あらすじ「M資金」話を餌に、自らの派閥を形成し、着々と総理総裁への地歩を固めてゆく沢渡。そんな沢渡の正体を探っていた黒河内と清家だったが、重要な情報を持つ公安の野中が、清家の目の前で暗殺されてしまう。一方、警察内では、汚職一掃を目的とする新組織が立ち上げられ、目標を黒河内と定める。総理の座へ突き進む沢渡、身内からターゲットにされた黒河内。暗黒へのカウントダウンが進む中、遂に沢渡の恐怖の計画が実行の時を迎える!! 史上最悪の“恐怖の喧伝”が始まる最新刊!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中に読んでいたがその時はなんとなくだったので今回まとめて読んだがこんなにおもしろかったっけ?という感想しかない。連載で読むよりまとめて読んだ方がずっと面白いが最終回に関しては人によって感想は違いそう ・特に好きなところは? 黒河内と白庄司の信頼関係。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ちょっとした長い休暇の際に一気に読むのがおすすめです。