あらすじ美咲は私に臣と付き合っていたと言った。また戻りたくて臣を訪ねて来た、臣には伝えたし考えると言ってくれたと。「二人とも過去は忘れたら?」「私は令の事を知らない」「だから臣と令を比べる事もない」「今の臣だけ見てる」もうすぐ新月。月は完全に姿を消す。※この作品は【危険恋愛M】vol.95でもお読みになれます。