松苗あけみの少女まんが道
少女漫画の世界に大きな足跡を残す松苗あけみによる、自伝的コミックエッセイがついに単行本化! 漫画に親しんだ幼少期から、アシスタント期、華々しいデビューからの突然の掲載誌休刊、そして移籍を経てみずからの作風を確立し、名作『純情クレイジーフルーツ』を生み出します。その後も話題作を描き続けてきた著者の、長い作家人生を1冊に凝縮します。とくにオススメは、師匠であり同志ともいえる少女漫画界のカリスマ、一条ゆかりとの濃い交流! 名作の裏にあった秘話に息をのむ、読みごたえに満ちた1冊です!
大家さん10年め。主婦がアパート3棟+家1戸!
不景気がなんだ!!庶民(妻:漫画家、夫:タクシー運転手)が不動産経営する方法、教えます!!「貯金ゼロからローンを組むには!?」「ガス業界ここだけの話」「家賃値引きはこうして決める!!」「夜逃げ、孤独死にはどう対処する!?」などなど、お役立ち情報が満載!素人大家の奮闘記を描いた、笑えてためになるコミックエッセイ。
ずっとイケメンを追いかけていたかったけど、そうもいかないよ現実は。
作者サチコと担当編集M田による、イケメンおっかけコミックエッセイ、最終巻!コロナ禍によりイケメンに会える機会がめっきり減り、おっかけ方・向き合い方に疑問を持つようになったふたり。30代前半の頃のような情熱やパワーも失い、体調の変化、生活の変化、そして興味の変化……あらゆる変化が生まれてきたアラフォーの自分たちにとって、イケメンとは何なのか!?約10年間、本当にいろいろありすぎたけど、どんな時でもふたりをつないでくれたのはイケメンでした。イケメンよ、ありがとう!!
ウチのパグは猫である。
パグ×コワモテ男子高生の日常を描いた超ロング連載作品『小春びより』(講談社刊)の著者による、初のパグコミックエッセイ!! 新入りパグ「お茶目」が先住猫5匹にもまれ、自分も猫だとカン違いする場面や、著者の実家で暮らすフレンチ・ブルドッグとの交流など、ほっこり笑える話が満載。もちろん写真もたっぷり収録のほか、著者に聞く「ゆかいな仲間たち」にまつわる1問1答(計100問以上)も! 著者やひぐち家のゆかいな仲間たちのファンはもちろん、犬好き&猫好きにはたまらない、パグ&猫愛あふれる1冊です!!
今日もベランダで ~ふじのはるかのスローガーデニングライフ~
ふじのはるかがエッセイと漫画で綴る、グリーンと生き物達に囲まれたスローで幸せな日々。最初はたったひと株だったグリーンが今はなんと100株超に。9m2のベランダに満ちる緑のエネルギーは、疲れた心と体を癒す、まるで美容液!サボテンを枯らしてしまうあなたでもきっとできる“ガーデニングでキレイになる”22の方法を紹介。
女ひとりで島に移住しました。
東京から南へ287kmの八丈島。都会ぐらしの漫画家が、それまで行ったことのない島に、完全ぶっつけ飛びこみで、ペットとともに移住しました! そこは大自然、おいしい食べ物、気のいい人びとに囲まれた見事な南国! 台風が大変だったりするけれど、めげずにそれも漫画のネタに! 島のいろいろを取材して楽しんで、そして今日も島をゆく! 人気コミックエッセイ『流されて八丈島』が移住10年を機に、装いをリニューアル。ページ数も増え、10年の歩みを振り返りつつ、楽しい島ぐらしぶりをたっぷりとお届けします!
娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた
中学2年生になる娘が、ある日突然朝になると「おなかが痛い」と布団の中から出てこず、学校にいかなくなってしまった。原因は学校なのか、家庭環境なのか、友達によるいじめなのか、それとも娘自身なのか……? 学校への相談、フリースクール通い、私立中学への転入など漫画家の母が、娘のために奔走した日々を描くコミックエッセイ。
イケメンに会えない今、私たちはどう生きるか。
「コロナでイケメンに会えないこんな世界、もう踊るしかねえ!!」コロナの襲来により、イケメンに会うどころかお互いに会うことすらできなくなってしまった、作者サチコと担当編集M田。そんな中で、大好きな俳優の死や身内の死、体の不調や将来のことなど、予想外すぎる出来事や悩み・不安がふたりを襲う。さらには会えないでいるうちにイケメンとの接し方を忘れ、イケメンとの向き合い方にも悩むように…。つらいことを乗り越えて乗りこえて生きていく日々を描いたコミックエッセイ!
セキララ 駄ホモのふぇち日記
「メガネフェチ」「声フェチ」などなど…特定のアイテムやシチュエーションに興奮する人々が、巷にはあふれています。「フェチ」は生活(性活?)をより楽しくするためのトッピング!ゲイの作者が自身のフェチについて語りながら、ノンケ・非ノンケ・おとこおんな関係なく楽しめるアイデアをさがす、たのしいコミックエッセイ!
