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京都人がリアルに食べてる絶品ごはんとたっぷりおやつ! 京都に憧れる京都人くいしん坊あらたは、今日も旨いもん求めて、勝手気ままに行ける所ならどこまでも。京都のほんまもんなお店を紹介! 「春は唐揚げ」「人恋しくて、もつ鍋」「鉄板粉もんすきやもん」「羊と思わせて手練のバッファロー」「いつかうろこ生えるで」「カフェと憧れと現実」「とんかつ男組」「飲むやつ食うやつバルおいで」「気になる緑カレー」「鴨川リッチめし」その他メニューは17食! オール描き下ろしで読み応えも食べごたえもたっぷり! 今日も美味しくごはん食べましょう。そして明日も京都めし! ほんまに旨いもん!
京都人がリアルに食べてる絶品ごはんとたっぷりおやつ! 京都に憧れる京都人くいしん坊あらたは、今日も旨いもん求めて、勝手気ままに行ける所ならどこまでも。京都のほんまもんなお店を紹介! 「春は唐揚げ」「人恋しくて、もつ鍋」「鉄板粉もんすきやもん」「羊と思わせて手練のバッファロー」「いつかうろこ生えるで」「カフェと憧れと現実」「とんかつ男組」「飲むやつ食うやつバルおいで」「気になる緑カレー」「鴨川リッチめし」その他メニューは17食! オール描き下ろしで読み応えも食べごたえもたっぷり! 今日も美味しくごはん食べましょう。そして明日も京都めし! ほんまに旨いもん!
ところは京都、烏寺(からすでら)。昔喋るカラスがいたというこの寺に、これまたずいぶん長生きのカラスが一羽おりました。食に焦がれてこのカラス、とうとう人の世界まで降りてきてしまったのです。「はらへりあらたの京都めし」の著者、魚田南がおおくりする、新シリーズ第1巻! 京都めしに恋焦がれて、人間になった年齢不詳・京都在住のカラスが食べ歩く美味20軒! お品書きは全16話。うなぎのお茶漬け、親子丼、カレー、ナポリタン、サンドイッチに、さくら餅! まだあるお品は本編で。カラスにハトに、ちょい枯れ坊主まで、イケメンたちが食べ尽くすリアル京都めしを、どうぞご一緒に召し上がれ。巻末には、カラスたちの足跡がたどれる、「いとし京都めしざっくりMAP」を収録! そして電子版限定! あのキャラの書き下ろしイラストも!!
京都に住む子ペンギン、その名もちとせちゃん。もふもふした愛らしい子ペンギンのちとせちゃんは、おいしいものや楽しいことが大好き。人々と触れ合ったり、おいしいものを食べ(させてもらっ)たり――好奇心のおもむくまま、京都の街をうろうろします。清水寺・銀閣寺・祇園……誰もが知っている京都の名所をペンギンの視点から描きます。なつかしくてどこかあたたかい、ほっと心がやすらぐような癒しのペンギンショート。
「世界の人気観光都市」に常にランクインする京都。トラベル情報誌など数多く刊行されていますが、地元民の目のつけどころはそれとは一味違うもの。祇園、三条、ねねの道などのメジャースポットから、うどん博物館、京菓子資料館などの穴場まで、京都出身の久保田順子ならではのお役立ち観光&グルメ情報をたっぷりお届け! さらに、たけのこ・魚ぞうめん・栗もち・蒸し寿司など、京都の四季や家庭に根付く料理レシピもご紹介します。読んで満足、試して満腹になっちゃう、京都密着コミックエッセイ!
東京に住む16歳の櫻井小春は、ある理由から中学の終わりに不登校になってしまう。そんな折、京都に住む祖母・吉乃の誘いで祇園の和雑貨店「さくら庵」で 住み込みのバイトをすることになった。 吉乃を始め、和菓子職人の叔父・宗次朗や美形京男子のはとこ・澪人など賑やかな家族に囲まれ、小春は少しずつ心を開いていくのだが、「さくら庵」や家族たちには、ある秘密があって……!?
作者の魚田南先生は実際に京都府の隅っこのほうの 出身のようで、実体験をもとにした 「京都に憧れる京都人」を描いたみたい。 なぜか漫画の中ではムーミンが型崩れしたような「アラタ」 というキャラで登場してくる。 アラタは京都の北の山の上にある美術学校の生徒。 美味しいものを食べたい、出来れば女子大生らしくオシャレに。 幸いにして愉快な仲間とオシャレで美味しい店で 色々な料理を楽しみ味わう機会に恵まれるのだが・・ この漫画の良いなと思った点は、 「どう、これってオシャレでしょ」という ハナにつく嫌味を感じる展開がないところ。 なにせ京都だし、まして美術大学の女子大生。 私が今まで抱いていた京都や女子大生のイメージからすると 「これが京都のオシャレどすえ」という話が出てくるのかと思った。 「涙を流しながらぶぶ漬けを食うハメに」 みたいなシーンが出てきたりするのかと想像していた。 実際、オシャレな店でコジャレた料理を食べるシーン は多かったし、よくある 「貧乏学生が安居酒屋で飲んだくれる」という 基本は貧乏、みたいな話とは大分違ってはいたけれども。 けれどアラタのノリなのかホントの京都のノリなのか、 仲間とクダケタ京都弁で好き勝手言い合いながら食事をする シーンからは嫌味は感じられない。 京都って美味しい食べ物があって楽しい人達がいるんだな、 と思わせてくれる漫画だった。 ・・それが正しいのか誤解なのかまではわからんが 漫画として楽しく読めたのだからOK(笑)。 作風や絵柄に付いては読んだ人で好みがわかれるだろうな、 と思う部分はあった。 全体的には絵もストーリーも綺麗で、ちゃんと 漫画的に面白く描いている部分もあって私好みだ。 だが、料理とかはあまり食欲をそそらない。 なぜだろう? 細い線(フリーハンド中心?)で細かく書き込んでいるし、 料理や食器が微妙に重なった構図とか、 色々とこっているな、と思ったくらいなのだが。 出てくる料理が馴染みの無いものが多いので 味が想像できないからだろうか? 掲載されている各店の料理のお値段などからすると 思ったより安い。 なので京都に行く機会があれば是非食べてみたいが なんせ京都は遠いから、当分は漫画を読んで 想像して楽しむだけだな。