あらすじ

共演会の決勝戦は、五十嵐俊との一騎打ちとなった。そんな中、太一と同じ病状で苦しむあずさが病院を抜け出し、会場へと向かう。自分の命が残り少ないと感じたあずさは、太一という唯一のそして最後の希望にすがるために必死だった。その想いに答えるように太一はあずさの前で最高の演技を披露するのだが……。一方、一進一退が続いた五十嵐との勝負の行方は、最後の種目「床運動」までもつれ込む。そこには思わぬ結末が……。