新着トピック
青色図書館

青色図書館

一目ぼれのワンピをゲットするためバイトをしようと決めた学校帰り、好条件にひかれ私設「青色図書館」に飛び込んだヒナ。そこで館長兼作家、本オタクの下籠谷と働くことに。手のかかる「先生」に呆れるヒナだが…!? (このコミックスには「【プチララ】青色図書館 story01~04」の内容を収録しています。)
葬送のリミット

葬送のリミット

聖苗(ラント)を体に突き刺し枝器(しき)という武器を具現化して戦う枝闘士(ブランチャー)がいる世界。鬼(ニ)族の少女リミットを助けた枝闘士バドラックは、無実の罪により投獄され、恩赦をかけた枝闘トーナメントに参加することになった。決して強そうには見えないバドラックの運命の鍵は、リミットの持つ謎の力が握っていた! 『百舌谷さん逆上する』の篠房六郎が挑む、ファンタジー・バトル・人間ドラマ!!
流星傘下

流星傘下

星が降り注ぎ人が地上に住めなくなった世界。自らの吐息で空に幕をはり、降星を弾く天幕と呼ばれる存在がいた。天幕・ドラセナのおかげで人々は地上に街を築き生活できるようになった。しかし人とは違い悠久の時間を生きるドラセナは、自分より幼かった人々が自分より早く逝き、自分一人だけが回りの時間に取り残されていく事に寂しさを感じていた。そんなある日、街に自分と同じ特徴を持った人物が現れる――。
王の獣~掩蔽のアルカナ~

王の獣~掩蔽のアルカナ~

男装の獣人少女×皇子 皇宮ファンタジー! 大ヒット作『黎明のアルカナ』の世界を受け継ぐ―― 新たなる物語! 半人半獣の希少種―― 亜人。彼らは人間に虐げられ、支配されていた。亜人の少女・藍月は男と偽り第四皇子・天耀の“従獣”として皇宮に参内する。すべては弟の敵… 天耀を暗殺するために。「この地獄のような世界で…まだ喜びに震えることができる。この男を殺せる… 待ち望んだ機会に――!」しかし藍月が見たのは、天耀の意外な素顔で…! 美しき獣が世界に挑む、新幻想叙事詩、開幕!! 巻末には前作『水神の生贄』の最終回のその後を描いた特別編も収録。
遠くの村から来たリリヤ

遠くの村から来たリリヤ

月が輝く藍色の空。奏でられる子守歌の旋律に導かれ出会ったリリヤとアダム。この想いは永遠に続くのか…? 『遠くの村から来たリリヤ』/憧れの異国の地。不思議なコインがひとりの女性の運命を変える──。『ハートのコイン』/萩岩睦美の大人のファンタジーが登場。長編読み切り2作品を収録。
キラキラ光る嘘の粒

キラキラ光る嘘の粒

「占い姫」は周辺諸島に響き渡る占い師。その占術は予言とうたわれるほどで、それゆえ占い姫は自らに絶対のルールを敷く――「決して嘘をつかない」。だが、嘘の先生・弥次郎との出会いで占い姫は初めて嘘をついてしまい、国を出て旅に出る。二人の関係も徐々に変化していき……!?
亡国のマルグリット

亡国のマルグリット

【ebookjapan限定描き下ろし特典ペーパーを巻末に収録。】ルナリア王国の幼い王女・マルグリットは、命を狙われていたところをエルベ村のクリストフに助けられる。それから10年、息子・ニコラとして育てられたが、ある日襲われていた金細工師見習いのルネとレオを助けたことで……!? 傷を抱えた少年少女のヨーロピアンロマン、開幕!
アヤナシ

アヤナシ

この世界では人は皆、地下の街で暮らしている。なぜなら地上には化け物がいて、奴らはどんな武器でも倒せないから。唯一、その化け物を倒しうる存在、それが――アヤナシ。地下の街で暮らす姉弟はある日不思議な少年と出会う。傷を負った少年は自らを「ホロ」と名乗り、徐々に二人と打ち解けるが、その街にも地上の化け物の脅威が迫る。蹂躙される街と人。その時ホロは右腕の短刀に炎を燈し…。これは常闇の地上に光を燈す物語。
空のカイン

空のカイン

自作の鎧を使い“空獣”を狩る天才発明少女ニーナ。彼女は空獣を狩ることで手に入る“空石”で儲けることに頭がいっぱい! そんなニーナが世界の外れの島で独り生き残っていた少年・カインと出会う。カインは過去の記憶を全て失っていた…。壮大な空の世界を舞台に、少年少女が大冒険を繰り広げる!!
孤独のグルメ

孤独のグルメ

個人で輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎が一人で食事をするシチュエーションを淡々と描くハードボイルド・グルメマンガ。井之頭五郎は、食べる。それも、よくある街角の定食屋やラーメン屋で、ひたすら食べる。時間や社会にとらわれず、幸福に空腹を満たすとき、彼はつかの間自分勝手になり、「自由」になる。孤独のグルメ―。それは、誰にも邪魔されず、気を使わずものを食べるという孤高の行為だ。そして、この行為こそが現代人に平等に与えられた、最高の「癒し」といえるのである。
少女終末旅行

少女終末旅行

文明が崩壊した終末世界。ふたりぼっちになってしまったチトとユーリは、愛車のケッテンクラートに乗って広大な廃墟をあてもなくさまよう。日々の食事と燃料を求めて移動を続ける、夢も希望もない毎日。だけどそんな「日常」も、ふたり一緒だとどこか楽しそう。一杯のスープを大事に飲んだり、まだ使える機械をいじってみたり……何もない世界だからこそ感じる想いや体験に出会える、ほのぼのディストピア・ストーリー。