近藤静也は下着会社プリティで働く平凡なサラリーマン。しかし、その実体は関東最大の広域暴力団・新鮮組の総長の一人息子だった…。ある日、仕事をしている静也の元に、父の総長が狙撃されたとの一報が入る。静也は望まずして、新鮮組の三代目となってしまったのだった!!昼は、静かなる平社員。夜は、静かなるドン!!ドンの二重生活が始まった。
2021年3月に全1020話の長期連載を完結した本格医療漫画「なみだ坂診療所」。多くの読者の要望がありながら単行本は絶望視されていたこの作品が、電子書籍となってすべてのエピソードを完全配信します。女医鈴香の活躍を存分にお楽しみください! ■第1巻あらすじ 大病院を辞め、茗荷谷の小さな診療所に赴任してきた女医・織田鈴香(おだすずか)。所長の嵐山鉄寛は病気療養中で、一人診療所を守ってきた看護師南條梢(なんじょうこずえ)は、突然現われた鈴香の態度に激しい反感を抱く。下町風情が色濃く残る東京・茗荷谷を舞台に、様々な人間の人生が交錯するヒューマンドラマ。
世界中で爆発的人気を誇るネットゲーム「炎架」。その中でNO.1プレイヤーとして名を馳せる本郷嵐はある日、「炎架」の製作者である兄に呼び出される。しかし、どこか普段と様子が異なる兄に、嵐は目の前にいる兄は何者かが成り済ましていることに気づいてしまう。兄との最後のやり取りから、全ての鍵はゲーム内にあると踏んだ嵐。ゲームにログインしてみると――なぜかレベル1にレベルダウン!?奪われた全てを取り戻す為の旅が今、始まる――!!
二人の兄弟、すり替えられた運命! 闇の中を歩く戦士達の物語!! 皇帝の息子として生まれたものの、国を滅ぼし両親を殺した「悪霊の子」という烙印を押されて追い出され、戦場を彷徨う主人公チョンチュ。死ぬべき彼は生き残り、双子の兄・ウルパソが皇位を受け継いだ故国へと戻る。だが、チョンチュの帰りを喜ぶ者は誰もいない。国も親も兄弟も皆、死ぬことを願っている。俺が…なんで死ななきゃいけないんだ? ただ一人、帰還途中に出会ったパサだけが不憫に思ってくれ、チョンチュは自分を見つめる彼女のことがずっと気にかかる。しかし、彼女は兄の妻となる人。血も涙もないウルパソはチョンチュを殺すために刺客を放ち、チョンチュとその戦友たちは生き残るために足掻き続ける。果たして彼らは呪われた運命から抜け出すことができるのか?
ある腕輪を手掛かりに嘉禄(カロク)という人物を捜していた无(ナイ)は、旅の途中で花礫(ガレキ)という少年と出会い行動を共にすることになる――。期待の新鋭が描くファンタジック・クロニクル、待望のコミックス化!!※著者あとがきは収録しておりません。
レベルファイブが贈る大ヒットナゾトキゲーム「レイトン」シリーズのスマホタイトル「レイトンブラザーズ・ミステリールーム」が念願のマンガ化!奇妙な殺人事件の数々を、最強バディが解き明かす!
大手広告会社「電王堂」の窓際係長・只野仁。普段は部下にもバカにされるようなさえないダメ係長だが、実は彼には「特命係長」という裏の顔があった……電王堂・会長の命のもと、強靭な肉体と怜悧な頭脳で、社内外のトラブルを秘密裏に解決していくのだった!!大ヒット傑作コミック「特命係長 只野仁」が分冊版になって登場!!
浮気、借金地獄、SNS依存、裏アカウント……。『スイッチガール!!』、『圏外プリンセス』のあいだ夏波が初めて挑んだマンガMee初のタテカラー作品は、ワケアリ女たちの欲望と闇をリアルに描いた超問題作(!?) 都内一等地のシェアハウスを舞台に繰り広げられる、女3人とそれを取り巻く男たちのドロドロ群像劇をご覧あれ――!
