あらすじ本の世界に入ってしまった唯は、「美朱は自分を助けに来てくれた」と思っていた。しかし、鬼宿との愛を確かめ合った美朱が「鬼宿に会いたくて戻ってきた」と言うのを聞いてショックを受ける。裏切られたと思った唯は、復讐のため青龍の巫子となり、美朱と敵対する。
私は鬼宿推しです。好きな子にいたずらするタイプの鬼宿。どんな状況にあっても美朱を信じて守り抜く姿に自分が美朱になりたい!と何度思ったかww一気に読んでしまいがちで時間があっという間に過ぎてしまいます。何度読んでも面白く定期的に読みたくなります。