あらすじ比々羅木神社の息子・圓城陽大は兄・陽向、従姉妹の雛と共に弓道に励んでいた。神社の隣の畳店の娘・宗我部花乃は、陽大の流鏑馬姿を見て心を打たれて弓道を始め、現在は圓城兄弟と共に倭舞中学の弓道部で弓を引く日々。しかしある日、比々羅木神社の宝物殿から出火、その中には……!?続きを読む
花に染むのあらすじ比々羅木神社の息子・圓城陽大は兄・陽向、従姉妹の雛と共に弓道に励んでいた。神社の隣の畳店の娘・宗我部花乃は、陽大の流鏑馬姿を見て心を打たれて弓道を始め、現在は圓城兄弟と共に倭舞中学の弓道部で弓を引く日々。しかしある日、比々羅木神社の宝物殿から出火、その中には……!?続きを読む
男が二人がゲームセンターで出会う漫画check_circle解決済みvisibility119mode_comment3花に染む名無し▼いつごろ読みましたか 2013~2014年頃 ▼なにで読みましたか 白泉社の雑誌(おそらくLaLa) ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 少年・少女・青年・女性・BL・その他【 】 青年かBLだと思う ▼作品の長さは だいたい全【 】巻くらい ・ 読切(1話完結) 一話しか読んでいなくて分からない。最初は読み切りかと思って探していたが、続き物だった気がしてきて、連載作品かもと探し方を変えたが、見付けられなかった。 ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると 分からん……。絵柄はシュッとしていて、綺麗な感じ。線が細い印象。 ▼作品タイトルの印象 全然覚えていないんです。 ▼著者の名前の印象 ひらがなとか片仮名だったと思うんですが、ホントに覚えていない。わからない。 ▼作品について覚えていること【必須】 黒いもさもさした髪の風変わりな言動をする青年が、ゲームセンターでガラケーを拾って、それをすぐに落とし主に渡す。落とし主はスーツ姿のかっちりした男性。青年が、「謝礼よろー」と言いながら、ガラケーを掲げると、男性はシューティングゲームの台に置いていた小銭を示して、青年に対戦しようと示す。青年はそれに応じるが、凄く下手。一戦終えると、青年は頭を下げて「とっと謝礼よろ!」という。男性は「いいよ。君、下手すぎ」と返す。 このあと男性側の回想?になったと思う。髪の長い綺麗な女性と大きな木が出てきた。 そのあとまた青年のシーンになって、青年が老人ホーム?のような施設で手伝いをしているのが分かる。時系列はゲームセンターでの一件から幾日か経ったあと。青年は、施設に新しい患者が入ったと聞く。車椅子に座った脱け殻のような男で、それはゲームセンターで出会ったあの男性だった。 ってところで終わりました。どなたか、これを御存知ないでしょうか……?
「花に染む」全てはこのシーンに くらもちふさこさん:朝日新聞デジタル朝日新聞デジタル くらもちふさこさんの「花に染む」(集英社)が、第21回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)のマンガ大賞に選ばれた。今年がデビュー45周年。「手塚マンガこそ原点」というくらもちさんは、描き下ろしのイラスト…
こちら葛飾区亀有公園前派出所秋本治全201巻完結18件のクチコミ「やつらをひとりも帰すんじゃねえぞ!!」ガンマニアの中川と冬本が派出所を訪れ、拳銃談義に。そこに暴走族が出現し、両さんらは追撃を開始!!「早撃ち両さん!?の巻」他7編に加え、山止たつひこ笑劇場「交通安全’76」も収録。試し読み
夜廻り猫深谷かほる11巻まで刊行2件のクチコミある夜、Twitterから生まれた8コマ漫画「夜廻り猫」。涙の匂いをたどって心に寄り添うためにやってくる夜廻り猫こと遠藤平蔵。傷つき涙する者を励ますために毎夜、現れる。そんな平蔵と共に夜廻りをする子猫と影から見守る片目の猫・ニイ、飼い主を振り回すワガママな猫・モネなど個性豊かなキャラクターが勢ぞろい!! KADOKAWAから発売された「夜廻り猫」1巻と同じ内容を収録。試し読み
昭和元禄落語心中雲田はるこ全10巻完結8件のクチコミ満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎(よたろう)。娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。昭和最後の大名人・八雲(やくも)がムショで演った「死神」が忘れられず、生きる道は噺家と心に決めておりました。弟子など取らぬ八雲師匠。惚れて泣きつく与太郎やいかに……!?昭和元禄落語心中・与太郎放浪篇、いざ幕開け!!試し読み
「花に染む」は「駅から5分」の派生作品らしいけど、両方読む必要あるのかな?どっちから読んだらいいのかな?と疑問に思っていたのですが、どっちも読んで自己解決しました。絶対に両方読んだ方がいい!そして先に「駅から5分」を読むべし!どっちも単体で楽しめる作品ではあるんだけど「駅から5分」のエピソードが「花に染む」のワンシーンとして繋がってくるので、先に読んでいた方がすんなり読める。そしてその組み込み方がまさに匠の技なので感動します。 「花に染む」がどういう物語なのか説明するのがとても難しいのですが、↓のインタビューでくらもちふさこ先生が「最後まで読んでくださって、『なんだか分からないけどよかった』とおっしゃっていただけることが、私としては一番うれしいことです」と語られていたので、無理に考察したり言葉にしなくてもいいのかもしれません。個人的にはラストで陽大が晴れ晴れとした表情をしているように感じられたのが印象に残りました。 https://tezukaosamu.net/jp/mushi/201706/special1.html