というものだった。 男性という生まれた時に割り当てられた性別をやめて街に出ることで…今まで体験してこなかった事件が次々と渚に押し寄せる。 著者自らの体験を赤裸々に描いた極上のレインボーエンターテイメントコミック!
真面目な女子大生の絢(あや)はエッチな話を聞くと真っ赤になっちゃうピュアっぷりで、彼氏なんて遠い世界の話……。でも、興味がないわけじゃない!そんな絢の部屋から丸見えの隣のアパートに、同い年の男子・拓也(たくや)が引っ越してきて……!?窓と窓を通して、2人だけの秘密の“みせあいっこ”がはじまる――!
小さなきっかけから「散歩部」に入部した、女子高生の歩。油断するとすぐに方向音痴を発揮する部長の葵に、「まったくもう、しょうがないんですから」…なんて、実は迷子になるのもちょっと楽しかったり?公園の大木、ガード下の看板――ありふれた景色もふたりなら優しく輝いて見える、私たちの放課後の小旅行に、少しご一緒しませんか。※本電子書籍内に広告・その他情報が含まれている場合がございますが、発行当時のものとなります。付録は含まれておらず、プレゼント・アンケート等への応募もできません。何卒ご了承ください。