『いとしのムーコ』のみずしな孝之氏が描く、絵だけで見せるくまのおかしみと愛らしさ。くまの身体能力ゆえに、「そうなるか~」くまの甘い予測ゆえに、「そうなるか~」とにかくかわいいくまの、ほのぼのほっこりコメディ-。現代版「鳥獣戯画」 …をお楽しみください!
『いとしのムーコ』のみずしな孝之氏が描く、絵だけで見せるくまのおかしみと愛らしさ。くまの身体能力ゆえに、「そうなるか~」くまの甘い予測ゆえに、「そうなるか~」とにかくかわいいくまの、ほのぼのほっこりコメディ-。現代版「鳥獣戯画」 …をお楽しみください!
“シャトゥーン”――それは冬眠に失敗し、飢えて雪山を徘徊する凶暴なヒグマ。零下40度の閉ざされた大森林で、地上最大最強の肉食獣による圧倒的な暴威になすすべも無い人間達……最悪の惨劇が幕を開ける!!
自然の掟が破られ、起きた衝撃の物語!! 戸川幸夫&矢口高雄 動物シリーズ第1弾! 大正4年12月、北海道苫前村(とまこまえむら)の開拓地で、一頭の巨大な羆(ひぐま)による身も凍る事件が起きた。原生林の開拓・農地化が進み餌に窮した羆は人里に出現、農作物では満腹にならず、ついに村人たちに牙をむくようになる。 開拓という名のもと、人間の自然界への深入りが招いた惨劇。共存していた人間と野生動物の暗黙のルールは破られ、凶暴性むき出しに襲いかかる羆と、村の生活を必死に守る人間たちの壮絶な戦いが始まった! 動物文学の第一人者・戸川幸夫の原作を、矢口高雄がリアルな手法で鮮烈に描破。大自然における動物と人間の存在を浮き彫りにする。
北海道へ旅行にやって来た大学生7人組。主人公の森下登(もりしたのぼる)は、グループの中で陰湿ないじめを受けていた。だんだんエスカレートしていく暴力。登が限界を感じたその時、冬眠から目覚めた巨大ヒグマが現れた……!! 恐怖のどん底に突き落とされるいじめっ子たち。狙われたら最後、怒り荒ぶるヒグマからは誰一人逃れられない!! 自然界から罰を下す爽快パニックホラー!!
みずしな先生特有の文字量がないだけに、間の抜けた面白さが際立っていて、どれもおかしくてかわいくて仕方ない4コマ漫画です。 やわスピで公開が止まってからしばらく経つようですが、もし続きが出るなら読みたいですね。ちなみに、おまけマンガに『いとしのムーコ』のムーコが出てきます。