あらすじ搾取する側と搾取される側。対立、資本家と労働者!大先生とコネシマはその商才をいかして、資本家としてヒトランブルクで成り上がっていく…。一方、アーカたちは労働者側に立って、デモを行う。また搾取する資本家を大いに疑うシャオロンたちは武装化していく…。
そもそも異世界のチーノはもっと怒るべきだったのではないか。周囲は自分が負うべき責任をチーノに押し付けているだけにすぎない。それゆえチーノは自殺まで考える羽目になった。最初から責任を放棄した鬱の方がまだ大人である。