あらすじ妖しき死化粧が誘う“騒霊の館”へようこそ!悪霊のしわざ!?謎の騒霊現象(ポルターガイスト)が、明日真映児(あすま・エイジ)たちを襲う!死に顔にペイントするという奇妙な連続殺人がおきた。エイジがサイコメトリーしたのは、霧につつまれた大きな洋館。その館には、一歩も家の外に出ず、話すのは代わりの人形という17歳の天才少女画家・青池蘭(あおいけ・らん)がいた。さらに館では、電灯が明滅しだし、人形が動きだす怪現象が起こる。そして、エイジまでが被害者の一人となってしまった!
昔ドラマもハマって見ていました。兄が漫画を持っていたので久しぶりに読みました。 サイコメトリーという特殊能力に興味深々で、エイジの真似して過去が見えないか試した事あるな。と思い出しました。 不良の感じとか髪型とか公衆電話とか、今では懐かしいーと感じます。内容は今読んでも面白いし、次を読みたくなってしまいます。 毎回犯人が予想外なところもいい意味で裏切られて面白いです。笑いの要素もありで今読んでも違和感ないストーリーです。