あらすじ朱雀を呼び出すために、美朱たちは「神座宝」を求め北甲(ほっかん)国へ向かった。しかし、途中で、青龍七星士の房宿(そい)の起こした嵐に巻き込まれ、女誠(にょせい)国に流れついてしまった。この国は、女尊男卑の国で、男はみんな目をえぐり取られて、女の道具とされてしまうのだった。
私は鬼宿推しです。好きな子にいたずらするタイプの鬼宿。どんな状況にあっても美朱を信じて守り抜く姿に自分が美朱になりたい!と何度思ったかww一気に読んでしまいがちで時間があっという間に過ぎてしまいます。何度読んでも面白く定期的に読みたくなります。