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姉妹逆転ゲーム~ずっと嫌っていた美しすぎる姉~(11)
皆の目の前でノバラに不意のキスをした司馬。紫ノ宮を揺るがす巨大炎上事件が巻き起こり、リラは司馬が自分を裏切りノバラの側に付いたことを知る。司馬は、今まで紫ノ宮が虐げてきた者たちを使い外側から、ノバラは創業者である祖父にそっくりの容貌を生かし内側から、紫ノ宮を崩すために行動を開始する。そんな2人の急接近を目の当たりにして、ノバラへの思いに苦しむ蒼衣。さらにノバラがリラの動揺を誘おうと【父の意向】を伝えたことで、リラの黒い欲望は誰にも止められないモンスターと化していき…!?
姉妹逆転ゲーム~ずっと嫌っていた美しすぎる姉~(12)
父・誉の急逝で、蒼衣と共に殺人の容疑をかけられたノバラ。屋敷から邪魔者を排除したリラは、自分を裏切った司馬に【柊】を重ねる。それは司馬の父で、かつての紫ノ宮家の秘書。幼い頃のリラを救ってくれた最愛の人だった…。13歳のリラを乱暴したことで人生を破滅させたという柊。紫ノ宮家の跡取りとしての重圧と醜い容姿に苦しんでいたリラ。2人のささやかな日々は、紫ノ宮家という檻の中で少しずつ変質していき、ついに【モンスター】を生み出してしまう──!?
姉妹逆転ゲーム~ずっと嫌っていた美しすぎる姉~(13)
自分に歯向かう者に容赦はしないと、次々とノバラとその周囲を追い込んでいくリラ。司馬を彼の父・柊と同じ目にあわせると告げて絶望させ、ノバラを警察の取り調べで孤立させる。ノバラは身に覚えのない【父殺害の指示】という罪を自供するか、蒼衣1人にすべての罪を背負わせるのか──どちらに転んでもリラの筋書き通りになってしまう窮地に追い込まれて!? 一方スミレは、記者の吉良が書いたという紫ノ宮家の記事を追い、週刊誌編集部に単身乗り込む。そこで渡されたUSBにあったのは、ノバラたちの父・誉の本妻【紫ノ宮吉野】の2年前の死にまつわる謎で…!?
姉妹逆転ゲーム~ずっと嫌っていた美しすぎる姉~(14)
スミレはかつて自分のゴシップ記事を載せた週刊誌編集部に居座り【紫ノ宮吉野の死】について調べていた。吉野の検死報告書を書いたという人物に直接会いにいくと、さらなる謎と記憶が浮かび上がる。一方、ノバラは山田の手紙に導かれ、母の実家である月島家の墓に向かっていた。そこで思いがけない人物に会い、託された香水瓶はリラが犯した罪の証拠だと知らされる。父・誉の葬儀の日、リラは光に支えられ皆からの同情を一身に集め泣き崩れていたが、目の前に香水瓶を持ったノバラが現われたことで、その表情は一変して──!?
姉妹逆転ゲーム~ずっと嫌っていた美しすぎる姉~(15)
父の葬儀に乗り込んだノバラは、リラに今までの罪を認めるように迫る。紫ノ宮家のために自分を変えてきたリラと、美しいスミレの隣で、もがき続けてきたノバラ。似て非なる2人の対決は、証拠の香水瓶が終わらせてくれるはずだったが…。一方、男に絡まれたスミレを助けたのは蒼衣だった。リラのメンテナンスのために屋敷に度々通ってきた女医が得意とするのは【毒】美容。何かを知っているかもしれないと、スミレの元芸能人という立場を利用し、クリニックを訪れてみることに。そこで知ったのは、意外な事実で…!?
姉妹逆転ゲーム~ずっと嫌っていた美しすぎる姉~(16)
「その子を私にくれない?」ノバラが月島家より持ち帰った霞の遺品から、少しずつ明らかになる過去。本妻・吉野と愛人・霞の間には、1人の男を共有する女同士の【密約】があった。リラはなぜ紫ノ宮家で育てられたのか、スミレとノバラはなぜ霞の元に残されたのか。幸せだったはずの家族は、どうして壊れてしまったのか…。すべてを知る者たちが亡くなった後も、リラの憎しみは終わらない。悪意のあるデマを操り、SNSを使った包囲網でノバラとスミレの行く手を阻んで──!?