小栗 左多里(おぐり さおり、1966年12月10日 - )は、日本の漫画家。岐阜県関市出身。岐阜県立加納高等学校美術科、多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。 1995年、少女漫画誌『コーラス』(集英社)にて『空に真赤なモノレール』でデビュー。夫のトニー・ラズロとの結婚生活を描くコミックエッセイ『ダーリンは外国人』シリーズで有名である。現在、一児の母。好きな食べ物は寿司とマスクメロン。 漫画家になる以前はお笑いフリーペーパーのライターをしていたということで、2012年1月17日放送の『ネプ&イモトの世界番付』に出演した際、フローレンス時代の原田と堀内にインタビューをした事があると語っていた。 2012年、ドイツのベルリンに移住。
外国人の彼と結婚したらどーなるの? 日本人同士の何倍も大変な新居探し、母親当惑の第一声、おふくろの味論争・・・など、笑いと驚きがいっぱい。国際結婚の、コレが現実。
街を歩けば、世界が見える。最強ペア降臨!大ヒット作、『ダーリンは外国人』の最強ペアが、類を見ない知的な散策に挑む! 「2020年東京五輪」を前に、大規模な再開発が続く東京。急激に変わるこの街を、世界を知り尽くしたトニー&さおり夫妻が緊急闊歩!●浅草の雷門にいるドラゴンは東洋式?西洋式?●世界一濃い抹茶ジェラートの行列の秘密は「7」!●江戸風鈴の底はなぜギザギザ?●メニューは牛鍋のみの老舗店の実家感…●そろばんが普及した秘密は「ハッパロクジューシ」?●三越のライオンのルーツはハンガリー?●「水ぬるむ」ってどんな菓子?●江戸の「金座」はどこにある?●なぜ寿司のシャリに穴をあけるのか…●銀座の迷宮で発見した巨大な…●ガード下のブタは幸運のシンボル?●新橋でアインシュタインに遭遇!●築地のしがらみは埋め立てが原因?●都庁で600円弁当に舌鼓!etc.不思議なことに東京の「これ」が、海の向こうの「あれ」とつながることがある。語源や由来を知れば、視野はもっと広がっていく。そんな気持ちで散歩しまくった。(「はじめに」より)東京を歩きながら世界を描く、「歩く世界」の開幕です!※フィックス型EPUB39.9MB(校正データ時の数値)※この作品はカラー版です。
人生全然うまくいかない…そんな主人公の礼子が自分を変えるために選んだのは鍛冶職人への道。大ヒットコミックエッセイ『ダーリンは外国人』の小栗左多里が描く、一人前の鍛冶職人を目指す礼子の奮闘物語!
突然現れた若い男がプロポーズした相手は、おばあちゃん?!小栗左多里先生の『この愛のはてに』が登場!心にしみる表題作「この愛のはてに」のほか、読み切り3作品を収録した傑作集。
太っている雛子が、突然やせたら世界が変わって…?表題作「おねがい神様」のほか、結婚相手の変わった家族に飛び込んでいく「家族の庭」、妄想癖のためにバイトが続かない男の物語「ディビダバディ」、宝石だけを愛するOLが不思議な青年に出会う「熱帯の青い月」。「ダーリンは外国人」以前に、ちょっと社会からはみ出した人々を描いた初めての単行本。
【 累計300万部突破!「ダーリンは外国人」著者の和文化探訪記、待望の新装版!! 】時を超えて受け継がれてきた、愛すべき日本の文化。さおり&トニー夫妻が古都京都で、その真髄を堪能してきました!職人、住職、神主、女将……たくさんの魅力的な人々とお届けする京都和文化探訪、スタートです!【収録内容紹介】●平安時代の貴族の楽しみ、香りで遊ぶ「香道」 ●「手は道具」と語る職人さんと作る「和菓子」●風流の極み、川床で「俳句」バトル!●かえるが鳴く雨のお寺で、住職に教わる「茶道」●美しき日本庭園の代表「枯山水」を描いてみる●見立ててもらった素敵なレンタル着物で京めぐり…など、はんなり楽しい20の和文化体験レポ!【新装版の追加内容】●英語視点で理解深まる&伝えられる! トニー執筆和文化レクチャー!●初めてでも楽しめるコツ満載! 初心者Q&A
かなり文化の違いがわかる漫画です。おもしろいです。日本語なんて難しいのに他に何ヶ国語も話せるトニーに尊敬します! ハンガリーとイタリアの血を受け継ぎ、アメリカで教育を受け日本にやってきたトニーとの生活のお話です。 いわゆるカルチャーギャップ生じる日常生活が面白いです。 映画でショックを受け、カッコーでショックを受け、トニーは凄く良い人なんだろうなあと思わせてくれました。
日本のこと好きすぎてこちらより物知りだったりするけど、 独自の数え方だったり細かい表現だったりは、海外の方には理解して使えるようになるのは難しいところあります。 ちょっと間違えたちゃった時に、恥ずかしそうにごまかしているところがとってもチャーミングなダーリン。 捉え方が違うので、新鮮なこともあります。 日本人と外国人の違いを楽しめる一冊。
かなり文化の違いがわかる漫画です。おもしろいです。日本語なんて難しいのに他に何ヶ国語も話せるトニーに尊敬します! ハンガリーとイタリアの血を受け継ぎ、アメリカで教育を受け日本にやってきたトニーとの生活のお話です。 いわゆるカルチャーギャップ生じる日常生活が面白いです。 映画でショックを受け、カッコーでショックを受け、トニーは凄く良い人なんだろうなあと思わせてくれました。