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あらすじ

ワールドカップ決勝トーナメント1回戦!! ブラジル代表を相手についに同点に追いついた坂本轍平、本田圭佑たち日本代表は超攻撃的布陣・ステラシステムで更なる攻勢をかける。しかし、ブラジル代表も鉄壁のDF・シウバを中心に強固な守りを固める。そして、ブラジル代表のエース・ネストールが日本代表に牙を剥く!! 日本サッカー史上最高位のベスト8を賭けた一戦、王者・ブラジル代表との勝負の行方は!? 世界の頂を目指して戦い抜いた4年間。大人気サッカー漫画、ここに完結!!
ファンタジスタ ステラ 1巻
大ヒットサッカー漫画「ファンタジスタ」の面々が帰ってきた!坂本轍平、本田圭佑らを擁する日本代表はワールドカップ南アフリカ大会でベスト16進出を果たす。そこで確かな手ごたえとともに、まだまだ届かない世界との差を感じる。次のワールドカップブラジル大会で優勝するために…代表メンバーがそれぞれの環境で奮闘する!!夢の続きを現実にする、大作サッカー漫画ここに誕生!!漫画のキャラクターとして、現実の日本代表でも活躍する本田圭佑選手が本人役で登場しています。
ファンタジスタ ステラ 2巻
ロシアリーグで奮闘する本田圭祐は、希望するトップ下ではなくボランチで起用された。代わってトップ下に入るロシア代表の新鋭ジャギエフ。どちらがチームにふさわしいプレーを見せるのか…戦いは正念場を迎える!一方スペインでは、日本が誇るファンタジスタ「坂本轍平」が世界最高峰チーム「R・マドリー」に入団を果たす。だが同時に加入したドイツ代表「オズマ」もまたファンタジスタの呼び声が高いプレイヤーだった。坂本はオズマの控えなのか?その答えがバルセロナとの試合で導き出される…!!
ファンタジスタ ステラ 3巻
スペインでのデビューに成功した坂本轍平は、自身のゴールも含めて優勢に試合を進めていた。だが、相手チームの天才プレイヤー、ネストールの途中出場が試合の流れを大きく変える!!果たして轍平は勝利でデビュー戦を飾れるのか!?試合の後、日本に帰国した轍平がまさかの行動を取る。…それは結婚!!だれもがうらやむような充実の時期を迎えた轍平。だが、その裏では新生日本代表の計画が進んでおり、轍平はまさかの選外に!?新生日本代表の中核、大久保塁との邂逅が運命を動かしていく…
ファンタジスタ ステラ 4巻
ついにブラジルワールドカップでの飛躍を目指して、次世代の日本代表を決める戦いが始まる!!所属リーグで成果を残した坂本轍平や本田圭佑たち。帰国した彼らを待っていたのは、無名の若手選手ばかりを起用した新日本代表との試合だった。力の差を示して圧倒的に勝利しなければならない試合。だが轍平や本田は、予想外の苦戦を強いられる。新日本代表の中心は、ネガティブな天才高校生プレーヤー大久保塁。才能だけなら轍平以上とも評されるその実力は…!?謎の新監督、カルロ・グロッソの思惑とは…?そして前日本代表が、轍平・本田を擁してなお苦戦する理由とは?
ファンタジスタ ステラ 5巻
次の日本代表を決める戦いは佳境へ!!坂本轍平や本田圭佑ら旧日本代表は、本来の力を発揮し大久保塁ら若手メンバーへ反撃を開始する…しかし、本田圭佑が負傷する不測の事態に。代表に選ばれた轍平達は、本田不在の中、イタリア代表と対戦する。イタリア代表メンバーには野獣と呼ばれるマリオ・パンテッラの姿が…強敵相手の初陣の行方は!?新日本代表が、ブラジルW杯へ向けて本格始動する!!
ファンタジスタ ステラ(6)
坂本轍平たちおなじみのメンバーに、新監督が招集した無名の若手メンバーを加えた新日本代表。だが本田圭佑の負傷離脱により早くも大きな不安が…。初戦のテストマッチの相手にイタリア代表を迎えた代表は機能するのか…!?日本代表が迎える大きな転機を見逃すな!そして時は大きく流れて、迎えるワールドカップイヤー。4年前に南アフリカ大会で感じた手ごたえと世界との壁。再び同じ舞台に立つ坂本轍平、本田圭佑たちの胸中が描かれる…!
ファンタジスタ ステラ(7)
坂本轍平、本田圭佑たち日本代表が戦うのはナイジェリア、イタリア、ポルトガルと同組のいわゆる「死のグループ」。初戦の相手はナイジェリア。このグループの中では勝ち点を計算できる相手と思われたが…ケガから復帰した本田圭佑と坂本轍平がかみ合わない上に、先制を許すまさかの事態!?刻一刻と迫る試合終了のホイッスル。両エースが不調の状況でヒーローは現れるのか!?増刊号のサンデーSで掲載された山波選手の復活ストーリーも収録した、ワールドカップ激闘編スタート!
ファンタジスタ ステラ(8)
ワールドカップに臨む日本代表は、グループリーグの第2戦でポルトガルと激突!!世界最高プレイヤー・ロナウドの前に苦戦は必至!?迎え撃つ日本は、坂本轍平と本田圭佑を前後半で完全にスイッチする奇策を打ち出す…その中身と成果やいかに!?
ファンタジスタ ステラ(9)
初戦のナイジェリア戦を引き分けた日本代表。2戦目のポルトガル戦で勝ち点をもぎ取るべく、攻勢をかけ3-1のリードで後半をリードする。だが、ただでは終わらないのがポルトガルのエースロナウド。疲労の見え始めたディフェンスを圧倒的な個人技で切り裂き始める…。果たして日本代表は勝利を収めることができるのか!?そして3戦目に迎えるイタリア戦の前日にビーチで、イタリア代表と日本代表が激突する…!?ワールドカップグループリーグ佳境へ!!
ファンタジスタ ステラ(10)
ワールドカップでのグループリーグ第三戦。日本代表が予選突破するには、イタリアを相手に勝つしかないという状況に追い込まれる。ここまでの試合での改善や修正を重ねて臨んだ代表チームは、イタリア相手に苦戦しつつもリードを奪うことに成功。このまま試合が進めば予選突破も… というムードが生まれるが…!? 満を持してイタリアチームに投入されたのは、前作「ファンタジスタ」からの轍平のライバルでもある天才マルコ・クオーレ。サッカー界から姿を消していたはずの天才に日本が、いや世界が再び驚かされる…!!
ファンタジスタ ステラ(11)
ワールドカップグループリーグ第3戦。強豪・イタリア代表に勝たなければ決勝T進出が絶たれる日本代表は、後半から投入された天才、マルコ・クオーレのプレーに苦しむ。イタリア代表の怒濤の攻撃に悪戦苦闘する日本代表メンバーは攻撃陣と守備陣の間に僅かな意識のズレが生じる… 天才マルコがその『綻び』を見逃すはずがなく、日本代表はイタリア代表に同点に追いやられてしまう… 試合終了がじわじわと近づく中、両者意地とプライドを賭けゲームは更にデットヒート! 果たして… 勝敗の行方やいかに!?
ファンタジスタ ステラ(12)
坂本轍平、本田圭佑たち日本代表は死の組を突破し、見事ワールドカップ決勝トーナメントへ駒を進めた。決勝トーナメント1回戦の相手は、ネストールやディディーを擁する王者・ブラジル代表! 戦いを前に、日本代表はグロッソ監督の考案した極秘トレーニングを行う… 圧倒的攻撃力を誇るブラジル代表を攻略する術とは一体!? そして決戦当日。日本代表を待ち構えていたのはスタジアムをカナリア色一色に染めたブラジル代表サポーターだった! これまでにない、超アウェイの状況…! 異様な雰囲気の中で、絶対王者との激戦の幕が上がる―――!!
ファンタジスタ ステラ(13)
ブラジル代表に同点弾を許した坂本轍平、本田圭佑たち日本代表。気持ちを切り替え、ブラジル代表陣内へ攻勢をかけるが鉄壁のDF・シウバが日本代表の前に立ちはだかる! 幾度となく決定機を潰される日本代表… 果たしてシウバを攻略する術はあるのか!? 拮抗した試合は同点のまま折り返すかと思いきや、前半終了間際、突如ネストールやディディーたちブラジル代表攻撃陣が日本代表ゴールへと 襲いかかる… ワールドカップ決勝トーナメント1回戦、絶対王者との激戦は、佳境へ――!!
ファンタジスタ ステラ(14)
ワールドカップ決勝トーナメント1回戦!! ブラジル代表を相手についに同点に追いついた坂本轍平、本田圭佑たち日本代表は超攻撃的布陣・ステラシステムで更なる攻勢をかける。しかし、ブラジル代表も鉄壁のDF・シウバを中心に強固な守りを固める。そして、ブラジル代表のエース・ネストールが日本代表に牙を剥く!! 日本サッカー史上最高位のベスト8を賭けた一戦、王者・ブラジル代表との勝負の行方は!? 世界の頂を目指して戦い抜いた4年間。大人気サッカー漫画、ここに完結!!
LOST MAN

