50年前、空前の“オバQブーム”を巻き起こした、生活ギャグ漫画の金字塔、「オバケのQ太郎」が、てんとう虫コミックスに、待望の復活です! 巻の構成を「オバケのQ太郎 傑作選」(全6巻)から、最初に編まれた「虫コミックス」版(全12巻)に戻し、傑作選では87本だった収録作は、倍以上の222本。各巻約230~240ページでたっぷり読めます。いつでも気軽に読める新書判のコミックスとして、子どもたちはもちろん、かつて子どもだった大人のみなさんも、みんなの友だちQちゃんの漫画をどうぞ心ゆくまでお楽しみください! 7月24日に1、2巻を同時発売し、8月28日に3,4巻を同時発売。以降、毎月28日ごろに1冊ずつ12巻まで刊行します。
50年前、空前の“オバQブーム”を巻き起こした、生活ギャグ漫画の金字塔、「オバケのQ太郎」が、てんとう虫コミックスに、待望の復活です! 巻の構成を「オバケのQ太郎 傑作選」(全6巻)から、最初に編まれた「虫コミックス」版(全12巻)に戻し、傑作選では87本だった収録作は、倍以上の222本。各巻約230~240ページでたっぷり読めます。いつでも気軽に読める新書判のコミックスとして、子どもたちはもちろん、かつて子どもだった大人のみなさんも、みんなの友だちQちゃんの漫画をどうぞ心ゆくまでお楽しみください! 7月24日に1、2巻を同時発売し、8月28日に3,4巻を同時発売。以降、毎月28日ごろに1冊ずつ12巻まで刊行します。電子配信も同時スタート!
Qちゃんの永遠のライバル、ドロンパがアメリカからやって来た! 第6巻ではいよいよ、オバケ界屈指の人気キャラクター、ドロンパの傑作エピソードを一挙に7本も収録! Qちゃんとさっそく対決する登場話から、居候先の神成さんとのちょっと泣かせるイイ話まで、好敵手の加入でますますパワーアップした「オバケのQ太郎」の世界をたっぷりお楽しみください。さらに、正ちゃんと学校まで地下鉄を掘る「Qちゃん鉄道」、町の発明家エジさんの毛はえ薬で大騒動「もっと毛がほしい」、P子や家族が勢揃いする「オバQ一家のお正月」、ガンマンのQちゃんが18ページにわたって大活躍する「オバQ西部を行く」などなど、ギャグもストーリーも大充実! 読み応え満点の計19本です!
おまたせ~! キュートな女の子オバケU子さんがやって来た! 一目見るなりQちゃんはぞっこん! U子のハートを射止めようと、キザなライバルドロンパの横やりに負けずがんばるが、何もかも裏目に出てしまう。そんな傷心のQちゃんが住む家のないU子のために取った驚くべき行動とは…!? 待望のガールフレンド登場で、オバQワールドは、ますますにぎやかに華やかに大進化を遂げます! 「おてんばU子」「U子ちゃんの芸術指導」ほか珠玉のU子さんエピソード以外にも、謎でいっぱいの小池さんの本業とは!? 知られざるその正体に迫った衝撃作「上にドがつく小池さん」や、みんなで無人島を冒険し、子ども時代よ永遠なれ! と歌い上げた名作「オバQ王国」など、見逃せない名作・傑作がぎっしりつまった1冊です!
「結婚しよう」ではドロンパがP子に気の早いプロポーズ!? 兄としてだまっちゃおれないQちゃん、またしても大騒動の予感が…! 一方、Qちゃん自身にも恋の季節到来!? 「U子の柔一代」「たくましきQ太郎」では、さかんにU子さんにアタックするも柔道に夢中でなかなかハートがつかめない。まけるなQちゃん! そのほか、Qちゃん正ちゃんがなぜか幕末時代にタイムスリップする傑作冒険中編、「咸臨丸とQ太郎」では、“Q助”&“正右衛門”になった二人がアメリカに渡り、保安官の“ボロンパ”と西部劇さながらの大決闘! 果たして結末やいかに? ところでQちゃんって、いま三歳なの!? 本人の口から誕生日が明らかになる「Qちゃんの七五三」はファン必見!
最後まで濃密なギャグがみっちり詰まった最終巻! 正ちゃんと山奥でタイムスリップ? 少しふしぎな「ゆうれい村」。お年玉で宝さがしだ! 「もらえないお年玉」。パパが急に土地を買おうと大騒動! 「百坪一万円」。ドロンパに負けるな! 事件記者で大ハッスルの「特ダネカメラマン」。ほか、最後の最後まで笑いの絶えないノンストップギャグ19連発! そして、感動の最終回は、あっとおどろくどんでん返しに笑い泣き。 これにてオバQ、ついに全巻完結!! Qちゃん元気でね! いつかまた会おう!! ※電子配信版の『オバケのQ太郎』の第12巻には、電子版限定画像付録として、1~12巻の各巻から傑作カラー扉絵を1枚ずつ厳選した、「カラー扉絵ギャラリー」がついています。
オバケのQ太郎と言えば昔はドラえもん、忍者ハットリくん、プロゴルファー猿などと一緒にTVアニメで藤子不二雄旋風を巻き起こしていた大看板だったはずなのに、気づいてみたら今でも続いているのはドラえもんのみ。 ドラえもんとの差を考えると ・映画化が少なかった?(ピンで映画化されてるのを見たことがないけどハットリくんとかと合同で何かと戦っている映画を見たような…なんだったっけあれ) ・地味にブラックジョークまみれ ・出会いなどの背景設定が希薄 とか、挙げてみると残当な感じだった。 漫画の方はちょっとブラックなネタも多く、内容的には若干赤塚不二夫っぽさが感じられる。 途中からOちゃんとかP子さんとかドロンパとか出てきてかなり盛り上がっていくし永遠に続くものだと思ってしまっていたけど、自分が大人になるにつれて見なくなっていってしまった。最終回どうなったのかな、とか気になるけど見たくないような気もする。 老後の楽しみにとっておこう。