あらすじ第2章トントンタウン編開始! コネシマ王国内のトントンタウンにたどりついた大先生たち。この街ではトントン辺境伯の治下、至るところで「公正」がばらまかれていた。大先生たちによって思想の衝突が起こる!
そもそも異世界のチーノはもっと怒るべきだったのではないか。周囲は自分が負うべき責任をチーノに押し付けているだけにすぎない。それゆえチーノは自殺まで考える羽目になった。最初から責任を放棄した鬱の方がまだ大人である。