あらすじ太一君(たいいつくん)の力を借りてなんとか本の世界から戻れた美朱。しかし、自分の代わりに「四神天地書」の中に入ってしまった唯を捜すために、再び本の世界へ。そして、鬼宿の故郷の村で彼と再会。ところが、村には「朱雀の巫子」を狙って紅南国と敵対する倶東(くとう)国の魔の手が伸びていた。
私は鬼宿推しです。好きな子にいたずらするタイプの鬼宿。どんな状況にあっても美朱を信じて守り抜く姿に自分が美朱になりたい!と何度思ったかww一気に読んでしまいがちで時間があっという間に過ぎてしまいます。何度読んでも面白く定期的に読みたくなります。