あらすじずっと気づかずにいた。私は太陽を目指して月の明かりを頼りに歩いていたことに。令はもう長くは生きられない。「臣…お前には奈都を譲らないから。お前は後でいいだろ、俺がいなくなってからで。お前に出来るならね」※この作品は【危険恋愛M】vol.71でもお読みになれます。