あらすじ猟奇殺人もいとわない、犯罪請負人「カンナビス」。彼の標的は、トオルの腹違いの兄であり、大物政治家の息子・牧原一馬(まきはら・かずま)だ。だが、その拉致依頼が茶番だとわかったとき、カンナビスの怒りは頂点に達した。「悪魔は愚弄(ぐろう)を許さない」追いつめられる一馬。救出に向かった明日真映児(あすま・エイジ)やトオルも、カンナビスの殺戮(さつりく)のジャングルに追い込まれていく!
昔ドラマもハマって見ていました。兄が漫画を持っていたので久しぶりに読みました。 サイコメトリーという特殊能力に興味深々で、エイジの真似して過去が見えないか試した事あるな。と思い出しました。 不良の感じとか髪型とか公衆電話とか、今では懐かしいーと感じます。内容は今読んでも面白いし、次を読みたくなってしまいます。 毎回犯人が予想外なところもいい意味で裏切られて面白いです。笑いの要素もありで今読んでも違和感ないストーリーです。