あらすじ天堽にすべての石を奪われてしまった。そのせいか、鏡に姿が映らなくなってしまった魏。ショックを受ける魏にさらに追い打ちをかけるように、もう1人の鬼宿が美朱たちの前に現れた。鬼宿はいままで朱雀の神力で護られて眠っていたという。風にあたってくると外に出た魏。すると突然、天堽の最後の四天王・俑帥(ようすい)が美朱に襲いかかってってきて…。
私は鬼宿推しです。好きな子にいたずらするタイプの鬼宿。どんな状況にあっても美朱を信じて守り抜く姿に自分が美朱になりたい!と何度思ったかww一気に読んでしまいがちで時間があっという間に過ぎてしまいます。何度読んでも面白く定期的に読みたくなります。