あらすじ

紫ノ宮家の遺産を狙うスミレを容赦なく追いつめるリラ。その魔の手はスミレに取っては唯一の希望だった愛息・椿にも及んでいた。残酷な現実を突きつけられたスミレが絶望に沈む中、ノバラは【結婚式の日】以来の再会となった光と向かい合う。蒼衣はそんな二人の関係が気になって…。気分転換で出かけた街で、紫ノ宮家の光と闇の両面を知ったノバラ。母の苦しみ、幼い頃優しくしてくれた父の秘書が起こした事件、そして今も目の前で生み出される悲劇に、すべての元凶は【紫ノ宮家】であると気付いて!?