あらすじ“悪徳弁護士”…加害者の弁護を続ける自分をそう呼ぶ三橋は、その行動の理由を話そうとしてくれない。卯月は決定的な証拠を目の前に差し出して問いただそうとするが、壁に押し付けられ「黙れよ」と噛みつくような荒々しいキスで口を塞がれ…。そして一方的な別れを告げ三橋は去ってしまう。けれど、そんな彼には命の危機が迫っていて―!? 背後から襲いかかる影に気づいた卯月は、咄嗟に三橋を突き飛ばすが――。卯月と三橋の未来は計画通り!? 感動が溢れる最終巻―!!