「お前ってイジメがいある体してんな」長い指で一番ビンカンな所を刺激されると、中からトロトロに溢れだして――会社に内緒でBL漫画家をしている梅子は、彼氏なし&処女。いつも上司の宮門を妄想の中で、男にヤラれる方(受け)にして楽しんでいた。ある日、編集者から「漫画にエロスがない!生○○○見ないとクビ!」と脅され…困った梅子は、宮門にお願いすることに。でも宮門は「勃ってんの見ねーと意味ねーだろ」と梅子を押し倒し、乳首や秘部をイジったり舐めだして…!?【※この作品は「俺を勃たせてみろよ~私の上司は加減を知らない~」を縦スクロール版に編集した『タテ読み版』です。重複購入にご注意ください。】
弐十手物語
狼の睾丸(ふぐり)の異名をとる同心・藤掛飯伍。腹の底から怒ると、手がつけられなく事から、そう呼ばれている。名奉行・大岡越前の下で数々の難事件を解決して行く。痛快・大江戸同心捕り物時代劇シリーズ! 小池一夫原作、神江里見作画のロングセラー江戸同心捕り物時代劇。1978年3月~2003年11月まで週刊ポスト(小学館)で連載。単行本ではなんと110巻に及ぶ。大岡越前の下で働く二枚目の同心藤掛飯伍と配下の由造、そして三枚目の同心菊池鶴次郎の活躍を人情味豊かに描く。序盤の主人公は藤掛飯伍だが、後に菊池鶴次郎が中心となって物語は展開する。また、1984年にはテレビドラマ化もされ、飯伍に名高達男、鶴次郎に泉谷しげる、大岡越前には萬屋錦之介が扮している。
主語デカの老害感満載で、かつ雑な括りで申し訳ないんだが、昭和の漫画の頭の悪さって最近の漫画とは比べ物にならないよな。 静かなるドンが無料で読めたから久しぶりに読んでる。そんで、母親のブラジャーで声出して笑ったわ。「これが男の仕事?」って。まさしくこれは男の仕事だよ。女には作れない。だけどさ、よくよく読めばこのときの穴あきブラジャーの情報量はすげーと思うんだ。ヤクザの息子が会社での評価がよくなさそうなのにブラジャーを自作するくらい頑張ってるんだなとか、ただ壊滅的にセンスねぇなとか、でも授乳のためで下心とかはないんだなすげぇなこいつとか。冷静に読めば色々考えるんだ。もしかしたらこのコマはすげー考えられた上での一コマだったのかもしれない。 でも、こういう後からよくよく読めば考えられることってのは、母ちゃんの圧倒的な初見殺しで全部吹き飛ばされてたんだよ。旦那の葬式に別室で息子と二人、組の今後について真剣な面持ちで話してると思ったらおもむろに脱ぎ出す。この流れは背中の紋々を見せて「如来像の前でも同じことが言えるのかい」とでも言うのかなと思うじゃん。でも、飛び出してきたのは穴あきブラジャーと穴から覗いた綺麗な乳首と「これが男の仕事?」だぞ。笑うだろこんなもん。だけど、一つだけ強烈に伝わってくんのが、こいつブラジャー作る男じゃねーわってこと。ゲラゲラ笑いながらでもそれだけはわかる。天才の仕事だよ、このコマは。 俺はこういう頭悪いんだけど説明抜きの説得力みたいなもんがあってかつ笑えるのが好きなんだ。最近の漫画は良くも悪くも綺麗で穴あきブラジャーみたいなのはお目にかかれない。まぁ需要がないのかもしれないな。だからこうして久しぶりに昔の漫画を読むのが楽しいわけで。まぁ言いたいこととしては、みんな読もうぜドン。そんでブラジャーを見てくれよ。んじゃ、続き読んでくるわ。