あらすじ自由国民党総裁の地位を手に入れ、内閣総理大臣の座を確実にした沢渡。夢の実現の総仕上げとして、彼自身の敵対勢力全員の召集を命じる! 黒河内、清家、青沼、牛井、栗田、浅黄、一色、白須―― 集まった八人を前に、ついに過去四十年にわたるおぞましき強姦・陰惨な殺人の告白を始める沢渡……!? “悪”と“善”、“黒”と“白”が複雑に交錯する物語は、あまりにも意外な、そして衝撃的結末を迎える……!! 悪徳刑事と怪物政治家の戦い、ここに完結!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中に読んでいたがその時はなんとなくだったので今回まとめて読んだがこんなにおもしろかったっけ?という感想しかない。連載で読むよりまとめて読んだ方がずっと面白いが最終回に関しては人によって感想は違いそう ・特に好きなところは? 黒河内と白庄司の信頼関係。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ちょっとした長い休暇の際に一気に読むのがおすすめです。