アストロ球団』 　理屈抜きの ”ド根性”の凄さを 　学ぶ。 ・『包丁人 味平』 　創意工夫の大切さや ”職人魂” 　を学ぶ。 ・『男組』 　大人社会の ”闇”を学ぶ。

アストロ球団』 常識を度外視したその作風は凄まじく 熱い！ だが、現実にイチローや大谷翔平のよ うな ”野球超人”が現れて 大リーグに 衝撃を与えているのだ。 それを今から半世紀近く前に掲げて きた 本作の圧倒的熱量に改めて感動 する！ WBC日本チームが アストロ球団の 如く、世界の度肝を抜く戦いを見せて くれる事を熱望している！

アストロ球団』の 伊集院球三郎 盲目でありながら、美形で高い身体能力！ その後の マンガキャラに与えた影響は かなり大きい！

アストロ球団」 「ドカベン」「一球さん」 などが浮かんで観える。

アストロ球団」ー「リングにかけろ」ー「魁‼男塾」 これは少年ジャンプの ”スーパー熱血ライン” だと私は 思っています。 「俺はまだ死ねない‼」と叫んで、心の鎖をブチブチ ブチッー！と断ち切って 疲れ切った体から立ち直る！ カウント１０寸前で「フゥ～」と余裕の表情を浮かべて 「ジャキン‼」と立ち上がる！ 死んだと思われた人物が「中国四千年」の医術で甦る！ こんな超人的な場面を、今もどこか 心の拠り所として おります（笑）

アストロ球団』 ほとばしる気迫と躍動感‼ 太っとい線から湧き上がる迫力‼ 理屈やルールでは 推し量れない 世界がそこにある‼ とに角、今のマンガは線が細いし 強弱が乏しくて物足りない！ 線の強弱から にじみ出る熱量を 感じて欲しい！

アストロ球団』というのは反論はないと思う。他のジャンルでどんな極北があるのか。教えてほしい

アストロ球団 黒子のバスケ 競女みたいな感じです

アストロ球団の「アストロシフト」 なんかルール違反で描けなくなって しまうのだ。 もちろんこんなシフトは有り得ない。 しかし「こんな奇想天外なシフトを 想像する自由まで無くなったのでは 余りに淋しいではないか！！」 と、切に思うのである。

アストロ球団VSビクトリー球団 この試合で ビクトリーの先発は 氏家慎次郎。彼のビーンボール 魔球でアストロに深手を負わす。 そして「第二先発」の峠球四郎に よってとどめを刺す！というシナ リオだったと思う。 WBCの第二先発は 球数制限から 重視されたのに対し、ビクトリー の第二先発は アストロを再起不能 にするという恐るべきものだった。 ただ、形は違えど「アストロ球団」 は「第二先発」を予見した作品で あったのではと思う。

アストロ球団、包丁人味平、男組、野望の王国］ ▼大人になって好きになったマンガ・マンガ家 ［沈黙の艦隊、一球さん　　　　　　　　　　　］ ▼年齢問わず、ずっと好きなマンガ・マンガ家 ［わしが男塾塾長 江田島平八である！！］ ▼「なんか面白い漫画ない？」って聞かれた時に答えるマンガ ［わしが男塾塾長 江田島平八である！！］ ▼子孫へ受け継ぎたいマンガ ［わしが男塾塾長 江田島平八である！！］ ▼死んだら棺桶に入れて欲しいマンガ ［わしが男塾塾長 江田島平八である！！］ ▼最後に履歴書を書いてみた感想をぜひ！ ［※答えようの無い質問については、江田島塾長に 　　代弁してもらいました（笑） 　　とに角、アストロ球団→野望の王国→男塾 　　と続く、バカマンガの系譜は非常に偉大だと 　　敬愛しております（笑） 　あと、幼少期と青年時代の間に、少年期を入れる 　べきだと思います。 　少年期（小学校５，６年～中学校1，２年頃）に 　読んだマンガは 幼年とも青年とも違って、鮮烈に 　影響を及ぼしていると思います。 　私にとっては、アストロ球団、味平、男組が 　ここに入ります。］ マンバの常連の お歴々、重鎮の方々がここに集まって おられるのを見て、身の引き締まる思いであります（笑）

アストロ球団と ドカベンと 一球さんの面白さが詰まった 凄い試合だった！

アストロ球団を彷彿と させる。 １本目は 消える打球の「居合抜き 打法」 ２本目は バットをへし折り粉砕 するような「ジャコビニ流星打法」 大谷翔平に アストロ超人を見た！ （わかる人しか わからなくて 　すみません…）

アストロ球団』 消える打球、燃える打球、人間ミット、 人間ロケット砲、超高速分身守備、 スカイラブ投法、ジャコビニ流星打法 などなど 言わずと知れた超ド級トンデモ 野球マンガである。 だが、アストロ球団の目的は大リーグを 倒し 野球で世界一になる事であり、 これはＷＢＣの目的と一致するのだ。 つまり、ＷＢＣの日本チームには、アス トロ球団の精神が受け継がれているのだ。 かつて ＷＢＣで日本が優勝した時、日本 チームがアストロ球団に思えて 狂喜乱舞 したものだった。 今度の日本チームにも「アストロ魂」が いかんなく発揮される事を願う！

アストロ球団に一票

アストロ球団」みたいな、 常識破りのサッカーマンガがありました。 例えば、覚えている魔球では 「爆裂消球」＝ボールが消えるキック これがなぜ消えるのか、当時 謎解きが話題に なりました。 「竜巻超球」＝体をドリルみたいにキリモミ 状に回転させて放つ ヘディングシュート 他にも凄い技が色々あったと思います。 今から30年ほど前のマンガだったと思います が、このマンガの題名に覚えのある方は 教え てほしいです。 とに角、その迫力に一時ハマりました。

アストロ球団」みたいに、実際の競技 レベルとは逸脱していて、本物のサッカーとは 言えないとする ”圧力” があったのではないか？ それとも 作者のネタ切れか？ ともあれ、こんな規格外のサッカーマンガを 読み直してみたくなりました。

アストロ球団』『野望の王国』 １９７０年代は 本当にドギツイマンガが多かった！ 荒唐無稽といえばそれまでだが、激熱過ぎる説得力に 心酔した！