それでも毎日やらかしてます。発達障害漫画家よ永遠に…
自閉スペクトラム症(ASD)・ADHD(注意欠如・多動性障害)・LD(学習障害)のトリプル発達障害をもつ作者のコミックエッセイ。ADHD治療薬の副作用に苦しんだり、聴覚過敏で外食がドキドキの出来事になったり…さらに、夫と別居計画が勃発!?どうなる「やらかしまくり」の日常!
松苗あけみの少女まんが道
少女漫画の世界に大きな足跡を残す松苗あけみによる、自伝的コミックエッセイがついに単行本化! 漫画に親しんだ幼少期から、アシスタント期、華々しいデビューからの突然の掲載誌休刊、そして移籍を経てみずからの作風を確立し、名作『純情クレイジーフルーツ』を生み出します。その後も話題作を描き続けてきた著者の、長い作家人生を1冊に凝縮します。とくにオススメは、師匠であり同志ともいえる少女漫画界のカリスマ、一条ゆかりとの濃い交流! 名作の裏にあった秘話に息をのむ、読みごたえに満ちた1冊です!
毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で
アスペルガー(AS)、学習障害(LD)、注意欠陥多動障害(AD/HD)な作者のにぎやかな毎日。大注目の作家が「おとなの発達障害」を笑い飛ばす!
じろう、母乳出ちゃいそうです。 ~お笑い芸人育児日記~
夫は、バイきんぐや錦鯉の事務所に所属するブレイクを待つ芸人、妻はパンクバンドのボーカル……そんな夫婦が子供を持つことを決めたらいったいどうなる!?妊活や計画分娩、まさかのわが子の病気発覚から保活まで!生活費を稼ぐため、芸人のほかに漫画家・コールセンター管理者と3足のわらじを履くことになった日々を、セキララに描いた新感覚すぎる育児エッセイ!
ざわざわ毎日やらかしてます。発達障害な日々
沖田家に新しい家族(犬)が増えて、ますますにぎやかに!?しかも、会社を設立して代表取締役に!?自閉スペクトラム症(アスペルガー)、ADHD(注意欠如・多動性障害)、LD(学習障害)のトリプル発達障害を持つ作者が、自身の日常をセキララに描くコミックエッセイシリーズ・やらかしが止まらない第8弾!!
格安物件の大家とワケあり住人たち
家賃滞納、夜逃げ、事故物件、住人トラブルetc.地方で3つの不動産を持つ大家さんの、不動産経営のリアルと、ちょっとワケありな住人たちとの関わりを描いたコミックエッセイ。地方ならではの(!?)ギョーテンエピソードがてんこ盛り!不動産業に興味がある人へのアドバイスや、部屋を借りる時のコツなども収録。
まさか、私がパニック障害!?
アラサーのフリーライターだった私は、大学時代に知り合ったカレとの子を授かり、結婚することに。そこで待っていたのは、義父母との不仲、初めての子育てに非協力的な夫、さらには夫からのDVだった。そんなある日、突然、心臓が波打ち、誰かに首を絞められているような呼吸困難に襲われ――!?薬を飲もうにも、のどにつまりそうで飲めない。発作が起きそうで、外出することもできない。原因がわからずあちこちの病院を転々とし、最終的にたどりついたのは、自分とは無縁だと思っていた「パニック障害」という病気だった!「もし身近な人が発症したら!?」「治療法は!?」etc.精神科医による解説コラムつき。
漫画家、死を覚悟しました ~難病との闘い~(分冊版)
それはある日、突然のことだった。50代の漫画家・たかの宗美は朝、左のクチにしびれを感じる。単純に調子が悪いだけだと思った体の不調。しかし、体半分の感覚がどんどん鈍くなり、繰り返す偏頭痛と悪寒、そしてまっすぐ歩けなくなる…!?50代漫画家が死を覚悟するほど苦しんだ壮絶な体験を描いた闘病エッセイが始まる――!
わいわい毎日やらかしてます。発達障害漫画家の日々
自閉症スペクトラム(アスペルガー)、ADHD(注意欠如・多動性障害)、LD(学習障害)のトリプル発達障害を持つ作者が、自身の日常をセキララに描くコミックエッセイシリーズ・まだまだやらかす第7弾!!発達障害研究の第一人者・精神科医 岩波明先生との対談「発達障害のライフハック」も特別収録!!
シリーズの何巻から読んでも楽しいです。最初は山手線の各駅を巡る企画だったような気がしますが、いつの間にか竹内佐千子先生と担当M田さんの趣味であるイケメン俳優の握手会に行くのがメインの話になってました。いわば推し活を覗かせてもらってるだけなんですけどそれがすごく楽しいんですよ!イケメンと戯れて食べ放題で食いまくり洋服を買い漁るのを見ているだけでこっちのストレスも解消されていきます。最新6巻ではコロナ禍で接触型のイベントも減ったり、竹内先生の体調不良やM田さんのストレスなど心配なことも多々ありましたが、何よりこの連載が終わってしまうことがショックでした…!!でもまた違う形でお二人のエッセイ漫画を描いてくださるそうなので安堵しました。いつまでも待ってます。