LOST MAN

ルーマニア・ブラショフ郊外でスポーツ代理人をしているサカザキと、自称記憶喪失のサッカー選手マツモトは、アルバイトの桂木詩乃を伴って、1部昇格を狙っている地元パレスFCに売り込みに行った。マツモトを使えば1部昇格は確実というサカザキに、監督の判断は…?
ファンタジスタ

ファンタジスタ

都立水本高校サッカー部は、坂本琴音という女性監督率いる弱小チーム。彼らの今日の対戦相手は、強豪・帝東高校だ。スター選手ぞろいの帝東高校相手に善戦する水本高校だが、先制点を入れられた途端、集中力を失ってしまう。そこへ、遅れてやって来た坂本轍平が加わり、瞬く間に同点ゴールを決めた!!
見上げてごらん

見上げてごらん

剣道部への特別推薦枠で、スポーツの名門・私立聖稜高校に入学した遊沢了。当然のごとく剣道部に入部予定の彼は、登校初日から剣道具を持参して柔剣道場の門をたたこうとする。だがその時、テニス部志望のクラスメート・清水富士丸が、同じくテニス部志望の大島と黒沢に「入部希望者の集合場所が変更した」と嘘を教えられているところを目撃して…!?
第九の波濤

第九の波濤

東京育ちの海老原湊(えびはらみなと)は、父の十七回忌で訪れた長崎で、釣り好き少女に一目惚れし、彼女を追って長崎大学・水産学部に入学する。しかし、なんと、彼女が進学したのは水産学部は水産学部でも、「東京の」大学の水産学部。愛しの彼女はいないけど、毎朝の厳しい訓練は待っている…! 一体、何を希望にキャンパスライフを送れというのか!? 前途洋々とはいいがたい… 海を学び場にする水産学部一年生の、夢と希望の大学生活は、荒波の中、いま出航!!!!