あらすじ十傑衆、最後の一人が思い出せない… 結成時10人いたはずの十傑衆。しかし、9人までしかその姿を思い出すことができない… アルラウネの記憶におぼろげに浮かぶ10人目の姿は 大きなでびあくま…!? その時、話を聞いた姫は思った… 「今日の睡眠はビッグでびあくまのおなかでキメる…!!」 ビッグでびあくまの正体は、スパイか、それとも…!? 食堂でスパイやってる(?)あの人や、怪鳥卵協会の幹部も登場です!
魔王にさらわれた姫様が、魔王城で勝手に脱獄、魔物を狩っては素材にし、ひたすら安眠を求めると、結構クレイジーな姫様だけど、魔物たちとの掛け合いが面白く、一気に読んでしまうぐらいハマる内容 登場キャラもみんなキャラが立っていて、男女キャラどちらも魅力的な印象がある 特にでびあくまがすげー可愛い... スヤリス姫がめちゃくちゃクレイジー9割、たまに見せるヒロインっぽさ1割で可愛さとクレイジーさが同居してるのが、かなり面白い所 コメディ一色の内容だが、飽きずに読めるしこれは続きが気になるので毎週読みたいと思える、かなりの良作だった